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【商品化】【復興支援】「あさくら杉で商品化。朝倉ゆかりの「鵜」の起き上がりこぼし。」福岡県のふるさと納税返礼品に

間もなく昨年7月の九州北部豪雨災害から1年がたとうとしています。九大復興支援団はこれまで横断的にあらゆる側面から朝倉市や東峰村の支援を行ってきていました。
そのような活動の一環で芸術工学研究院プロダクトデザイン研究室とトポスデザイン株式会社で、あさくらの杉を使った「鵜」の起き上がりこぼしをデザイン・制作しました。
そしてこれは福岡県のふるさと納税の返礼品として採択され、本年度福岡県にふるさと納税(ふるさと寄付金)をしていたかたへ返礼品としてお選びいただくことができるようになりました。
朝倉地域の経済活動として展開していくように「あさくら杉」を利用し、芸術工学府の修士二年鶴真由子さんと河内厚志さんのデザイン設計に基づき、筑紫野市のトポスデザインで製造販売します。

ーーーー商品イメージコンセプトーーーー
古くから筑後川でおこなわれている鵜飼の鵜になぞらえた起き上がり小法師です。九州北部豪雨で被災された人々にも立ち上がって欲しいという願いを鵜が何度も川に潜って鮎を突く姿になぞらえて、つがいの鵜を朝倉の杉で作っています。また、同一素材、1パーツで起き上がりこぼしと成り立つよう、繊細な重心と曲面の設計に基づき成り立っています。


ーデザイナーからー
芸術工学府コンテンツクリエーティブデザインコース修士2年河内厚志さん
「朝倉の水害現場をみて、私達でもできることはないかと考え、企業さんと協力して企画・制作したものです。また一つの材料で、可愛らしく揺れるようにするために、理論値に基づきながら試作を繰り返しました。私達の活動は、とても小さなものですが、少しでもお役に立てればうれしいです。」