Assistance to Affected Areas of Tohoku Earthquake: The tree of Elf in Fukuoka
The Donation of Vegetable for the Pregnant Woman and Children in Fukushima
寄付者からのメッセージ

(伊都安蔵里のレジで書いてくださったメッセージは、野菜寄付に直接同封しています。「福岡はこれからも3・11を見つめ続けていきます」という思いを届けます)

2014年

4月から

ブログができました

2014年4月から、支援状況報告を以下のページで報告することとなりました。お手数ですが、以下のアドレスをクリックしてください。

「福岡エルフの木」ブログ   http://elfinfukuoka.blog.jp

3月11日 花崎望様、堀江成信・ひとみ様、Kayo様、原口琴美様、小柳和美様

(支援者より)花崎望様、堀江成信・ひとみ様、Kayo様、原口琴美様、小柳和美様

「Le Lien 」東日本大震災・チャリティランチコンサート縁・絆・繋がり

日時:3月9日(日)p.m.12:00〜14:00

堀江成信(chef) Kayo(illust) 原口琴美(うた)  小柳和美(Fl) 花崎望(Pf)堀江ひとみ(Pf )/Rotisserie CARTEPOSTALE(092-515-9401)

*3年目の3月11日が巡ってきました。私はこの日出張で、熊本県玉名市の青木梵字磨崖仏を3D計測していました。午後2時半になったとき「2:46に黙祷を捧げてください」と玉名市内の一斉放送が流れ、野外にいた私たちの耳にも届きました。3年前のこの日と、これまでの出来事が、それぞれの人の胸をよぎった瞬間でした。その全ての思いを想像することは難しいですが、私ができる範囲で寄り添い続けたいと思いました。

3月9日に、花崎さんと堀江さんが、チャリティーコンサートとお食事の会「Le Lien 」を開いてくださいました。本当に感動いたしました。素晴らしい演奏、歌、朗読、お料理が、美しい響き合いを生み出していました。その空間と時間を共有させていただき、ありがとうございました。
この日のために準備し、練習してくださった時間と手間が、しみじみと心に染みました。まず、ロティスリー・カルトポスタルのお料理の美味しさに、堀江成信シェフのプロ意識の高さを感じました。華やかな奥様(ひとみさん)の、感動的な震災手記の朗読・ピアノ演奏。小学2年生の原口琴美ちゃんの張りと伸びのある歌声。繊細で優しい音色を奏でる小柳和美さんのフルート。
あたたかくエネルギー与えて続けてくださる、企画者の花崎望さん。その言葉とピアノの響きは、優しさと力強さに満ちていました。集まってくださった方々にも、心より感謝申し上げます。
みなさんのお気持ち(収益は全てエルフの木に寄付してくださる)を、福島のみなさんに、責任をもって届けたいと思っています。これからも宜しくお願いします。

主催の花崎さん、堀江さんのコメントに、お二人の美徳を感じました。ご紹介します。

(花崎望さんより)

わたしたちが活動させて頂けるのも、ひとえに先生のご活動のお心、思い、継続があっての事です
小さな小さな力でしかありませんが、させて頂ける事に心から感謝致しております。

(堀江ひとみさんより)

昨日3/9は、とても ありがたい一日でした。3・11東日本大震災から、3年。今でも、あの信じられない映像が頭からはなれません。日常の、なんでもない瞬間。あー、幸せだなーって思う瞬間こそよぎる、あの映像。もし、今ここに、地震がきて、つなみがきて、すべてを、失ったら、はたして、私はその先、笑顔で生きていけるんだろうか??と思います。
震災から、ずーーーっと、自分たちにできることで、何かお力になりたいと、こつこつと活動し続けている大好きな友人から、声をかけてもらい、主人のお店、カルトポスタルで、昨日は、ランチ付きコンサートをさせて頂きました。友人のお話のなかで、「私たちは、とっても小さくて、大きな事は、できない。被災地にもいけないし、有名人のように、大きな支援もできないけれど、自分たちにできる事でと考えた時に、小さいながらに、演奏ができる。お料理ができる、そんな、それぞれができることで、一生懸命やって、それを、喜んで下さるみなさまと、うれしい気持ちをのせて、被災地に寄付させて頂こう」と。それで、そのとうり、小さなお店で、12名満席。パズルがぴたっとはまるように、みなさんで集い寄り添って、笑顔あふれる、幸せなひと時となりました。足を運んで下さった皆様に、感謝いっぱいです。集まった今回の収益は、ボランティア団体「福岡エルフの木」を通して、全額寄付させて頂くのですが、その、エルフの木をされている、素敵なご家族もご参加下さり、いろいろとお話をして下さった中で、(毎月ずっと被災地におくり続けていらっしゃいます。ネットでもみれます)現地の人たちの言葉で、「震災のことを、忘れないで。。。」と。普段口にする、食べ物、水でさえ、これは、子供にあたえていいのだろうか?口にしていいのだろうかと、不安に思う日々なのだそうです。忘れないで と・・・昨日は、改めて いろんなことの有り難さを思った一日でした。そばに いてくれる 沢山の方に 家族に感謝。生きているからには、みんな幸せでいる義務があると思ってます。
ちなみに、昨日、お歌で参加してくれた、小学校2年生の琴美ちゃん♪お歌大好きで、日頃から、おしみなく練習に没頭している彼女のお歌、純粋に一生懸命な姿に、すべて、持ってかれたね!と、うちのシェフは言っておりました。

2月18日 花崎大望

(支援者より)花崎望

ピアニストの花崎望さんが、チャリティーコンサート「Le Lien 」(フランス語で絆)を企画してくださいました。

「Le Lien 」東日本大震災・チャリティランチコンサート縁・絆・繋がり

日時:3月9日(日)p.m.12:00〜14:00

堀江成信(chef) Kayo(illust) 原口琴美(うた)  小柳和美(Fl) 花崎望(Pf)堀江ひとみ(Pf )

