Dead Plants & Living Objects + Listening Score #1 パフォーマンス/ワークショップ・ショーイング/アフタートーク

九州大学大学院芸術工学研究院 音響設計部門は、「芸術×科学による分野横断型高度クリエイティブ人材育成プログラム(DANC)」 の講座「クリエイティブ融合コアⅠ」の一環として、2026年10月29日(木)、九州大学大橋キャンパスにて、Dead Plants & Living Objectsによるパフォーマンスと、Listening Score #1のワークショップ・ショーイングを開催します。

Dead Plants & Living Objectsは、ベルギーを拠点に活動するピエール・ベルテと、イギリスを拠点に活動する中島吏英によるユニットです。ブリキ缶、陶器、スポンジ、バケツなどの身近な物を叩いたり、擦ったり、投げたりしながら、それぞれの物がもつ音や動きを立ち上げます。物に囲まれ、その小さなつぶやきに耳をすますようなパフォーマンスです。

Listening Score #1では、ニューヨークを拠点に活動する振付家・アーティストの小川まほをゲストに迎え、10月24日・25日のワークショップで参加者とともに、音を聴くこと、身体の感覚、街を歩くこと、記憶することなどを手がかりに「スコア/指示書」を制作します。10月29日のショーイングでは、そこで生まれたスコアをもとに、小川まほ、北條知子、ワークショップ参加者によるパフォーマンスを行います。

二つのプログラム終了後には、出演者を交えたアフタートークを予定しています。音や身体、物、そして「聴くこと」に関心のある方は、ぜひご来場ください。

日時
2026年10月29日(木)
18:00開場/18:30開演/20:30終了予定

プログラム(予定)
18:30–19:15 Dead Plants & Living Objects|パフォーマンス
19:15–19:30 休憩
19:30–20:00 Listening Score #1|ワークショップ・ショーイング
20:00–20:30   アフタートーク

会場
九州大学大橋キャンパス 総合デザイン研究棟II 1F

入場
無料・要申込

詳細・申込
以下のPeatixイベントページからお申し込みください。
https://peatix.com/event/5217373

主催
九州大学大学院芸術工学研究院 音響設計部門
芸術×科学による分野横断型高度クリエイティブ人材育成プログラム(DANC)

助成
公益財団法人隈科学技術・文化振興会
文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」

お問い合わせ
九州大学大学院芸術工学研究院 音響設計部門(北條)
hojo@design.kyushu-u.ac.jp
添付ファイル
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尾方研究室が開発に協力したポータブルLAI計測器「IRLAC」が発売されました

このたび、メイワフォーシス株式会社と九州大学が開発を進めてきたポータブルLAI計測器「IRLAC 赤外線リーフマスター®」が正式に発売されました。

本製品は、植物の葉の茂り具合を示す葉面積指数(LAI)を計測する機器です。露地から温室・植物工場まで、さまざまな環境で葉の密度を測定でき、農作物の栽培管理に役立てることができます。

本製品の開発にあたっては、芸術工学研究院の尾方義人教授と姜昱建(Jiang Yujian)さん(当時:九州大学大学院芸術工学研究院 助教/現在:南京芸術学院)が、デザイン実装などの面で協力しました。研究室の専門性を生かした協力が、実際のプロダクト開発や産業応用につながった事例です。

製品の仕様や詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
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第36回デザイン基礎学セミナー『後ろの正面──IEIE裏話』 を開催します

九州大学大学院芸術工学研究院デザイン基礎学研究センターでは、2026年10月27日(火)18:30より中井悠さんを講師にお迎えして、第36回デザイン基礎学セミナー『後ろの正面──IEIE裏話』 を開催します。
どなたでもお申し込みいただけますので、どうぞ奮ってご参加ください。

