コンテンツ環境デザイン研究室(牛尼研究室) / Ushiama Laboratory
九州大学 大学院芸術工学研究院・芸術工学部 メディアデザインコース
Webテクノロジー,推薦システム,生成AIを活用したコンテンツ体験などをテーマに, 人間の創造性と成長を支援するコンテンツ環境のデザインに取り組んでいます。
About
コンテンツ環境デザイン研究室(牛尼研究室)は,デジタルコンテンツ,Webサービス,ソーシャルメディアなど, サイバー空間における情報と人との関わりを対象とした研究を行っています。
AIや機械学習といった情報技術と,デザイン・表現の視点を組み合わせることで, 「人にとって価値のあるコンテンツ体験とは何か」を探求しています。
Laboratory Introduction
本研究室では,「コンテンツが人に与える意味と価値」をテーマに, 情報推薦,生成AI,ユーザ行動解析,ソーシャルメディア解析などの研究を進めています。
特に,ユーザの成長や創造的活動を支援するAI技術の応用に関心を持ち, 学習支援,鑑賞支援,クリエイティブ支援といった応用領域に取り組んでいます。
学会発表・論文執筆などを通して, 学生が自分の関心を深めながら社会に価値をもたらす力を養うことを重視しています。
Faculty
牛尼 剛聡(うしあま たけとし) / Taketoshi Ushiama
九州大学 大学院芸術工学研究院 メディアデザイン部門 教授
専門分野:Web情報学,推薦システム,ソーシャルメディア解析,デザイン情報学, 生成AIを活用したコンテンツ体験・学習支援 など。
Webコンテンツやソーシャルメディア上のデータを活用し, ユーザの好みや価値観,コンテキストを推定することで, 人の創造性や学びを支援するコンテンツ環境のデザインに取り組んでいる。
※ 研究内容や業績の詳細は,以下のページも参照してください。
九州大学研究者情報:
https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/html/100021164_ja.html
researchmap:
https://researchmap.jp/ushiama
Research Topics
- 推薦システムと能動的な情報推薦
- 生成AIを活用したコンテンツ体験・学習支援
- ソーシャルメディア解析とユーザ行動モデリング
- デジタルコンテンツ鑑賞支援・インタラクションデザイン
News
- 2025-11-07 研究室ウェブサイトをリニューアルしました。
For Students
本研究室では,情報技術とデザインの両方に関心を持ち, 「人にとって価値のあるコンテンツ体験とは何か」を探究したい学生を歓迎します。
機械学習・プログラミングやデータ分析に強い学生はもちろん, デザインや表現の視点から情報技術を活用したい学生も対象としています。
研究室訪問を希望される方は,所属や簡単な興味分野を添えて,メールにて事前にご連絡ください。
Contact
九州大学 大学院芸術工学研究院 メディアデザイン部門
コンテンツ環境デザイン研究室(牛尼研究室)
E-mail: ushiama[at]design.kyushu-u.ac.jp
※迷惑メール防止のため,[at]を@に置き換えてください。
住所:〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1 九州大学 大橋キャンパス