チケット代:大人3000円、子供1500円(Lunch1500円付き)*全額寄付されます

場所:Rotisserie CARTEPOSTALEロティスリー・カルトポスタル(福岡市中央区桜坂3-1-1 エバーライフ桜坂 1F092-515-9401アクセス: 桜坂駅から425m※駐車場はありません)

問い合わせ:Rotisserie CARTEPOSTALE(092-515-9401) Music Life♪(→メール

花崎さんは障碍のある子供を含めた0才−成人までを対象にした音楽教室「Misic Life」を運営されている音楽家です。今回のイベントの全ての収益はエルフの木を通して東日本大震災被災者への活動資金として全額寄付致したい、とのご意向です。Rotisserie CARTEPOSTALE企画、演者のギャランティーや、レストランオーナーシェフも材料費から全額寄付ということで、大変恐縮しています。本当にありがたいお話です。震災から三年を経た今も、木陰を作り涙の池から水を分けようとする「エルフの木」は生きているのだな、と感激しております。心より感謝申し上げます。 →チラシPDF表 →裏

2月4日 花崎大輔・望・翠

(支援者より)花崎大輔・望・翠様、

*花崎望さんから、ご主人の大輔さん、ご子息の翠君との連名でご寄付をいただきました。花崎望さんは、障碍のある子供を含めた0才−成人までを対象にした音楽教室「Music Life」を運営されています(→Misic LifeHP) 。息子さんは 染色体異常・ダウン症、心臓病、多指症、難聴の疑いを持たれていたそうです(2010年逝去、享年1才)。震災後から、被災地支援のためのチャリティーコンサートを開いて、福岡エルフの木をサポートして下さっています。今回は、花崎さんご家族からのご寄付です。「いつも(寄付)させていただき、感謝しております。ありがとうございます」と包みに書いてありました。本当に頭が下がります。大切にします。心より感謝申し上げます。
12月30日 Inspirationヒーリングルーム

(支援者より)Inspirationヒーリングルーム

Inspirationヒーリングルーム代表の方から、ご寄付をいただきました。震災後三年目になると、振込をしてくださる方も途絶えがちになりました。その中で、コンスタントにご支援くださるInspirationヒーリングルームさんのお気持ちを、とても嬉しく思います。ありがとうございました。よいお年をお迎えください。感謝状を送付します。
12月27日 NPO法人花の花 (支援者より) NPO法人花の花
*12月21日に河邉さん(NPO花の花)が中心となって、福島のためのお餅つき大会が行われました。障碍をもつメンバーや、地域の方々のあたたかいご支援、心より感謝申し上げます。雨風が強い中、本当に大変だったと思います。お疲れさまでした。

12月5日 NPO法人花の花 (支援者より) NPO法人花の花
*福岡エルフの木のメンバー、河邉さん(NPO花の花)から、福島のためのお餅つき大会のご連絡がありましたので、お知らせします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「花の花餅つき大会」

○日時:2013年12月21日(土)11時30分から15時まで

○場所:オーガニックレストランhana no hana

【内容】

1.杵と臼によるもちつき(参加自由☆絶賛募集中!)

2.おもち販売 ・白もち(10個)700円・玄米もち(10個)800円・あんもち(1個)150円・きなこもち(1個)100円・大根おろしもち(1個)100円

★売り上げの一部より、福島の妊産婦さんにつきたてのおもちを冷凍して送ります。各団体にお餅50個(5袋)づつ、合計200個お届けいたします。

【発送先】

福島県いわき市の助産師のコミュニティ団体、●NPO 法人「コミューン」(福島県いわき市平谷川瀬字仲山町20-1,tel:0246-23-3303)

福島県郡山市の●「mama’sサポート助産室MUNAKATA」の宗形初枝さんが主催する育児サークル「子育てチャットタイム」(福島県郡山市富久山町久保田字水神山77-4,tel:0249-38-3878)

福島県白河市の●NPO法人子育て環境を考える虹の会の永野美代子さん(保育士)が主催する「たんぽぽサロン」(福島県白河市七番町53, tel:0248-22-4169)

福島県白河市の●「母子支援室まごころ」(→主催者紹介ページ)の辺見間智子さん(出張助産師・思春期保健相談士)が主催する「育児サークル楽子(RACCO)」(福島県白河市田町92/tel:0248-25-3601)

*辺見さんご夫婦は、12月8日に「ホノルルマラソン」に参加されるとのこと。「原発反対・ゼロ」と書いたオリジナルTシャツをつけて走るそうです。心から応援申し上げます。