第36回デザイン基礎学セミナー『後ろの正面──IEIE裏話』


概要|1974年、実験音楽家デーヴィッド・チュードアは、島をまるごと巨大な楽器に仕立て上げるプロジェクト《Island Eye Island Ear(IEIE)》を構想した。しかし、計画は実現しないまま半世紀が過ぎる。2024年、北海道とノルウェーにてこの未完の構想を実現しようとする試みは、思いがけない副産物を次々と生み出し、いつしか当初の目的と結果の関係を裏返していく。実験音楽、演劇、魔術、テクノロジーをめぐる幾重もの裏話を辿りながら、現実と仮想の表裏が反転するからくりを上演する。

講師|中井悠 You Nakai
No Collectiveのメンバーとして音楽、ダンス、演劇、お化け屋敷などを世界各地で制作。制作のかたわらで実験的電子音楽、パフォーマンス、影響や癖の理論などについて研究を行なう。著書に『墓の影響学』(Appendix, 2026)、『Reminded by the Instruments: David Tudor’s Music』(Oxford University Press, 2021)など。最近の制作に、《Island Eye Island Ear》の半世紀越しの実現(札幌国際芸術祭+ロフォーテン国際芸術祭、2024)など。翻訳に『調査的感性術』『フォレンジック・アーキテクチャー』など。東京大学准教授(表象文化論)、副産物ラボ主宰、東京大学アルスノーヴァディレクター。

日時|2026年10月27日(火)18:30~20:30(開場 18:15~)
会場|九州大学大橋キャンパス 印刷実験棟2階+オンライン (ZOOM)

*ご関心のある方はどなたでも自由に参加できます。参加ご希望の方は前日までに、以下リンクの申込みフォームからお申込みください(締切:10/26、講演は日本語のみ The lecture will be given in Japanese only.)。
*オンラインで参加ご希望の方は、申込後に届くURLよりZoomにご登録ください。事前にZoomの最新版をダウンロードしておいてください。
*なお、今回のセミナーは芸術工学部未来構想デザインコースの授業「芸術表現論」の一環として実施されます。

主催|九州大学大学院芸術工学研究院 デザイン基礎学研究センター
共催|九州大学芸術工学部未来構想デザインコース
問い合わせ先|九州大学大学院芸術工学研究院 デザイン基礎学研究センター 古賀徹 designfundamentalseminar@gmail.com
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未来構想デザインコース 港岳彦教授の脚本映画『てんてん ずっと独身でいるつもり?』が10月23日よりPrime Video独占配信

芸術工学部未来構想デザインコースの港岳彦教授が脚本を手掛けた映画 『てんてん ずっと独身でいるつもり?』が、2026年10月23日(金)よりPrime Videoにて独占配信されます。

本作は、年齢も境遇も異なる独身の男女3人が、迷いながらもそれぞれに自分の居場所を見つけていく姿を描いた「笑えて刺さる」群像劇です。主演を務めるのは、本作が映画初主演となるアナウンサー・タレント・俳優の森香澄さん。若葉竜也さん、香椎由宇さんら実力派俳優が共演し、物語を彩ります。

 
●港岳彦(みなと・たけひこ)プロフィール
九州大学芸術工学部未来構想デザインコース 教授。「未来をどのように記述し構想していくか」との視点をシナリオライティングと構想デザインに向け、「映画の脚本」という専門性を基盤に授業を行う。
脚本家として、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(12月25日公開)、『てんてん ずっと独身でいるつもり?』(10月23日配信)、『#拡散』『ゴールド・ボーイ』『ぼくが生きてる、ふたつの世界』『正欲』『アナログ』『とんび』『宮本から君へ』『あゝ、荒野』など、数多くの作品を手掛ける。

  

2026年10月23日(金)Prime Videoにて独占配信
©2026日活

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インダストリアルデザインコースの学生が無印良品と考えたデザインが地元企業で商品化されました

九州大学芸術工学部インダストリアルデザインコースと無印良品は、2014年度から産学連携でデザインの授業を行っています。

13年目となる2026年度の授業のテーマは「いつものもしも」。
19人の学生が約半年間にわたり、無印良品のデザイナーの協力を得ながら、地元企業とともに、地域の技を活かした商品を考えました。

その中から6つのデザインが地元企業によって商品化され、2026年10月17日(土)・18日(日)にららぽーと福岡で開催される「つながるモノづくり市」で展示・販売されます。

