この授業での基本的な注意事項を以下に示しておきます。
- この授業で使うアカウント:全学共通ID(SSO-KID)。
自分の全学共通ID(SSO-KID)が分からないひとは,
九州大学SSOポータル のwebページ
http://web.sso.kyushu-u.ac.jp/
の中の,
[目的からサービスを選ぶ] - [自分のSSO-KIDを知る]
を参照してください。
- 使用するコンピュータ:本学入学時に購入した個人用パソコン。OSはMac OSを使います。このコンピュータを使って,ソースプログラムをテキストエディタで書き,そのソースプログラムをコンパイルし,できあがったプログラムを実行することになります。
です。
- この授業では,C言語を修得すると同時に,OSとしてのUNIXについてもその機能や使い方を学んでもらいたいと思います。そのため,Mac OS XのベースとなっているUNIXの機能を直接使って,プログラミングの練習をしてもらいます。
- UNIXの機能を直接使う方法としては,ターミナルというソフトウェアを使用します。ターミナルを起動してその中でソースプログラムをコンパイルし,そのプログラムを実行することになります。
- レポートの提出の仕方
この授業では,実習問題として,C言語のプログラムを作成してもらうことになります。できあがったプログラムは,Web学習システムにアップロードしていただきます。そのときは,以下のことに注意して下さい。
- Web学習システムの使用方法に関しては,
九州大学 教育情報サービス のwebページ
http://ecs.kyushu-u.ac.jp/
の中の,
[Web学習システム] - [マニュアル/Manual]
を参照してください。
- Web学習システムにおいて,コース受講登録してもらうコースは,
コース名:2020年度後期・木2・プログラミング言語(鮫島俊哉)
です。
- プログラムをWeb学習システムにアップロードする際は,ソースプログラムをアップロードして下さい。
- ソースプログラムのファイル名には,半角英数字を使って下さい。
- 実行形式のプログラムはアップロードしないで下さい。
以上のことを,必ず守って,プログラムを提出して下さい。そうしないと,プログラムの提出確認・評価ができませんので,ご協力をお願いします。