8月22日 Inspirationヒーリングルーム

花崎大輔・翠様

NPO法人花の花

伊都安蔵里募金箱に寄付してくださった皆様

(支援者より)Inspirationヒーリングルーム様、花崎大輔・翠様、NPO法人花の花様、伊都安蔵里募金箱に寄付してくださった皆様

*夏になり、寄付をしてくださる方が増え、とてもありがたく思っております。花崎大輔さんは、奥様の望さんが音楽を通じたチャリティイベントを度々催してくださっています。今回は息子さん(2010年逝去)との連名で、ご寄付をいただきました。→花崎さんのHP 心より感謝申し上げます。またInspirationヒーリングルームからも、ありがたいご寄付をいただきました。オーガニックレストラン花の花や伊都安蔵里募金箱に、寄付をしてくださる方々。いつも本当にありがとうございます。二年を経たいま、「福島の今」を心に思う人々は、震災直後に比べると減っています。こうやって、考え続けられる方、感じ続けられる方がいらっしゃることは、救いです。
4月17日 吉田俊道様 (支援者より)吉田俊道NPO法人 大地といのちの会
大地といのちの会(→HP)吉田俊道さんが、無農薬の野沢菜、コマツナ、ミズナを、エルフの木の各支援先にプレゼントしてくださいました(送料も吉田さんご負担)。一週間前にコマツナを送付してくださったばかりです。心から感謝申し上げます。野菜が到着する前日に、福島で比較的大きな地震がありました。吉田さんのエールが、きっと皆さんの心を励ましたことと思います。吉田さんと各支援先(4箇所)からのお返事をご紹介します。
(吉田さんより)本日土曜日、野菜を4箇所に1箱ずつ発送しました。月曜日に届く予定です。
私一人で収穫、調整、発送したため、ばたばたして、何もメッセージを入れることが出来ませんでした。
4箱それぞれに、野沢菜、コマツナ、ミズナを入れました。すべて、廃菌床と雑草だけで育てた、無農薬無肥料栽培です。
野沢菜、コマツナは大型サイズですが、見た目と違い、加熱すると軟らかくなります。ミズナは普通サイズです。到着したらすぐ冷蔵庫で保管して下さい。
喜んでもらえたら良いのですが・・

(到着報告を読んで)

とっても可愛い写真をありがとうございます。こうやって笑顔を見ると、送ったよかったです。
ミズナもどの野菜も味は濃くて最高だと思いますが、やはり、この季節だと、生はどうしても甘みが乗りません。ミズナは、シチュウに入れたり、おひたしにしたりなど加熱調理すると、軟らかくて味があって、もっと食べやすくなりますよ。
この季節で、無農薬なのに、これだけ虫がつかないのは、抗酸化力が高い証拠なんです。
同じ野菜が、ちょっと土が違うだけで、とたんに虫に食べられてしまいます。カラダに吸収されて、免疫力アップにつながります。

4月5日 吉田俊道様 (支援者より)吉田俊道NPO法人 大地といのちの会

無農薬無肥料栽培のコマツナがあります。普通より大きいサイズですが、茹でるか蒸すと、柔らなくなります。もしまだ福島のご縁のあるところに野菜を送っておられるようでしたら、ダンボール箱二箱分程度なら送れるのですが・・

九州を中心に、無農薬野菜作り(生ゴミを堆肥にリサイクル)の指導に取り組んでおられる吉田俊道さんから、無農薬のコマツナを福島に届けたいという、あたたかいお申し出がありました。吉田さんは大地といのちの会(→HP)の代表であり、生ゴミを堆肥にかえ、よい土作りをし、美味しい無農薬野菜を育てるというプロセスを通じて、いのちの教育活動を行っています。(→吉田さんプロフィール)私達も講演会やワークショップ等で講師としてお招きするなど、度々お世話になっています。出会う人を笑顔にしてしまう愛とユーモア、本質的な生き方・考え方を提示する強い説得力に、たくさんの人々が感化されてしまいます。吉田さんのお野菜は、食べる人を元気にしてくれると思います。心から感謝申し上げます

3月27日 花崎望様、Kayo様、匿名希望様

(支援先)白河市母子支援室まごころ」辺見間智子様  (支援者)花崎望様、Kayo様、匿名希望様

左から福島の辺見さん親子、福岡の花崎さん

*今日は、福岡エルフの支援先のひとつ「母子支援室まごころ」の辺見さんとお嬢様が、私(知足)の研究室に足を運んでくださいました。チャリティコンサート等を行い、本活動を支えてくださっているピアニストの花崎さんも同席してくださいました。(助産院マミータの田中さんも同席する予定でしたが、妊婦さんのケアがあり、残念ながら欠席です)お会いできて、本当に嬉しかったです。辺見さんは、この春からお嬢様が九州大学病院で勤務されることとなり、引っ越しのお手伝いのために来福されました。ご縁を感じる次第です。みなさんのお話はどれも深いものばかりで、感じ入るものが多く、あっと言う間に時間がすぎてしまいました。ありがとうございました。長くお引き止めして申し訳ありませんでした。本活動を通じた出会いは、ほんとうに素敵なものばかりです。出会った皆さん一人一人と、絵本「かたあしダチョウのエルフ」に心から感謝しています。

Kayoさんが描いてくださったイラストの収益を、花崎さんから受け取っています。福島の匿名希望の方からも、寄付を拝受しました。本当にありがとうございました。

3月11日 花崎望様、田中みちえ様、中村淳子様、Kayo様、はんどらびんぐチームONE様 (支援者より)花崎望様、田中みちえ様、中村淳子様、Kayo様、はんどらびんぐチームONE様

 本日は、3月11日。震災から2年がたちました。職場の門には半旗が掲げられ、弔意が示されています。関連した映像番組も多く、震災が持続している事実が胸にせまります。石巻出身の辺見庸がかいた「死者にことばをあてがえ」(『眼の海』より)という詩があり、その中に「...類化しない/統べない/かれやかのじょだけのことばを/百年かけて/海とその影から掬(すく)え...」→全文PDF) という言葉が刻まれています。被災者、死者という言葉で一括りにされてしまう、そのひとつひとつの命の「物語」について、私達の想像力が寄り添いきれないことを痛感させられる次第です。心からのご冥福をお祈り申し上げます。

 3月10日に、ピアニストの花崎望さんが東日本大震災チャリティイベント「ありがとう」を開いてくださり、その収益を福岡エルフの木に寄付してくださいました。心から感謝申し上げます。花崎さんのピアノと中村順子さんのうた。助産師の田中みちえさんの「いのちのお話」。kayoさんのイラスト。はんどらびんぐチームONEによるハンドマッサージも行われました。(催し概要→)http://ameblo.jp/hakatakomachi/entry-11481415329.html  参加された方々の心が響き合い、深まるような集まりでした。考え、感じ続けていく責任が、残された私達にはあると思います。活動や思いを継続してくださる皆様、本当にありがとうございます。(知足)

