2021.01第1回ピクトを知る展
− FINA世界水泳福岡大会に向けて
2021.11ピクトグラムとサインのデザイン展− FINA世界水泳福岡大会に向けて
2021.11ピクトグラムとサインのデザイン展− FINA世界水泳福岡大会に向けて
2021.11ピクトグラムとサインのデザイン展− FINA世界水泳福岡大会に向けて
2021.04中村哲医師メモリアルアーカイブのグラフィックデザイン
2021.04中村哲医師メモリアルアーカイブのグラフィックデザイン円柱型年表のデザイン
2021.04中村哲医師メモリアルアーカイブのグラフィックデザインリーフレットデザイン
中村哲医師の言葉
2021.04中村哲医師メモリアルアーカイブのグラフィックデザイン中村哲医師の言葉
2023.07実装FINA世界水泳サイン・ピクトグラムの提案伊原教授・須長教授・尾方教授・学生との共同
2023.07FINA世界水泳大会現地でのピクトグラム比較理解度調査
2023.07FINA世界水泳大会現地でのピクトグラム比較理解度調査
2023.07知的障害者を主体とした映画制作
2024.06知的障害者を主体とした映画制作
2024.01株式会社九大OIP CI・環境グラフィック
2024.01株式会社九大OIP CI・環境グラフィック
2024.06【授業課題】コミュニケーションデザイン演習Ⅱピクトグラムの作図
2024.06ピクトを知り、ピクトで遊ぼう!九州大学芸術工学部施設公開
2024.06ピクトを知り、ピクトで遊ぼう!九州大学芸術工学部施設公開
九州電力・昭和バス・池田美奈子准教授・下村萌助教との共同
2023.11水素バスラッピングプロジェクト九州電力・昭和バス・池田美奈子准教授・下村萌助教との共同
2023.2竣工九州大学芸術工学図書館サイン計画
2023.2竣工九州大学芸術工学図書館サイン計画
2023.2竣工九州大学芸術工学図書館サイン計画
2023.2竣工九州大学芸術工学図書館サイン計画

障害の社会モデル

「障害は社会が設けている『障壁』の問題である、と把握する障害観」「変わるべきは障害者ではなく、社会である」のように紹介されています。

グラフィックデザインと
障害について研究し、
社会に実装する

九州大学芸術工学研究院 工藤真生研究室では、障害は個人が持っているのではなく、社会が設けていると、発見する視座(=障害の社会モデル)から、人を目的地へ誘導するサインや、ものやコトの情報を伝えるピクトグラムについて、調査・分析・評価・実装するまでを研究対象としています。

特に、文字以外の視覚支援を必要とする知的障害・発達障害・精神障害がある人の視覚認知特性に着目し、アクセシビリティデザインの「標準」を考え直すことで、より多くの人にわかりやすいデザインを社会に実装することを目指しています。