Die Welt in Bewegung (JP: 君を中心に) (EN: You are the world) -Ludwigskirche (Project Rotation)
2023
卒業研究
九州大学基金『芸術工学支援基金』の創設とご支援のお願い(2023.09.04) この度、変革の時代にも柔軟にかつ的確に対応できる創造性あふれる人材育成および研究活動の充実と発展を目的として『芸術工学支援基金』を創設いた…
2024年10月26日、九州大学病院別府病院(大分県別府市鶴見)で芸術作品展覧会が開催され、芸工関係者らの芸術作品のお披露目と、作家たちによる作品説明が行われました。 別府病院は2024年3月に施設をリニューアルし、新病…
九州大学大学院芸術工学府メディアデザインコース修士1年生の学生(知足研究室)の漫画作品の連載が2024年9月から『マガポケ(少年マガジン)』(講談社)で始まりました。下記URLから、ぜひご覧ください。 作品名:ヴァンデッ…
九州大学芸術工学部メディアデザインコース 4年生の学生(知足研究室)の読み切り漫画作品が『ジャンプ GIGA 2024 SPRING』(2024年4月発売、集英社)に掲載されました。 作品名:司書のおしごと作家名:糸生 …
メディアデザインコースは、メディアサイエンス、メディア工学、メディア表現、 メディア社会文化学の4分野で構成されています。
視覚科学、心理学、テクノロジー、システム、コンテンツデザイン、芸術表現、社会・文化・コミュニケーションなどの教育を通して、先進的で豊かな思考力、創造力、表現力、分析力を修得し、最先端の科学技術知識と美的感性が調和したメディアデザインを探求し実践することを目標とします。
人間の視覚科学、心理学などの科学的知識と思考力を修得します。
高度なメディア表現・活用の基盤となる先進的なテクノロジーの知識と応用力を修得します。
創造的な専門的知識および方法論等を学び、高度な美的感性と表現力、創造力を修得します。
文化多様性とコミュニケーション研究に関する知識と思考力を修得します。
コア科目では、人がメディアを認知・理解する科学に関する「メディアサイエンス」、メディアを利用・活用するためのテクノロジーに関する「メディア工学」、メディアを表現・創造する方法について学び、実践する「メディア表現」、メディアによって構築した社会・文化の理解に関する「メディア社会文化学」を学びます。「スタジオプロジェクト科目」は、コース横断型のデザインプロジェクトであり、他コースの学生とのコラボレーションにより実践的な課題を解決します。
「芸術工学特別研究」では、それぞれの研究室で修士研究・制作を行い、修士論文を執筆します。
教員名 | 職名 | 専門分野 |
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伊藤 裕之 | 教授 | 心理学 |
牛尼 剛聡 | 教授 | コンテンツ環境デザイン |
金 大雄 | 教授 | 映像コンテンツデザイン |
須長 正治 | 教授 | 色彩・視覚科学 |
竹之内 和樹 | 教授 | メカニクスデザイン,図形科学 |
鶴野 玲治 | 教授 | コンピュータグラフィクス |
知足 美加子 | 教授 | 彫刻、芸術学 |
原 健二 | 教授 | コンピュータビジョン、パターン情報処理 |
石井 達郎 | 准教授 | 映像表現・拡張映像表現 |
井上 光平 | 准教授 | パターン認識、画像処理 |
大島 久雄 | 准教授 | 演劇学 |
小野 直樹 | 准教授 | 画像解析処理 |
妹尾 武治 | 准教授 | 心理学 |
野村 勝久 | 准教授 | グラフィックデザイン |
冬野 美晴 | 准教授 | 応用言語学、コーパス言語学 |
何昕霓 | 准教授 | 触覚情報学 |
牧野 豊 | 准教授 | インスタレーション、パフォーマンス、コンピュータ音楽 |
森本 有紀 | 准教授 | コンピュータグラフィックス |
亀岡 嵩幸 | 助教 | 触覚、バーチャルリアリティ、ヒューマンコンピュータインタラクション |
工藤 真生 | 助教 | サイン計画、視覚記号 |
ZARINS Martins | 助教 | 演劇、演出、演劇学、言語学 |
藤 紀里子 | 助教 | ウェブデザイン |
BLANCO Laura | 助教 | 外国語教育におけるインストラクショナル・デザイン |
本コースの修了者には、コンテンツデザイン分野、情報デザイン分野、メディアコミュニケーション分野における、研究者、芸術家、デザイナー、ディレクター、教育者などとしての活躍が期待されます。