2月6日 山川和比年様

(支援者より)山川和比年様

 はじめまして山川と申します。

いつもオーガニックレストラン花の花で寄付させていただいておりますが、もう少し支援の幅を広げたいと思います。

*山川さんは、いつも花の花で寄付されていた方です。心を寄せてくださってありがとうございます。山川さんのようなあたたかいお気持ちと陰徳のひとつひとつが、人々の笑顔を増やしていくことを感じております。心から感謝申し上げます。

2013年

1月23日

山本香苗様
(支援者より)山本香苗
福岡市内でヨガ講師やクリスタルボウル奏者などをしています山本香苗と申します。
出身が糸島なので安蔵里にてみなさまの活動をしり祈りとともに福島の方に届けて頂けたら・・・と願い
時々チャリティーイベントをしています。

http://plaza.rakuten.co.jp/lovelotus0131/

昨年末にも寄付金が集まりましたので一昨年に引き続き本日安蔵里を通して寄付させて頂いています。僅かですが安全な野菜が届きます様に。。。

遠い九州からは出来ることは限られていますがたくさんの人が決して忘れずに
福島のお母さん達の平穏を願っていることを伝えて頂けると幸いです。

*この度はあたたかいお心と共に多額のご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。祈りや愛に昇華されたご寄付には、響きとしての大きなエネルギーを感じます。福島の方々の不安が継続していることを実感し、その苦しみが癒されるよう心を送り続ける山本さんと、寄付をしていただいた皆さん、ありがとうございます。大切にいたします。

12 月28日 S.M.様、辺見間智子様、NPO法人花の花 (支援者より)S.M.様、辺見間智子様、NPO法人花の花
はじめまして。福岡市内でオイルトリートメントをしております。本当に福島の方にちゃんと届く支援団体を探していたら こちらに出会いました。まだまだかけ出しなので沢山はできませんが、少しだけでも振込させていただきたいと思います。店頭までいけず申し訳ございません。どうぞよろしくお願いします。S.M.

*S.M様、この度はあたたかいご寄付をありがとうございます。「福島にちゃんと届く」というお言葉、信頼を感じ嬉しく思いました。被災地以外では震災の記憶が薄れつつある昨今、S.M.さんの行動には励まされ、感謝しています。S.M.さんのお気持ちを大切に届けます。

*寄付をしてくださった辺見さんは、支援先のひとつである福島県白河市母子支援室まごころの助産婦さんです!驚いて直接確認のお電話をしたのですが「講演会の講師料を寄付させていただきました」とのこと。大変恐縮しております。心よりお礼申し上げます。辺見さんにはお野菜を配布する手間をおかけしています。ご自身は野菜を受け取らないのに、こちらにお礼のご連絡をいつもしてくださいます。福岡エルフの木のメンバーに美味しい珈琲を贈ってくださったばかりです。まして寄付をしていただくとは!本当にありがとうございます。

*福岡エルフの木のメンバー河邉さんが、NPO花の花で餅つきを行ってくださいました。この餅米は、河邉さんが障碍のあるメンバーやたくさんの協力者と共に田植えし育てたすごいお米なのです。それを杵でつき、4つの支援先に送付されました。また餅販売の収益や寄付を、福岡エルフの木に寄付してくださいました。心より感謝申し上げます。私もこのお餅をいただきましたが、優しく細やかな味わいで、本当に美味しかったです!ありがとうございました。

12 月10日 石崎祐美様
(支援者より)石崎祐美様

こんにちは。福島の方に、せめて安全な食べ物を食べていただきたいと、わたしもおもっていました。
今日小額ですが、募金させていただきました。   石崎祐美
*石崎様、この度はご寄付をありがとうございます。3.11大震災より1年9ヶ月がすぎましたが、福島において困難な状況の中での子育ては継続しています。石崎さんのこの時期のご寄付に、メンバー一同励まされております。心より感謝申し上げます。

*以前もご連絡しましたが作田眞由子さんから振込でご寄付をいただいています。感謝状を送りたいのでご一報ください。(知足まで tomotari@design.kyushu-u.ac.jp

11月13日 NPO法人花の花
(支援者より) NPO法人花の花
*福岡エルフの木のメンバー、河邉さん(NPO花の花)からからオーガニックレストランの寄付箱に集まったお金のご寄付がありました。皆様、花の花様、心から感謝申し上げます。

《お知らせ》NPO法人花の花が主催する餅つきが、12月16日(日)に開催されます。本年もエルフの木を通じて、お餅を福島のみなさんに届ける予定です。現在、餅のつき手を募集中です。参加してくださる方はご連絡をお待ちしております。(詳細は花の花にお問い合わせください)

「オーガニックレストランhana no hana」

(福岡市南区野間4-18-19 エンゼルス野間大池101)TEL 092-511-0512

→アクセス   →メール(花の花)

(昨年の餅つきの様子)

10月15日 作田眞由子様

花崎望

(支援者より)作田眞由子様、花崎望様 「ゆるベジ九州ツアー」

*お知らせ 

作田眞由子さんから振込で多額の寄付をいただいています。心より感謝申し上げます。作田さん、感謝状を送りたいのでご一報ください。(知足まで tomotari@design.kyushu-u.ac.jp

→花崎さんのHPhttp://ameblo.jp/hakatakomachi/

→ゆるベジ九州ツアーhttp://oita-sohkei.com/yurubeji9/fukuoka.html

*花崎さんはピアニストで、障害のあるなしに関わらず音楽を楽しんでもらうための音楽教室を主催されています。今回は、あな吉さんという料理研究家の方をむかえて、料理教室を開催し、収益を全額寄付してくださいました。ツアーのHPにアクセスするとわかるのですが、夫のNPOエスタスカーサを会場にしてくださり満席御礼でした。沖縄や広島からも参加者があったと聞き、本当に驚きました。震災から1年半を経てのご寄付の重みを感じ、心から感謝しております。大切にいたします。ありがとうございました。
8月16日 福島県訪問のwebページ(→彫刻設置、エルフの木支援先訪問)に対する支援者側のコメント

