レポート「デザイン学」で産学をつなぎ、人類課題に挑戦する国際拠点整備事業報告書2022.3.31

九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学未来デザイン学センターでは、2018年度から「デザイン学」で産学をつなぎ、人類課題に挑戦する国際拠点整備事業に取り組んできました。この事業の目的は、「世界で最もイノベーションに適した国」への変革を目指すわが国において、イノベーションを創出するため、「デザイン学の国際拠点化」を整備することです。グローバル・デザインネットワーク・リエゾン・オフィスを核とし、国際社会の動向や国の政策などを踏まえて行った、5つの取組み活動を記した報告書を2022年3月に発行しました。4年間の様々な事業活動をご覧いただける内容となっておりますので、デザインやイノベーションに関わる方々、ご興味のある皆さまにご活用頂けますと幸いです。

「デザイン学」で産学をつなぎ、人類課題に挑戦する国際拠点整備事業報告書
はじめに
事業の概要
-1.デザインの力を生かしたプラットフォームの整備
-2.企業連携を促進するための支援
-3.新しい仕組みづくり、社会システムのデザイン
-4.ワンストップサービスとしてのWebシステム構築
-5.オープン&クローズ戦略
活動年表2018-2022年度
発行物一覧
プロジェクトメンバー
巻末鼎談
おわりに/あとがき