2008年7月11日,12日→プロジェクトHome
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11日/木のブロック作りのワークショップ。プロジェクトの趣旨を説明する広報担当の松島さん。→説明 | 自然(風土)をイメージした木製ブロックを制作します。翌日の展示の際、ロウソクと置き換えるものです。 | ||||
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参加者に説明する河津君。対外的な交渉を引き受け、ブロックや自然からの拾得物などを準備してくれました。 | 主催側が想像していた以上のバリエーションが生まれました。 | ||||
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傍らで、300個のキャンドルを制作する池浦君。水槽制作担当の今坂君と、ギフト(稲)制作担当の山内君が手伝っています。 |
キャンドルの材料であるパラフィン。石油を原料としています。
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参加者がイメージした自然(風土)の造形。明るくカラフルで、どれも個性的でした。 |
12日/西鉄大橋駅ハト広場での展示とワークショップ。→説明 材料を台車で運ぶのに苦労したようです。水槽に水を張って、世界地図の形にロウソクを配置します。仕切りの塩ビ板作りがギリギリまでかかったとのこと。
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思ったより人が集まってきました。みな興味津々です。キャンドルを挟むトングが足りません。
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参加者が選んだキャンドルを取り除いています。その部分を(前日制作しておいた)木のオブジェに置き換えます。 |
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参加者へのお礼として、稲の苗をプレゼントします。育て方のシールを貼っているところ。 | 稲(食料)が育つ時間を感じてもらおうという趣旨です。 | ||||
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終了間際。暗くなるとキャンドルの美しさが人目をひきます。 | これは南アメリカの部分を横にみたところ。いくつか木のブロックに置き換わっています。 | ||||
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世界地図が溶けて燃え尽きていく様子は、何かを感じさせるものがありました。 |
左から河津君、山内君、池浦君、今坂君、松島さん |
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「Design the Earth!」ーあなたがつくるエコ・アート
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ご協力に心から感謝申し上げます
文責:知足美加子 →HOME