この授業での取り組みは、無印良品とともに、地場産業や伝統工芸の活性化につながる活動となっています。
ぜひ会場で、学生のアイデアから生まれた商品をご覧ください。

つながるモノづくり市

▪日時:2026年10月17日(土)・18日(日)各日10:00~18:00
▪会場:ららぽーと福岡 モール棟1F 無印良品前
▪参加企業:株式会社SING、メゾンハコシマ、株式会社マツザキ、有限会社光延織物
▪お問合せ先:九州大学大学院芸術工学研究院 杉本 美貴
        sugimoto★design.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

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【参加者募集】リスニング・スコア#1 ワークショップ

音を聴くこと、皮膚の感覚を研ぎ澄ませること、街を歩くこと。
そのあいだに生まれる感覚や行為、そこから思い出されるものやことを、「スコア/指示書」として記録してみるワークショップおよびショーイングを開催します。



「リスニング・スコア」は、音と身体を通して都市の気配を観察し、それぞれが経験したことを、言葉や動き、音、簡単な指示などのかたちにして残していくプロジェクトです。
第1回となる今回は、ニューヨークを拠点に活動するダンサー/パフォーマーの小川まほさんをお迎えします。


ワークショップでは、身体、声を用いたウォームアップ、ソニック・メディテーションをおこなったのち、実際に福岡の街を歩き、そこで得た気づき、皮膚感覚、気になった音、思い出された記憶などを共有します。
こうした言葉にしづらい体験を他者に伝えるため、言葉や図を使って「スコア/指示書」を作成します。
その後、集まった「スコア/指示書」をもとに、パフォーマンスとして再構成します。


2日間のワークショップ、リハーサルを経て、10月29日(木)には、一般公開のショーイングを行います。

専門的な音楽やダンスの経験は必要ありません。音、身体、歩くこと、街を観察すること、パフォーマンスやサウンドアートなどに興味のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
また、ワークショップ、リハーサル、ショーイングのすべての日程に参加できる方を優先しますが、難しい場合は、2日間のワークショップのみの参加も可能です。

開催概要

▪日時:
【ワークショップ】2026年10月24日(土)・25日(日)10:00-17:00頃
【リハーサル】10月28日(水)18:00〜 ※詳細は参加者と相談のうえ決定します。
【ショーイング】10月29日(木) 18:00〜


▪会場:九州大学大橋キャンパス、福岡市内


▪ゲスト:小川まほ(振付家・多ジャンル協働アプローチ型アーティスト)

  進行:北條知子(サウンド・アーティスト/九州大学大学院芸術工学研究院 音響設計部門 助教)

▪定員:10名程度

▪参加費:無料


▪対象:どなたでも参加できます

▪申込方法:Peatixよりお申し込みください ※申込締切:10月18日(日)
 リスニングスコア ワークショップ/Listening Score Workshop | Peatix
※10/29に行うショーイングの一般観覧については、以下のURLよりお申し込みください。
 パフォーマンス|Dead Plants & Living Objects + Listening Score | Peatix

▪注意事項:
・ワークショップの記録として、写真・映像等の撮影を行う場合があります。

・ワークショップから生まれたスコアや記録の一部は、今後制作予定のデジタル・スコア集に掲載させていただく可能性があります。掲載の際には、あらためてご本人に確認します。

▪主催:九州大学大学院芸術工学研究院 音響設計部門 (北條知子)
▪助成:公益財団法人隈科学技術・文化振興会(隈財団)

▪お問合せ先:九州大学大学院芸術工学研究院 音響設計部門
        hojo★design.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

ゲストプロフィール


小川まほ(振付家・多ジャンル協働アプローチ型アーティスト)


