この授業での基本的な注意事項を以下に示しておきます。

  1. この授業で使うアカウント:全学共通ID(SSO-KID)。

    自分の全学共通ID(SSO-KID)が分からないひとは,
    九州大学SSOポータル のwebページ

    http://web.sso.kyushu-u.ac.jp/

    の中の,

    [目的からサービスを選ぶ] - [自分のSSO-KIDを知る]

    を参照してください。

  2. 使用するコンピュータ:本学入学時に購入した個人用パソコン。OSはMac OSを使うことを想定して授業を進めます。個人用パソコンを使って,ソースプログラムをテキストエディタで書き,そのソースプログラムをコンパイルし,できあがったプログラムを実行することになります。なお, Windowsパソコンの方は, MicrosoftのVisual Studio 2022(Community版)を使用します。Visual Studio 2022のインストールおよび設定, 使用法については, 参考資料をmoodle上にあげていますので, そちらを参考にしてください。

  3. この授業では,C言語を修得すると同時に,OSとしてのUNIXについてもその機能や使い方を学んでもらいたいと思います。そのため,Mac OS XのベースとなっているUNIXの機能を直接使って,プログラミングの練習をしてもらいます。

  4. UNIXの機能を直接使う方法としては,ターミナルというソフトウェアを使用します。ターミナルを起動してその中でソースプログラムをコンパイルし,そのプログラムを実行することになります。
    Windowsパソコンの方は, ターミナルの代わりに, Visual Studio開発者コマンドプロンプトまたは開発者PowerShellを起動して, その中でソースプログラムをコンパイルし, そのプログラムを実行してもらいます。windowパソコンの方向けに, これらの使用法についても, moodle上にあげていますので, そちらを参考にしてください。

  5. レポートの提出の仕方
     この授業では,実習問題として,C言語のプログラムを作成してもらうことになります。できあがったプログラムは,Web学習システムにアップロードしていただきます。そのときは,以下のことに注意して下さい。

    以上のことを,必ず守って,プログラムを提出して下さい。そうしないと,プログラムの提出確認・評価ができませんので,ご協力をお願いします。


音響プログラミング演習の前半の授業用HP


第1回授業(ガイダンス)

第2回授業

第3回授業

第4回授業

第5回授業

第6回授業