(支援者より)

*こちらは福島県訪問のwebページ(→彫刻設置、エルフの木支援先訪問)に対する支援者側(主に福岡)のみなさんのお言葉をまとめます。匿名にしています。

貴重な情報を共有していただき、ありがたく嬉しく思います。このような哀しみは、本当はこの地球上で起きなくてよかったことですよね。

未来を変えるには、まずは自分が変わることからと、最近あらためて思います。小さなことから少しずつ、積み重ねていきます。

ご丁寧にありがとうございます!!また、九月にエスタスカーサでお世話になります。収益をエルフさんに寄付させて頂けたらと思っております。自分では出来ない事ですのでお忙しい中、本当に熱心に頭下がります、また、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

「望郷の牛」、無事に福島県浪江町の希望の牧場に置くことができて、本当によかったです。希望の牧場の吉沢さんもですが、「望郷の牛」も喜んでいると思います。存在すべき場所にある というのは、本当に意味のあることだと思います。あの力強い目で何かを訴えてくれると思います。

希望の牧場の線量は高いですね。どんなに景色がきれいでも、目に見えないだけに恐ろしいです。なんともならないこの状況を作り出した原発、やはり人間の手に負えません。子ども世代には残したくないです。

東京にいてさえももう忘れている人がたくさんいます。西に行けばいくほどだと思います。

学んでいないですね。これはなんでしょうか?人としてもっとも大事なとこが欠如している人が実は多いのではないかと思ってしまいます。

みないようにしている人。無かったことにしてしまう人。他人の話を自分のことのように聞けない人。いじめもそうですよね。

やる側はたいしたことだと思っていない。たとえ人が死ぬほど苦しくても。

子供を育てる時にここが一番大事だと思うのは親である私が真実を言うありかたを示さなければ子供には伝わらないなと。こんなことをつらつら考えます。

福島、原発、さまざまな問題をはらみながら遅々として進まない国の政策に
少々苛立ちを覚えますが、私たちは私たちのできることを精一杯やるしかないですね。
「望郷の牛」を寄贈されたとのこと。簡潔にまとめられた知足さんの言葉から、
強い意志と被災地のすべての命への愛情を感じました。
「希望の牧場」のホームページも初めて拝読。学生にも知らせます。
行動することが、
どんなに大切かを考えさせられました。

身体をはった活動に畏れいります。線量リアルです。そのなかで子育てとは心配で気が狂いそうです。

自分に美術に何が出来るのか、愕然とする感じです。でもいのちはひたすら生きようとするし、それでも生きなければなりません。私は可能性を信じる方を選びたいな。祈りの力です。

6月20日 NPO花の花 (支援者より)NPO花の花

*福岡エルフの木のメンバー、河邉さん(NPO花の花)からご寄付をいただきました。障碍をもつメンバーと自然農の野菜作りを行い、オーガニックレストランを運営されています。レストランの寄付箱には、ランチ毎に寄付して下さるお客さんもいらっしゃるとのことです。心から感謝申し上げます。花の花の野菜は伊都安蔵里にも出荷しています
6月12日 mamoruken project

curognac様

(支援者より)mamoruken project (tamaco.curognac様、POLLY様)

*福岡エルフの木の寄付箱を手作りしてくださったイラストレーターのcrognacさんが、今度はmamoruken project (まもるけん プロジェクト)を通して、ご支援くださることになりました。まずTシャツを手作りし、その売り上げの一部で購入した絵本などを寄贈するというプロジェクトです。人の手間隙のぬくもりや、あたたかいお志を感じる素敵な活動です。今回はPOLLYさんの絵本を、コミューンさんへの寄付箱に同封することになりました。本当にありがとうございます。子育てしながらクリエイティビティと愛で支援活動をお続けになるtamakoさんに感謝の心を送ります。

mamoruken project(→HP)とは
(mamorukenとは、守るけん!っていう博多弁の願いを込めたイヌくんのこと)

mamorukenTシャツを作成し、その売り上げの一部で、絵本などを購入し、こどもたち(お母さんがた)のもとへ届けるというもの。
育児と活動の合間にTシャツを作ります。(現在はチビッコサイズのみですが、今後レディスサイズも描く予定)
Tシャツは一枚一枚完全手描きで、no nukes!という想いをこめていることもあり、かなり、スロウな活動になるかと思いますが、、、。
しばらくは、私の絵本ではなく、友人POLLYちゃんの、手作り絵本をお届けしたいと思っています。

tamaco.curognac)

 
5月15日 藤井愛様

平井香織様

藤井愛様
「...私自身、被災地で活動をしていた際に、活動資金をいろいろな方に支援いただいて本当に助かった時期がありました。今は、自治体とともに自然エネルギーを広める仕事をして働くことができ、ありがたくもお給料もいただいているので、今度は必要なところに支援する側にまわりたいと思っています。私にはまだ子供もいませんが、もし自分より大事な存在が病気になったり死んでしまったりする危険があったら・・・と想像するだけで不安な気持ちが少し理解できるような気がします。ささやかですが、安心や愛を届けられる手助けができれば、これ以上に嬉しいことはありません。
お忙しい中活動をされている皆様に心より感謝いたします。希望やたすけあいの気持ちが、日本中、世界中にめぐりますように。」

*ご厚意に心から感謝申し上げます。ご連絡がある度に支援先にはもちろん、スタッフへのあたたかいお言葉をいただき、本当に嬉しかったです。藤井さんも被災地でのご活動をされていたとのこと。そのご経験からの、想像力と思いやりをありがとうございます。

