研究概要
本研究室は,身体不自由者(特に動きが不自由な者)のモノ,環境,健康について人間工学的および身体運動科学的視点から研究を進めています.身体不自由者の対象には,高齢者,身体障害者だけでなく,一時的に怪我,病気,疲労,妊娠,子育てなどで身体活動が制限される者も含まれます.特に,福祉用具,ユニバーサルデザイン,バリアフリー,生活環境,介護予防に対して科学的にアプローチし,そして根拠に基づいたデザイン(Evidence Based Design; EBD)を提案をすることに力を注いでいます.

研究の方針
対象者の生活の質の向上や健康の維持・増進に寄与する研究を行う.
研究の特徴
- 「工学」を土台とする福祉工学でなはく,「人間工学」を土台とした福祉人間工学を対象としています.
国内,初めての「福祉人間工学研究室」です(2003.4時点yahoo検索より). - 特に福祉対象者の身体特性に着目した研究を行います.
- 用具だけでなく,生活環境,システムからもデザインします.
- 環境適応実験施設という世界の中核的実験施設,芸術工学に関する研究設備を活用できます.