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長女はなぜか私の作品を愛してくれます。不思議ですが、母親が作ったということを感じてくれているようです。
彫刻の道をこれから歩もうとされる女性の方々、出産してもどうぞ彫刻続けてください。子に作品を触ってもらえるということ、これほど幸せなことはありません。
母乳育児中で彫刻を作る時間はなかなかとれませんが、どんな批評の言葉より、子の笑顔に報われています。周囲の雑音が気にならず、本当に気持ちよく作れるようになったのは彼女のおかげです。
手で触ってみる。「ネコちゃんおめめ開けて」と言っていた。 ネコに一度のりたかったらしい 望み通り乗っている。というか立っている。

Buck(tomo)

きりんはブロンズで重いのですが大事に胸にだいて連れてまわります。翌朝、保育園に行かずにキリンさんのお家(大学研究室)にいくと泣きました。後ろは長女がモデルの作品。よくハグしてくれます。
Buck(kirin)  Buck(sora)