平井香織様

*九州大学のアグリバイオ施設・農学研究院分室の事務を担当されている平井さん。全学教育少人数ゼミ「命のあり方、尊さと食の連関」という授業で、大変お世話になっております。福島県の酪農農家のことを中司教授と共に気にかけていらっしゃいました。夏に、私(知足)の彫刻「望郷の牛」を福島県浪江町の「希望の牧場」(下記に記載)を寄贈することをお知らせしたところ「彫刻運送費にお使いください」と寄付してくださいました。とても驚きました。心から感謝しております。遠慮しようかとも思いましたが、平井さんのお気持ちと共に、浪江町をエンパワーメントすることも大切だと考え、ありがたく拝受いたしました。彫刻はアジア美術館で7/12-17に行われる九州国展の後、JRコンテナ便で浪江町に送付する予定です。
5月7日 相川和子様

花崎望様

相川和子様

*昨年9月にも振込をしていただいた方です。持続的なご支援、心から感謝申し上げます。

花崎望様

*3月11日に春日助産院にてチャリティーイベント〜気愛〜が行われました。花崎望さんはピアノを演奏してくださいました。angel bellさんの作品販売展示会も同時に開いていたのですが、後日売れた絵の収益を寄付してくださいました。素敵な演奏でした。本当にありがとうございました。

3月22日
佐竹不動産様

エスタスカーサつながるプロジェクト

北澤なおと様

セヴァンの地球のなおし方上映実行委員会/太陽村

春野泉様


佐竹不動産様HP

*メンバーの河邉さん(花の花)がお世話になっているところです。社長さんが日頃からためてきたものを、福岡エルフの木で使ってくださいと持ってこられました。心より感謝申し上げます

エスタスカーサつながるプロジェクト

*園田さん、高瀬さん、尾脇さん(伊都安蔵里)が心をこめて野菜を梱包してくださいました。多くの方々の実働によって本活動は支えられています。本当にありがとうございます。→野菜送付リスト(PDF)


北澤なおと様
*お勤めの会社で集めたご寄付をいただきました。また以下のようなコメントを寄せてくださいました。報道の有無と問題の継続とは、必ずしも連動しないということ。本当におっしゃるとおりだと思います。ご寄付を大切にいたします。ありがとうございました。

3年前まで北九州市に住んでいたこともあり、新燃岳の噴火後のことを心配していたら大震災が起き、新燃岳がニュースにならないなぁと気にしていたときに、被災地NGO恊働センターさんの《宮崎野菜で東北支援》をテレビで見ました。今回どこに寄付しようか考えたときに、《宮崎野菜で東北支援》の印象が強く残っていたので、WEBで調べましたが、昨年末で寄付の受付は終了とのことでした。そこで、類似の活動を行っていて、報告がしっかりしている団体、ということで福岡エルフの木さんを選ばさせていただきました。息の長い活動に期待しています。よろしくお願いします。」

セヴァンの地球のなおし方上映実行委員会/太陽村 →HP

3月11日にアミカス高宮で映画「セヴァンの地球のなおし方」の上映会と多様なイベントが行われました。いつも協力してくださっている太陽村も参加され、ことり便の活動や寄付箱を設置してくださいました。実行委員会や太陽村を含めた参加団体、参加者のみなさんの行動力とあたたかいお気持ちに、心からの感謝を捧げます。

(C)J+B sequences,SEVERN, LA VOIX DE NOS ENFANTS

● 春野泉様
*いつも岐阜からあたたかいお気持ちを送って下さる方です。みつめ続けてくださる方の存在が、福島の方々にも本活動関係者にも、大きな励ましになっています。ありがとうございました。

「東日本大震災から一年。放射能の恐怖、被災地の方々の日々の心労、思うと、なにもできなくて苦しいです。原発はぜったいいらないです。被災地のみなさん、お母さんと子供たち、心と体ともに穏やかに健康でありますようにと家族みんなで祈ってます。 春野泉」

3月11日
太陽村
勉強会

エスタスカーサ
つながるサミット

エコラボ
絆・創・幸

チャリティー・コンサート
〜気愛〜

以下の4団体よりご寄付をいただきました。心より感謝申し上げます。みなさま、本当にありがとうございました。

●2/25太陽村
勉強会(→内容:原発について)
原発勉強会に集まって下さった方々から、ご寄付をいただきました。太陽村さんは3/11に東日本大震災 復興支援イベント 「セヴァンの地球のなおし方」上映会 を行うとのことです(→イベント内容)エスタスカーサ・つながるサミットでもご協力いただきました。

●3/3エスタスカーサ
つながるサミット(→PDF)
パネルディスカッション(岡優子、貝澤耕一、茅野明、木村浩子、林久義、吉田俊道 <50音順>)に参加してくださった方々から、ご寄付をいただきました。震災後の生き方、自然との関わり方、教育など幅広い角度から人間のあり方が問われ、共有されました。
→つながるプロジェクトブログ

さらに、このプロジェクトが行った4つのイベントから寄付をいただきました。夫のNPOとはいえ、本当にありがたいです。スタッフの皆様、ありがとうございました。
→つながるプロジェクトHP

●3/3エコラボ
絆・創・幸<バン・ソウ・コウ>
東日本大震災チェリティーイベント絆・創・幸<バン・ソウ・コウ> に集まってくださった方々から、ご寄付をいただきました。他にも3つの団体の寄付箱が設置され、多額のご支援が集まったそうです。お手紙やメッセージもいただいています。今週末に行われる福島県白河市の辺見さんの育児サークル宛に送付いたします。
エ・コラボ HP

3/11チャリティー・コンサート
〜気愛〜

春日助産院にてチャリティーイベント〜気愛〜が行われました。
花崎望 (piano)、小柳和美 (flute)、パールよりこ(yoga)、angel bell (angel's picture)、田中万奈 (お菓子)
皆さんの温かく力強いパワーが、関わる人々をエンパワーメントしていくことを感じました。貴重なご寄付をありがとうございました。

