研究活動
研究概要
主な研究テーマ
研究シーズ
研究施設・設備
産学官連携
足腰年齢計測
研究施設・設備
環境適応研究実験施設
世界最高規模の環境適応研究実験施設(総床面積744m2)は,気圧,温度,湿度,気流,照度,水圧等を広範囲に制御できる人工気候室9室からなります.ヒトの環境適応能を詳細に検討することにより,健康で快適な生活環境や製品のあるべき条件を明らかにすることを目的とした実験施設です.
居住空間実験住宅
平成20年に完成した居住空間実験住宅(床面積160m2)は,二階建ての回り廊下付で,住宅内日常動作(入浴動作,排泄動作,炊事動作,歩行動作等)の3次元動作解析や,実生活(入浴,睡眠,食事,団欒等)時の生理反応測定が可能である. )
人間工学に関する主な実験装置類
身体負担(エネルギー代謝(固定・ポータブル),筋電図,心拍)
循環・呼吸動態(血流,体温,呼吸,心拍出量)
動作解析(リアルタイム三次元動作解析,磁気センサ式,ゴニオメーター)
歩行解析(床反力計,フットセンサ)
超音波計測装置(筋量,筋硬度)
快適性(ゆらぎ解析)
圧力測定(エアパック式,フィルム式,座圧分布計)
その他(視線解析,インターフェイス入力時間・正誤率計測)