2026.07.06にJICA FRIENDSHIP 2.0 プロジェクト(日印産学研究ネットワーク構築支援プロジェクト)のため、インド工科大学ハイデラバード校のAnkitaRoy先生、修士学生Naomi Rajwanshiさんが来日し、工藤研究室と一緒に2日間合同研究会をしました。

Day 01
修士1年生 Naomi Rajwanshiさん
“Introducing Japanese Culture to Young Learners (Age 9–14) through Innovative Book Design and Augmented Reality”
Naomiさんは、日本文化(食・歴史・祭り・建築・マインド・礼儀・クリーンさetc)に高い関心があり、それをインドの9−14歳の子どもに伝えるためのARを活用した絵本の研究をしています。ディスカッションでは、日本人の私たちが、『何を伝えたいか』が問われました。私たちが普段意識しない、日本文化の価値に気づく機会にもなりました。




Day 02
工藤研究室の学生たちも自身の研究発表を行い、Ankita先生、Naomiさんから質問・意見を頂き、またインドの現状についてもディスカッション出来、大変有意義な機会になりました。
日本とインドは、類似点もコントラストが強い部分も両方あり、驚かされることが多かったのですが、一番の違いは言語の統一性と多様性でした。工藤研究室が専門としている、ピクトグラムやサインも、インドでは異なる観点で研究ができそうです。
修士2年生 岡部咲花さん
”Relationship Between Eye Movements and Comprehension of Communication Symbols”

博士後期課程3年生 金子千聖さん
”Visual Communication Design in Early Childhood Education and Care Settings: Findings from a Nationwide Survey of ECEC Facilities in Japan”

修士1年生 原田青代子さん
”Research on Public Signage that is easy for foreign residents to understand”



非常に学びと発見がある2日間でした。
これからも、インドとの友好な関係を続けていきたいと思いました。
Ankita先生とのご縁をくださった、谷正和先生(元 九州大学芸術工学研究院長)に改めて感謝申し上げます。
補足 不思議なご縁なもので、Ankita先生は、The Symbol GroupのMandar Rane教授の門下生です。Mandarとは2022年にSymbol’22 の同じセッションで出会い、その後に、谷先生からAnkita先生をご紹介頂きました。同じ研究領域への興味・関心:シンボルというテーマで世界とつながることへのありがたさを実感しています。