●3/10,11FMラジオ局 クロスFM
Love Gallery「KOKURAふたりの日,紫川春始め」
cross fmと紫川に縁のアーティストたちの活動紹介するとともに、復興支援の活動を続けるNPOや企業など10団体を紹介してくださいました。制作していただいた垂れ幕やパネルのすてきなこと!さすがクロスFMです。とても嬉しかったです。また、たくさんのご寄付もいただきました。北九州の皆様、関係者の方々、本当にありがとうございました。
Love Gallery HP


*福島に「希望の牧場 」という場所があることを知りました。原発立入り禁止区域の牛達を生かし、耕作放棄地の保全に役立てているそうです。牛が生きるということにオルタナティブな意味を与える吉沢氏の活動内容に深く感銘を受けました。

2月23日 春野泉様

Tsunagateau:ツナガットー、四宮津也子様

(春野泉様)

*昨年の11月にもご支援いただいた方です。関心をもち続けてくださって、本当にありがとうございます。

(ゴトウキミヨ様)

「福島の、被災地のお母さんたちに、子供たちに、心と体ともに健康でありますように、穏やかでありますように。岐阜の田舎から家族で願っています。」

*再度岐阜県から寄付を送って下さいました。心に留めて下さっていたことが嬉しいです。

Tsunagateau:ツナガットー、四宮津也子様)

「チャリティーお菓子・ツナガットーの取り組みが終了し、募金箱を回収しました。福岡エルフの木さんに、クッキー100袋分を寄託させていただきたいと思います。」

*Tsunagateauは東日本大震災により被災された方々の応援を目的に製造、販売しているチャリティーのお菓子です。この手作りクッキーは、本当に美味しいのです!四宮さんは難民を助ける会の元海外駐在員でした。問題をとらえる視点が広く、行動力があります。一つ一つのクッキーに託されたものを、大切にしたいと思います。

1月18日 春野泉様

春野泉様

「福島のお母さんに安心して食べられるおいしいお野菜をお届けください。よろしくお願いします。福岡エルフの木の皆さまの活動をすばらしいと思います。」とのお言葉をいただきました。HPをみてくださったのでしょうか。存じ上げない方とあたたかい心で繋がるということのありがたさを感じています。心から感謝申し上げます。

1月6日 to-project & 糸cafe上村彩果様

上村彩果様(ito-project & 糸cafe)

 
岐阜でito-project & 糸cafeを営んでいらっしゃる上村彩果さんからご寄付をいただきました。「コーヒー1杯にいっぱいの愛を」募金BOXを出店イベントに設置し、133杯分のコーヒーの収益を寄付していただきました。133回分の上村さんの手間や思いが伝わってくるあたたかいご寄付です。岐阜の方からのご支援は初めてで驚きました。HPを拝見すると、このご寄付もまた、様々な繋がりの中で育まれたものだということが伝わってきます。上村さんとの出会いに感謝しています。

12月27日 音楽教室Music Life様、NPO花の花様、北原恵
 音楽教室Music Lifeの花崎望さん、助産師のしばたほしこさん、田中みちえさんがクリスマスチャリティーコンサートをエスタスカーサにて開催してくださいました。その収益の全てを福岡エルフの木に寄付してくださいました。(→コンサート内容PDF) ヴァイオリンは安藤正太郎さん(全盲の音楽家)、ピアノは花崎望さん、メロディ合唱団のお子供たちの素晴らしいコンサート。Music Lifeさんは、障害のある子もない子も一緒に音楽を楽しもうというゼロ歳児からの音楽教室です。チケット代を大きく上回るご寄付に、参加された皆さんのあたたかい思いが伝わってきます。本当にありがとうございました。皆さんのお気持ちは、コミューン助産院、宗形助産師の「子育てチャットタイム」、辺見助産師の「育児サークル楽子・RACCO」に集まるお母様やお子さん達の体と心をあたためてくれると思います。大切にいたします。
 福岡エルフの木のメンバーである河邉さんが副代表をつとめるNPO花の花で、チャリティー餅つきが開催されました。「みんな、元気な赤ちゃんを生んでほしい!という願いをこめてついたお餅です。そのことが妊婦さんに伝わるとうれしいです。」とHPに記載されています。スタッフを含めると140人が参加され、10キロのお餅と共にメッセージをコミューンさんに送付されました。10キロのお餅をつくのは大変な作業です。福岡エルフの木にもご寄付をいただきました。心より感謝申し上げます。みなさんが心をこめた杵でついたお餅は、妊婦さんはもちろん入院中の産褥婦さんたちをエンパワーメントしてくれると思います。花の花は、障害のある方々が地域の中で安心して自分らしく生きる地域づくりを目的とした、魅力的なNPOです。オーガニックレストラン、花の花ファームなどを通じて就労支援も行っています。
 
ジェンダー論研究をされている北原恵さんからもご寄付をいただきました。女性へのまなざしを中心としたWomen's Action Network のアート欄で福岡エルフの木を紹介してくださいました。(→HP) 12年前のアイヌ民族の貝澤耕一氏とのアートプロジェクトから支援していただいている方です。ジェンダーやセクシュアリティ、民族、人種、階級などの視点から文化を照射する北原さんの鮮やかな論説には、胸がすくような感動をおぼえます。本当にありがとうございます。
11月18日  太陽村
*ことり便の内容が、送付先のコミューン通信に掲載されました。

10月16日 太陽村

荒金祐子様

山下香奈江様

*「ことり便」(太陽村)

