
人と人、感性と表現、感覚と空間、仮想と現実をつなぐメディアコミュニケーションデザインの未来を創造する
メディアデザインコースは、デザイン科学講座、デザイン工学講座、設計・制作講座、文化・社会デザイン講座の4つの講座で構成されており、最先端のメディアテクノロジーによるデジタルコミュニケーション、データサイエンス、ネットワークから、人間の視覚科学、心理学、芸術表現、人間社会コミュニケーションなどについて教育し、科学的知識と思考力、美的感性、創造力、表現力の調和を通して、「繋ぐ」「伝える」「共有する」メディアデザインの探求と実践を行うことを目標とします。
次の4つの能力を養成し、新たなメディアテクノロジーや文化的価値を創造する、多角的で国際的視野を持った高度な人材を育成します。
- 人間の視覚科学、心理学などの科学的知識と思考力
- データサイエンス、ネットワークなどの最先端のデジタル技術
- 美的感性と表現力、創造力
- 文化多様性とコミュニケーション研究に関する知識と思考力