東京にて小川水素名義で 10 年間活動後、2011 年よりニューヨークを拠点に、身体表現、振付、映像、テキスト、コンピューターソフトウェア、ソーシャルエンゲージド・アートなど、多様なジャンルの手法を横断しながら振付/映像/インスタレーション作品を制作している。
作品では、個人の身体が意識的・無意識的に環境からどのような影響を受けているのかを明らかにすることで、身体が本来持つコミュニケーション能力の発見に焦点を当てている。
ニューヨーク市立ブルックリン大学大学院パフォーマンス・インタラクティブ・メディア・アート科 修士課程修了。アメリカではムーブメントリサーチレジデンシープログラム、ファウンデーションフォーコンテンポラリーアーツ、プリンストン大学などより支援を受けて創作を行う。

ウェブサイト:https://www.suisoco.com/ 

インスタグラム:https://www.instagram.com/suisomaho/

企画者プロフィール


北條知子(サウンド・アーティスト/九州大学大学院芸術工学研究院 音響設計部門 助教)

聴くこと、声、沈黙、身体をテーマに国内外で活動するサウンド・アーティスト/研究者。パフォーマンス、参加型プロジェクト、アーカイブ・リサーチなどを行き来しながら、聞き取りにくい声や、見過ごされやすい表現、かすかにしか現れないものに関心を持って制作している。
2024年に行った参加型プロジェクト《Recordari》では、聴くことや身体の感覚、記憶、場所との出会いを、シンプルな「スコア」にして他者と共有する方法を試みた。現在の《Listening Scores》につながるアイデアのいくつかも、このプロジェクトの中ですでに試されている。

ウェブサイト:https://tomokohojo.net/ 

インスタグラム:https://www.instagram.com/tomokohojoo/

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【メディア掲載】朝日新聞にて芸術工学府博士後期課程1年・山田敦貴さんの取り組みが紹介されました

本学大学院芸術工学府 博士後期課程1年の山田敦貴さん(芸術工学研究院 尾方義人教授研究室)の取り組みが、朝日新聞にて紹介されました。
 
山田さんは、インテリアデザイナーであり、モダンデザインコレクターとして知られる故・永井敬二氏が残した膨大なデザインコレクションを継承し、広く社会と共有していく取り組みを継続して行っています。  

今回の記事では、永井氏が生前に収集した約1,500脚の椅子をはじめとするコレクションが福岡県内の3か所の倉庫などに保管されている状況や、その一括保存に向けた取り組みが紹介されています。また、コレクションの調査・記録に必要な費用をクラウドファンディングで募る取り組みについても取り上げられています。

これまで山田さんは、大学院での研究と並行して、永井氏のコレクションを活用した展示や、福岡の街を舞台に名作椅子を紹介する「名作椅子のエクスペディション」などを企画・実施しています。

掲載紙: 朝日新聞
掲載日: 2026年9月23日(水)
掲載: 朝日新聞デジタル 2026年9月5日(土)

関連活動については、以下のリンク記事もご覧ください。

参照リンク

ドイツ人写真家カトリン・リンケルスドルフ氏が芸工で作品制作 個展・関連シンポジウムを開催

公益財団法人隈科学技術・文化振興会(隈財団)の文化(芸術)活動支援事業に採択されたプロジェクト「博物館・自然・現代美術―知の再編とその可視化」(研究代表者:芸術工学研究院 結城円 准教授)の共同研究の一環として、ドイツ人写真家カトリン・リンケルスドルフ氏が、2026年9月から12月まで芸術工学研究院にて、九州大学のリサーチコレクションを起点とした作品制作を行っています。

このたび、リンケルスドルフ氏の個展「Anthesis|開花」が東京都のドイツ文化会館で開催されます。また、関連イベントとして、結城准教授とのアーティストトークおよび結城准教授・平松教授が登壇するシンポジウム「<甦るヴァニタス>の現在地」も開催されます。
みなさまのご来場をお待ちしております。

個展「カトリン・リンケルスドルフ:Anthesis|開花」

▪日時:2026年10月12日(月・祝)〜10月18日(日)10:00〜20:00
   ※初日のみ13:00開場、土・日は17:00まで
▪場所:ドイツ文化会館フォワイエ(東京都港区赤坂7-5-56)https://oag.jp
▪入場料:無料
▪詳細:https://oag.jp/events/kathrin-linkersdorff-anthesis/

