生まれ来る「いのち」のために
環境問題からみた「地産地消」の意味
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趣旨
後援

田中優(たなか・ゆう)

1957年、東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和など、さまざまなNGO活動にかかわる。「未来バンク事業組合」理事長、「ap bank」監事、「中間法人 天然住宅」副代表。著書に『非戦』(幻冬社)、『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)『環境教育 善意の落とし穴』(大月書店)など。

NUU(ぬぅ)

詩を書き、曲を産み、唄う人。保育園やオーガニックレストランなど、うたう場所を問わず、生活の中に歌と笑顔を届ける。NUUとは本名のイニシャル“N”と、人や物すべての“YOU”を“U”に置き換え、私とあなたがいて、初めて唄えるNUUになれるという意味。最新作は草野心平の詩に曲をつけたアルバム『つんつんつるんぶつるんぶつるん』。

吉田俊道(よしだ・としみち)

1959年、長崎県生まれ。96年、同県江迎農業改良普及センターを退職。農業に新規参入し、有機農業に取り組む。99年、「NPO法人 大地といのちの会」を設立。生ごみを土に戻し、微生物の働きを確認しながら行う野菜作りなど、感動のある体験型食育活動を展開。著書に『生ごみ先生のおいしい食育』(西日本新聞社)『まるごといただきます』(同)など。

佐藤弘(さとう・ひろし)

1961年、福岡県生まれ。中学時代、有吉佐和子の『複合汚染』を読み、故郷の野山がおかされているわけを知る。百姓を志し、東京農大農業拓殖学科に進学するも、深遠なる「農」の世界に触れ、実践者となることを断念。側面から支援する側に回ろうと西日本新聞社に入社。現在、同社編集委員として長期企画「食卓の向こう側」の企画、執筆にあたる。

申し込み・問い合わせ
「生まれ来る『いのち』のために」実行委員会事務局

安武信吾(tel:090-5020-0404 →mail)

小野寺 睦 /旅をする木

( tel/fax:0952-56-2181→mail)

知足 美加子 /九州大学大学院芸術工学研究院

(tel/fax:092-553-4465 →mail)

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