希望をのせて飛ぶことりに、思いを託してみませんか。福島のママたちの不安や苦しみが少しでも減るように。何もできないかもしれないけれど、話し相手になれたら。こっちでの支援の情報を伝えられたら。つながることできっとなにかが生まれるから。次回10月25日発送分の野菜箱に、太陽村でお預かりしたメッセージを返信用の封筒と一緒に同封することになりました。16日までエンジョイスペース大名で開催中のイベントにて、募金の際に用意していることり型の紙に伝えたいメッセージを書いて下さい。また、福島のママとの文通(or メールのやりとり)を希望される方は、お名前と住所かメールアドレスも書いて太陽村スタッフにお渡し下さい。(個人情報はメッセージのやり取りのみに使用し、厳重に管理します)福島の妊婦さんや授乳中のママたちに九州の野菜を届けている「福岡エルフの木」。福島のママたちとメッセージの交換をしよう!福岡から応援してるよって、もっと伝えたいから

今回は私達の友人達が色々動いてくれて寄付を集めてくれました。
金額だけではなく、色々出来る事で皆手伝ってくれたり、動いてくれたり、ほんとに皆、何かしたいという気持ちがあったんだなと感じました。
小さい動きでも、なにかしらどこかにきっと影響があるのだと思っています。

エルフの木の運動は、福岡から私たちが出来る事、また、同じ国の中の痛み、一緒に共感をする事だと感じます。太陽村チームができることは?と考えて、エルフの木の募金箱を設置してもらうところを増やしたい。 またこれをきっかけに電気について、原発について考える機会をもっと増やせるのでは、と考えました。

エルフの木さんを通して少しずつ見えてきた福島の現実。

私たちひとりひとりに、そこに寄り添い続ける意志と行動が必要なのだと思います。

明日は我が身、という言葉がありますが、明日ではなく今日、今、苦しんでいる人々がそこにいる。

それを我が身の一部だと思って行動する人たちが私たちの活動を通して少しでも増えていくとよいなあと思っています

9月6日 伊都安蔵里で寄付してくださった方のメッセージカード

野菜カード額をこえる寄付をしてくださった方がいるそうです(倉見さんご夫妻?)

8月26日 屋我いずみ様

NPO法人再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本

少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。ともにがんばりましょう。
6月8日 高田薫様 今日が野菜の発送日ということで、私も楽しみにしております。(5/27に寄付金を振り込んでいただいていました)なるべく、多くのお母さん達に行き渡るとよいですね。今後もそのあたりをお知らせいただくと励みになります。今まで何度か子供たちと募金をしてきましたが、なかなかすぐに被災者の方々に届かないようで焦りを感じていました。今回のエルフの木さんの活動を知ることで、やっとサポーターとして繋がったような喜びを実感しました。
5月26日 花の花

河邉雅紀様

福島県のおかあさん、妊婦のみなさま、そして、いのちと日々かかわっていらっしゃる皆様、こんにちは。NPO法人花の花の河辺と申します。
わたしたちは、今回のことを受けて、何ができるか考えてきました。
そして、自分たちなりに考え、少しではありますが今回、野菜をお届けしますね。この野菜たちは、福岡の地で育った元気もんです。
すこしでも、安心して元気もんのあかちゃんをと思い・・・食べていただければと思います。

この時代、乗り切っていくには、植物とともにいのちと向き合いコツコツとやさいたちを育てていきたいと思っています。
ともにある友より。。。

5月22日 tete

松本亜樹様

福島で今を生きるマタニティの皆さま

こんにちは。私たちは、福岡で「tete」という活動をしています。メンバーのほとんどは、子どもを持つ母親で、「手から手へつなげたいもの、思い、日々のくらし」をコンセプトに、様々な手仕事ワークショップや自然治癒力を高める勉強会などを開いています。→teteホームページ

私たちが住んでいる糸島という場所は、海あり山ありの自然豊かな環境で農業が盛んなところです。しかし、一方で玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)から、30km圏内という場所に位置しています。そんな私たちにとって、今、福島で起こっていることは、決して他人事には思えません。そして、同じ母親として福島で生活している皆さんの状況に身を馳せた時、胸がひしひしと痛みます。と同時に、こんな時代に生まれ出てこようとしているおなかの赤ちゃんの覚悟を深く受け止め、それにしっかりと応えられる大人でありたいと心から思います。

この寄付金は、震災直後に開いたチャリティ「カラーセラピー」の収益金です。→teteブログ わずかな額ですが、皆さんとおなかの赤ちゃんの「イノチ」につながっていると思うと、とてもうれしいです。

5月17日 NPO法人エスタスカーサ

知足文隆様

障がい者への生活サポートを中心に交流スペースにて様々なつながりイベントを実施している団体です。

以下の企画の収益を寄付しました。ひとつは、毎月行われるフラワーアレンジ教室の企画者飛松誠自さん(flower shop トビマツ)の協力による、母の日に贈る花を販売する企画です。

もうひとつは、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会の会場でエスタスカーサ製作のエコバックを販売する企画です。そのエコバックは、エスタスカーサを支援してくださる地域の方々が刺繍部分を手作りしてくださったものです。

様々なつながりの中から、生まれた寄付金です。みなさんの笑顔に役立つことができれば幸いです。

5月17日 anclass(kotonoya)

庄崎由紀様

福岡市にて店を営んでいます。古本市を開き、その売上を寄付金にとよびかけたところ、沢山のご賛同をいただきました。 
古本をお買い上げいただいた売上は支援金となりまた お買い上げいただいた古本を お子さんが嬉しそうに持って帰って行かれました。温かい気持ちの連鎖だと感じました
きっと 沢山の温かな気持ちが詰まっていると思います。少しでもお力になれることを嬉しく思います
2011年

5月11日

株式会社And Tech

陶山正夫様

このたびは被災支援プロジェクトにつきまして被災地の皆さまに何らかの協力できる機会を賜り、こちらこそ御礼申し上げます。

→福岡エルフの木