アーティストトーク「カトリン・リンケルスドルフ× 結城円」

▪日時:10月14日(水)18:30〜20:00
▪場所:OAG (オーアーゲー・ドイツ東洋文化研究協会)図書室(ドイツ文化会館4階)
▪言語:ドイツ語
▪入場料:無料
▪詳細:https://oag.jp/events/kuenstlergespraech-mit-kathrin-linkersdorff-und-yuki-madoka/

シンポジウム「<甦るヴァニタス>の現在地」

▪日時:2026年10月17日(土)14:00〜17:00
▪場所:ドイツ文化会館1階ホール
▪言語:日本語
▪入場料:無料
▪詳細:https://vanitas-art.com/

▪プログラム:
第一部: 甦ったヴァニタス、その後
 石田圭子(神戸大学教授)「ロン・ミュエクに見る現代のヴァニタス」
 岡添瑠子(早稲田大学非常勤講師) 「リュック・タイマンスと森村泰昌作品における「消えゆくもの」へのまなざし」
 香川檀(武蔵大学名誉教授)「ヴァニタスと危機の予感——アンゼルム・キーファーと竹村京」
第二部:カトリン・リンケルスドルフとはかなさの現在:アートと科学が交差する場
 カトリン・リンケルスドルフ(アーティスト)
 結城円(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)「翻訳不/可能な時間性:枯れた花と写真」
 平松千尋(九州大学大学院芸術工学研究院 教授)「科学は色のクオリアを解明できるのか?」

▪主催:九州大学大学院芸術工学研究院;公益社団法人オーアーゲー・ドイツ東洋文化研究協会
▪助成:科学研究費助成事業 [24K03582];公益財団法人隈科学技術・文化振興会

カトリン・リンケルスドルフ氏について

1966年生まれ。建築を学んだ後、ドイツ学術交流会(DAAD)の奨学金を得て、2年間東京に滞在。帰国後は建築家として活動する一方、日本滞在中に出会った伝統的な水墨画である墨絵や写真を通して、芸術活動にも取り組む。2006年、ベルリンで写真を学び始める。2012年よりフリーランスのアーティストとして活動。2023年から2025年まで、ベルリン・フンボルト大学生物学・微生物学研究所のアーティスト・イン・レジデンスを務める。2026年秋には、九州大学での研究プロジェクト「博物館・自然・現代美術―知の再編とその可視化」に参加。
  
  

画像上:Anthesis 6 ©Kathrin Linkersdorff

芸工生の技術と創造力が集結!「第23回芸工祭(大橋キャンパス)」を開催

2026年10月30日(金)~ 11月1日(日 )の3日間、九州大学芸術工学部の学園祭『芸工祭』を大橋キャンパスで開催します。

今年のテーマは、jam (ジャム)です。

「jam」 が持つ「甘美さ」と「行き詰まり」という二面性を、芸工生の創作や日常になぞらえ、うまくいかないことも新しいものが生まれる瞬間も、そのすべての混沌を楽しんでしまおうという学生たちの思いが込められています。

当日は、芸工祭の目玉である6 つの大型企画を中心に、サークルや団体による40 以上の学生企画、お子様向けのワークショップ、高校生向けの相談企画、ステージ企画、飲食販売、フリーマーケットなどを開催し、幅広い世代の方々にお楽しみいただける内容となっています。

『芸工祭』は、学生の熱意と創造力が結集した、芸術工学部最大のイベントです。芸工生が磨き上げた技術とセンスを結集して作り上げる、唯一無二の演出をお届けします。この特別な空間をぜひ会場でご体感ください。

また、関連企画として、芸工祭の大型企画の一つである「CBA project」が、10月3日(土)・4日(日)に福岡市立南市民センターで開催される「Minamiku Art Next Collection 2026」に出演し、完全新作の公演を行います。ファッションショーに加え、本公演のために作られた演出でみなさんを楽しませます。

第23回芸工祭

■開催日時
10月30日(金)・前夜祭 14:30開場 15:00開演
10月31日(土)   10:00~19:00  
11月   1日(日)   10:00~19:00    

