日本創造学会全国大会で発表

2021年10月3日，第43回日本創造学会全国大会（オンライン）で松前研筆頭での口頭発表３件とポスター発表5件，共著での口頭発表1件の計9件の報告をしました．特に口頭発表では30分／1件と，日頃の蓄積を磨き上げた発表を全力で投じ，創造性研究を専門とされる先生方からの鋭く重厚なフィードバックをいただくことができる本当にありがたい貴重な機会です．

＜松前研発表題目リスト＞

「個人の概念生成特性と共創の関係」

「イノベーターの創造的動因と社会規範」

「隠れマルコフモデルを用いた共創時創造的心理状態の推定」

“Estimation and modeling of intersubjective cognitive states during co-creation using objective indicators”

「共創ワーク中の音声コミュニケーションと「響きあい」発現との関係」

「素材と形状の組み合わせで作られる印象」

“Nudge Design Strategy for Inclusive Society”

「類似性認知によるナッジデザイン:プラスチック消費行動」

（共著）「渾沌学 事始め: 渾沌から創造学へ」