石膏でお守りをつくろうー住んでみたい風景 

(震災避難者へのWorkshop)  

知足院(知足)美加子

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東日本大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。被災地から九州に多くの方が避難されました。最も避難者受入数が多かったのは福岡県だそうです。福岡に住む私たちにできることのひとつとして、避難された方々、特に子供達の心を支える活動をしたいと思っています。創造し表現することが、みなさんの笑顔に繋がることを祈ります。7月24日の被災者支援ふくおか市民ネットワーク主催の避難者集会にて、参加者を募る予定です。(自主避難の方々をご存知の方は告知をお願いします)

 (活動内容) 

 石膏を風船に流し込み、それを両手で押さえて(祈る形で)凝固させます。石膏は凝固に5分ほどかかり、微かに発熱します。固まったら風船をはずし、着彩します。住んでみたいところ、一緒にいたい動物などをかいてみましょう。自分だけのすてきなお守りをつくりましょう。

日時:2011年 8月 22日(月)13時〜15時

場所: NPOエスタスカーサ交流スペース

福岡市南区弥永2丁目17-1tel/fax: 092-980-5675

費用: 無料

持ってくるもの:500mlペットボトル、カッターナイフ

(事前にペットボトルを横半分に切ってきてもよい)

汚れてもよい服装、またはエプロン

申込み 九州大学芸術工学研究院知足研究室〈知足美加子〉

    メールでお願いしますmail (tel/fax:092-553-4465 )

     *開催地のHPからも申し込むことができます。(→エスタスカーサ

(参考)以前に行った石膏ワークショップの様子

*駐車場あり。場所がわからない方は12時に西鉄大橋駅東口にお集まりください。その際は申込み時にお知らせください。

12:08西鉄大橋駅バス停発-弥永西小下車(62-1那珂川ハイツ行警弥郷経由)/引率者:九大学生・安武←長身で眼鏡をかけた男子学生

              

主催:九州大学芸術工学部芸術情報設計学科3年

安武 理、上村久美子、池脇誉昌

知足美加子(教員)

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