■開催場所
九州大学大橋キャンパス(福岡市南区塩原4 -9-1)

■アクセス
西鉄大橋駅より徒歩5 分
※駐車場はございません。公共交通機関を利用してお越しください。
※ご来場が難しい方に向けて、YouTube配信も予定しています。ぜひご視聴ください。

■詳細
企画内容などの詳細は、芸工祭ホームページや公式SNSで随時発信します。ぜひご覧ください。
芸工祭 HP:https://geikosai.com/
公式 X:https://x.com/qu_geikosai
公式 Instagram:https://instagram.com/qu_geikosai

■お問い合わせ先
芸工祭実行委員会
Mail:qu.geikosai@gmail.com

増田展大准教授が共編者・執筆者として参加した『イメージ論の冒険者たち』が出版されました

芸術工学研究院未来共生デザイン部門 増田展大准教授が共編者・執筆者として参加した著書『イメージ論の冒険者たち』(東京大学出版会、2026年)が刊行されました。

本書は「イメージ」をめぐる歴代の理論家たちの仕事を章ごとに解説する入門書として構成され、同シリーズ『映画論の冒険者たち』『メディア論の冒険者たち』に続く第3弾となります。

全24名の理論家を取り上げる本書で、増田准教授は共編者を務めるとともに、「メアリー・アン・ドーン:モダニティにおけるイメージの理論と実践」を執筆しました。また、「ヴィレム・フルッサー:テクノコードと画像(イメージ)の政治性」には、芸術工学研究院の結城円准教授も執筆者として参加しています。

内容の詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
参照リンク

【公募】九州大学 大学院芸術工学研究院 未来共生デザイン部門 准教授または助教(1名)の募集について

このたび、九州大学 大学院芸術工学研究院 未来共生デザイン部門では、下記のとおり教員を募集します。

1.求人件名:准教授または助教の公募(文化人類学分野)

2.機関名:国立大学法人 九州大学(URL https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/ )

3.部署名:大学院芸術工学研究院 未来共生デザイン部門
(URL https://www.design.kyushu-u.ac.jp/ )

4.募集人員:准教授または助教 1名

5.担当予定授業科目:
〇芸術工学部(芸術工学科 芸術工学科未来構想デザインコース)
文化人類学に関する科目、社会・国際問題理解(グローバル化と伝統的社会)、卒業研究I・II,他(分担含む)
〇芸術工学府 大学院(芸術工学専攻 未来共生デザインコース)
文化人類学に関する科目、芸術工学特別研究I~IV、芸術工学演習、他(分担含む)

6.勤務地
九州大学大橋キャンパス
〒815-8540 福岡市南区塩原4丁目9番1号
(ただし、科目によっては伊都キャンパス等他キャンパスで行う場合があります。)

7.雇用期間
特に定めない

8.着任時期
2027年7月1日予定

9.応募資格(その職に求められる具体的な条件):
1) 芸術工学の教育・研究に深い関心と理解がある方
2) 文化人類学を主な専門分野とし,その分野で研究と教育の業績を有すること
3) 上記の専門性を活かして多様な学生指導(大学院を含む)を実践し、次世代の人材育成に貢献できる資質があること
4) 博士の学位、もしくはこれと同等の研究業績を有すること
5) 他分野の研究者との協働による研究実績を有することが望ましい
6) 科学研究費補助金などの外部資金の獲得実績を有することが望ましい
7) 部局等の管理運営業務に協調的に参画できること

10.待遇:
1) 賃金:年俸制(令和 2 年 4 月 1 日導入の年俸制)が適用されます。
なお、年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。
2) 就業時間:専門業務型裁量労働制により 1日に7 時間 45 分働いたものとみなされます。
3) 休日:土日、祝日、年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日)
4) 加入保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金

