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インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)+映像研究会のお知らせ

「インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2018(セレクテッド)」ならびに日本映像学会西部支部研究発表会を開催します。ご関心のある方はどなたでも参加できます。

日時:2018年12月22日(土) 14:00-17:30
会場:7号館1階シアタールーム

1)インターリンク全国学生映像作品展 [ISMIE] 2018 セレクト上映会 14:00〜15:00

 日本映像学会・映像表現研究会が主催する学生作品の上映会です。


2)研究発表会 15:30〜17:00

発表1「制作活動の側面から見る特撮の可能性」
坂口将史(九州大学大学院博士後期課程)
2012年に開催された展覧会「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を皮切りとして、近年、アナログな手法で制作された特撮を日本の文化として保存・継承する活動が進められており、それらの活動では主として特撮の「職人技術」としての側面に焦点が当てられてきた。本発表では、近年の特撮ワークショップなどといった一般市民が特撮の制作活動に参加する事例を参考に、職人中心的な方向とは異なる形での特撮の可能性について考察する。

発表2「『編集』が生み出す価値〜映像編集に学ぶソーシャルデザイン〜」
井上貢一(九州産業大学)
映像の認識には、連続的な視覚刺激を言語化可能な離散的要素に分解・再構成する作業が含まれる。空間を区切ってウチとソトに分けること。時間を区切って並べること。本発表では、この「編集」というヒト特有の営みに注目して、発表者の関心事である「ソーシャルデザイン」の方法を模索する。

発表3「釜山における映画制作の進展 〜プロデューサー育成とアジア展開を中心に」
西谷郁(西南学院大学非常勤講師/ アジアフォーカス・福岡国際映画祭プログラムチーム)
報告者は「都市と映画」をメインテーマにこれまで研究してきた。2005年からは釜山の映画製作、映画祭の調査研究し、継続して参与観察を行っている。釜山アジア映画アカデミー(略称:AFiS)は従来の人材育成プログラムと異なりアジアのプロデューサー育成に特化した、新たな映画教育とビジネスのあり方を推進している。国 と釜山市、民間企業の三者が一体となって取り組むAFiSの活動を概観し、今後の釜山とアジアの映画戦略の展望を考察する。

主催:日本映像学会西部支部

掲載期間 2018.12.13 〜 2019.01.31