九州大学 | Kyushu University | Ping Yeap Loh
研究室紹介
Ping Ergo Lab – Occupational Science & Ergonomics 基礎研究から応用研究まで、幅広いテーマで研究活動しています。科学とデザインの橋渡しを目的に、他の研究室や産業界と積極的に共同研究を行っています。
当研究室の活動は、作業科学、人間工学、福祉人間工学、そして最先端技術を統合し、職場や日常生活における人間のパフォーマンスを理解・向上させることを目指しています。ウェアラブルセンサーや先端技術を用い、より良いモノ設計、支援技術の開発、そして現代生活における健康の促進を通じて、安全性・使いやすさ・well-beingsの向上を図ります。
研究テーマ紹介(抜粋)
- 労働者の筋骨格系健康に関する生態学的経時的評価(ecological momentary assessment, EMA)
- eスポーツ参加、身体活動レベル、健康促進
- 複合現実技術(AR、VR、XR)と健康促進
- IMUと人間動作を検出におけるdeep learningの応用
- 筋骨格系健康の超音波画像評価(例:職業関連筋骨格障害、手根管症候群、慢性足関節不安定性(CAI)、正中神経圧迫、など)
- 道具・用具や日常用品の人間工学的評価・設計
論文・研究キーワード
大学院進学(修士課程・博士後期課程)希望の方へ
当研究室では、修士および博士後期課程の学生指導が可能です。
研究室への参加をご検討されている方は、出願前に必ず事前にご連絡ください。
下の情報をメールに添付または記載してお送りください。その上で面談の日程を調整させていただきます。
- 履歴書(CV)
- 学術・研究活動の一覧(論文、学会発表、卒業論文等の要旨など)
- 研究関心(興味のあるテーマ)
- 研究計画(予定・簡潔で構いません)
- 当研究室への参加を希望する具体的な理由(モチベーション)