を 研究の基本方針とし、
から、
の構築を目指しています。
などの観点から、プロダクトデザインの概念と方法を講義します。 また、
などの
を行いながら、
のためにデザインから社会を考えます。
・デザイン設計
生活家電・通信機器・ステーショナリー・計測機器・メディケーション機器・ロボティクスなどの、プロダクトデザイン・コミュニケーションデザイン全般
・デザイン方法論
デザインの定量化、デザイン造形、デザイン概念
・デザイン論理学
サーブリック、ヒューリスティック、エーロクーティオなどからのデザイン定性化
・デザインからの商品開発
(中小)企業の商品開発やプロダクトデザイン・コーディネート
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01 プロダクトデザイン・インダストリアルデザイン概論
02 デザインという実務・学問 問題発見と問題解決の間
03 デザインという方法 デザインの方法
04 デザインサーブリック分析
05 アイデアディスカッションとプレゼンテーション
06 デザインマネージメント
07 デザイン評価
08 デザイン評論
09 アドバンスデザイン
10 デザインプレゼンテーション
11 造形の要素と秩序
12 デザインの原理
13 デザインの法則
14 レポート発表
15 自己評価相互評価
尾方は後半の10回を担当します。
01 デザインの基本概念 語源
02 デザインの基本術語
03 デザインの系譜とインダストリアルデザインの成り立ち
04 インダストリアルデザインの方法について1
05 インダストリアルデザインの方法について2
06 デザインの展開と方法について
07 デザインの分析・評価と評論について
08 デザインの発想について
09 デザインのプレゼンテーションとグラフィックスについて
10 デザインの記述
尾方は前半の8回を担当します。
01 課題説明 アイデアスケッチ 成型機器確認
02 アイデアスケッチ 作図
03 作図
04 型制作
05 型制作
06 型制作 成型
07 成型 仕上げ
08 プレゼンテーション
工作工房での授業の一分を担当します、安全な作業方法を学び基本的な工具・機械を使用できるように演習します.
本授業では、芸術工学部とは何かについて全体的な概念を理解し、 芸術工学部における学習への適応を促進し、学習意欲を継続して維持するためのリテラシーについて学びます. 各教員が順に上記内容に基づき演習を行います.4/30、5/28、6/25、7/30を担当します。
大学院芸術工学府 博士後期課程4月入学 | 例年12月より募集要項配布 | >> |
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大学院芸術工学府 博士後期課程10月入学 | 例年6月より募集要項配布 | >> |
大学院芸術工学府 修士課程 | 例年6月より募集要項配布 | >> |
芸術工学部入学 | 例年6月より募集要項配布 | >> |
学部編入学 | 例年6月より募集要項配布 | >> |
研究生4月(前学期)入学 | 例年2月出願書類提出期限(日本国籍を有する者) 例年12月出願書類提出期限(日本国籍を有しない者) |
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研究生10月(後学期)入学 | 例年7月出願書類提出期限(日本国籍を有する者) 例年6月出願書類提出期限(日本国籍を有しない者) |
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科目等履修生・聴講生4月(前学期)入学 | 例年2月出願書類提出期限(日本国籍を有する者) 例年12月出願書類提出期限(日本国籍を有しない者) |
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科目等履修生・聴講生10月(後学期)入学 | 例年7月出願書類提出期限(日本国籍を有する者) 例年6月出願書類提出期限(日本国籍を有しない者) |
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本研究では「変形する」という現象に着目し、人がより興味を抱き愛着を感じる変形とは何かについて探ることを目的とした。 「有生性」(生命の印象)を強く感じることができる変形が愛着を生む1つの要因と考え、皮膜を持った変形「Metamorphosis」を制作し、提案を行った
「DESIGN FOR THE OTHER 90%」の考え方に共感し、「水を運ぶ」をテーマとした研究である。 文化と人間工学の調査から、前頭部支持運搬を採用し、起伏のある土地で、命の基本単位である10ℓの水を運搬するタンクを提案した。
閉鎖性水域における汚染を解決する水中移動型エージェントのデザイン提案を示す。複数の専門家に、工学とデザイン両視点からのアドバイスをいただき、それらを参考に新規性あるデザインを目指した。2010年11月に、提案プロダクトの前身ともいえるロボットが開発されており、 十数年 後の実現性は非常に高いと予想できる。
本研究では、ダイエットや習い事などといった地道で継続的な行為について「はじめるきっかけや続ける励みを与えてくれる存在」としてのロボットの可 能性を探るべく、特に「ウォーキングに連れて行くロボット」の、肩に乗せることができる形状と、ウォーキングに連れて行きたくなるようなインタラクションを想定して機能設計を 行い、可動モデルを制作した.
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