進路・就職
卒業生の声

公開日:2020.02.10

心に響くドラマの音をつくる。
今後の放送・映像メディアを担う人材を育成する。

西山 友幸さん

日本放送協会 人事局付 (一財)NHK放送研修センター研修事業部 出向 シニア・ディレクター

  • 2004年 音響設計学科卒業/
  • 2006年 大学院芸術工学専攻修士課程修了/
  • 2006年 日本放送協会 大分放送局技術部/
  • 2012年 日本放送協会 放送技術局制作技術センター番組制作技術部(音声)/
  • 2018年 (一財)NHK放送研修センター研修事業部 出向/
関連する学科・コース・専攻
  • コミュニケーションデザイン科学コース
  • 音響設計学科

現在のお仕事を教えてください

NHKで技術の仕事をしています。専門は音声です。担当した主な番組は、大河ドラマ真田丸、連続テレビ小説ひよっこなどです。ドラマの制作現場ではマイクを構えて役者さんのお芝居を集音したり、ミクサーとしてマイクの音をミクシングをして録音したりします。ポスプロでは音響効果さんと協力してセリフと音楽や効果音をミックスして番組音声を完成させていきます。
今はNHK放送研修センターという関連団体に出向して、NHK職員の研修や民放やプロダクションの方々に受けていただく研修の企画運営を行っています。

あなたの芸工生時代について教えてください

サークル活動のオーケストラとTRP(録音やPAをするサークル)での人脈を活かして、友人とオーケストラやブラスバンドなどの演奏会の録音をしてCDを製作する活動をしていました。当時同様の活動をする人は他になく、アマチュアだけでなく、プロの演奏家の方のリサイタルの録音なども依頼されるようになりました。オーケストラと録音という二つの「好きなこと」掛け合わせることで自分たち独自の活動の場を作ることができたのは、芸工ならではの環境と友人たちがいたからだと思います。

受験生に向けてのメッセージ

芸工では「好きなこと」を試す場と仲間に出会うことができます。芸工の卒業生はそれぞれの分野で尖った活動をしている人がたくさんいます。そういった仲間との繋がりが卒業後の自分の仕事に活きることがあるのも芸工ならでは。私も就職して14年目で、芸工の大先輩や同級生と一緒にお仕事をさせていただく機会がありました。ぜひ皆さんも芸工では自分の「好きなこと」を突き詰めて、一生モノの経験を一生モノの仲間とつくってください。