学生活動
学生作品・研究

静止画構成による映像作品『Memory on Days』の制作 ~多人数撮影者による写真の二次利用~

佐伯理美

画像設計学科 ※制作時所属

卒業研究

制作時学年
学部4年
多数の人から集めた写真に独自の加工・再構成を行うことで新たな意味を与え、作品化した映像作品です。
デジタルカメラや携帯電話の撮影機能の発展から、世の中には多くの写真があふれています。その中には一度も見返すことなく眠ってしまうものも存在します。
それらのように、カメラによって簡単に切り取られてしまう毎日を何気なく過ぎていく日々に例えて描写することによって、作品のテーマである「過ぎていく日々の儚さと尊さ」を表現しました。本作品では、62人から集めた3007枚の写真から厳選し、550枚を素材として使用して作品を制作しています。
また作品のテーマから、目の前に「記憶の情景」を広げるために、3台のプロジェクターを使用して11m×2.4mの曲面のスクリーンでの上映を行い、没入感のある映像を実現しました。