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(安積遊歩氏紹介) | ||
1956年、福島県生まれ。カルシウムを吸収しにくい骨形成不全症という障害を持つ。2歳から13歳までに、20回近く骨折を繰り返し、手術を重ねた。20代はじめから障害者運動にかかわる。 1983年10月から半年間、障害を持つ人のためのサービス機関として先駆的なアメリカのバークレー自立生活センターで研修を受け、ピア・カウンセリングを日本に紹介する。 現在、障害を持つ人の自立をサポートする「CILくにたち援助為センター」の代表を務める。 また、フィリピンの貧しい村(パンガシナン県マーシン村)に対して奨学金援助を行うNGO団体「LINK」の代表を務めていたが、現在は積極的な活動を停止中。 1996年5月に同じ障害を持つ長女・宇宙(うみ)を出産。<安積遊歩氏HP内「自己紹介」より抜粋> *1994年、カイロ国際人口会議で優生保護法と子宮摘出の問題をアピールし改訂への糸口を作った。(1996年に改訂され母体保護法と名称を変更)
著書
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