11.提出書類:次の書類を作成し提出してください。
※1)~8)は下記URL内の様式に記入すること。
https://storage.design.kyushu-u.ac.jp/public/r3qQwA4J2UtAL4ABiXNo8QhaESk0dmLIpxsUKdcvrxsw
1)略歴
2)教育研究業績
3)研究指導関連業績
4)教育に係る活動状況
5)国内外の学会における活動等
6)社会における活動等
7)科学研究費・共同研究・受託研究等競争的研究資金の獲得状況(代表分)
8)科学研究費・共同研究・受託研究等競争的研究資金の獲得状況(分担)
9)これまでの研究概要(様式自由、A4 用紙2,000 字程度)
10)芸術工学の教育研究活動に対する抱負(様式自由、A4用紙2,000字程度)
11) 応募者について意見を伺える方 2名以上の氏名,所属および連絡先(様式自由)
12)代表的な論文の別刷り(5編以内)
13)12)の各論文のこれまでの研究における位置づけと概要(論文毎に500字以下.様式自由)
※原則として、応募書類は返却しません。
※応募書類・資料等に含まれる個人情報は、本教員選考以外の目的で使用することはありません。

12. 応募方法
以下の手順に従い下記のURLからアップロードしてください。
1)提出書類の1)~11)は一つのPDFにまとめてください。
2)更に残りのファイルもまとめて一つの zip ファイルにし、そのファイル名は次の形式にしてください:FamilyName_GivenName_現在の所属(大学名等)_Upload時の日時.zip
例:Maruyama_Osamu_Kyushu-University_2026-09-10.zip
3)メールの件名を「芸術工学研究院 未来共生デザイン部門 教員応募Password発行依頼」として下記13「問い合わせ先」の2つのメールアドレスに連絡してください。こちらからアップロードに必要なパスワードを連絡します。
アップロードURL:
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/xLaAQkvII66xfxPODjNL-Th9EnmtZ0YbRCNc-WmiRJMT
アップロードが完了したらメールの件名を「芸術工学研究院 未来共生デザイン部門 教員応募Upload完了」として、下記13「問い合わせ先」の2つのメールアドレスに連絡してください。確認次第、受理した旨の連絡をします(目安3日以内)。

13. 問い合わせ先
〒815-8540 福岡市南区塩原 4-9-1 九州大学大学院芸術工学研究院
未来共生デザイン部門 部門長 丸山 修 および秘書 坂本 麻美
メールアドレス:
maruyama.osamu.158@m.kyushu-u.ac.jp
sakamoto.asami.987@m.kyushu-u.ac.jp
電話:092-553-4504

14. 募集期間
2026年9月16日から2026年12月21日正午まで。
この期間中にアップロードを完了してください。

15. 選考方法等:書類選考
応募書類により選考します。
なお、選考の過程で面接を実施することがありますが、その際の交通費等は応募者負担です。

備 考

○九州大学では男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り、教員の選考を行っています。(男女共同参画推進室 http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/)
○男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として、教育研究の能力・業績が同等とみなされる場合は、女性を優先します。
○九州大学では、国際化を推進する観点から、外国人の応募も推奨します。また、日本人・外国人にかかわらず、英語による授業を実施することが必要な場合があります。
○九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」、「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の趣旨に則り、教員(職員)の選考を行います。
○九州大学では、教員・研究者の研究環境向上のための支援を実施しています。
▪研究費獲得支援
  ・研究費獲得支援プログラム
  ・国際的研究費獲得支援 他
▪主に若手研究者を対象とした支援
 ・研究スタートプログラム
 ・研究機器・設備の共用体制整備 他
▪出産・育児などのライフイベントに伴う研究継続支援
 ・学内保育施設(ひまわり保育園、たけのこ保育園)
 ・ベビーシッター利用補助制度 他
上記以外の支援や制度詳細は、九州大学HPをご覧ください。
九州大学HP>九州大学について>教員・職員公募情報>研究者支援制度一覧
(https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/career/support)
○過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合に、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。

【研究紹介】九州大学Webサイトに加藤 悠希 准教授の研究紹介が掲載されました

九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、環境設計部門 加藤 悠希 准教授の「人は建築をどう意味づけてきたか」が掲載されました。
下記の参照リンクよりぜひご覧ください。

参照リンク