
【学生の受賞】i-Perception誌 若手研究者ベスト論文賞を受賞
2024.06.25
受賞
令和6年度卒業予定者の研究の集大成として、卒業研究展示会及び発表会を実施します。どなたでもご覧いただけますので、ぜひご来場ください。 ※開催日時や場所は、各コースや内容により異なります。詳細は添付のファイルをご確認くださ…
九州大学基金『芸術工学支援基金』の創設とご支援のお願い(2023.09.04) この度、変革の時代にも柔軟にかつ的確に対応できる創造性あふれる人材育成および研究活動の充実と発展を目的として『芸術工学支援基金』を創設いた…
九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、メディアデザイン部門 何 昕霓 准教授の「デジタルタッチは、離れていても人を結びつける」が掲載されました。下記参照リンクよりぜひご覧ください。
九州大学大学院芸術工学研究院では、アーティストのクリス・サルター氏をお迎えし、以下のとおりアーティストトークを開催します。 ■日時:2025年1月6日(月)18:30-20:00 ■場所:九州大学大橋キャンパス 音響特殊…
メディアデザインコースは、メディアサイエンス、メディア工学、メディア表現、 メディア社会文化学の4分野で構成されています。
視覚科学、心理学、テクノロジー、システム、コンテンツデザイン、芸術表現、社会・文化・コミュニケーションなどの教育を通して、先進的で豊かな思考力、創造力、表現力、分析力を修得し、最先端の科学技術知識と美的感性が調和したメディアデザインを探求し実践することを目標とします。
人間の視覚科学、心理学などの科学的知識と思考力を修得します。
高度なメディア表現・活用の基盤となる先進的なテクノロジーの知識と応用力を修得します。
創造的な専門的知識および方法論等を学び、高度な美的感性と表現力、創造力を修得します。
文化多様性とコミュニケーション研究に関する知識と思考力を修得します。
コア科目では、人がメディアを認知・理解する科学に関する「メディアサイエンス」、メディアを利用・活用するためのテクノロジーに関する「メディア工学」、メディアを表現・創造する方法について学び、実践する「メディア表現」、メディアによって構築した社会・文化の理解に関する「メディア社会文化学」を学びます。「スタジオプロジェクト科目」は、コース横断型のデザインプロジェクトであり、他コースの学生とのコラボレーションにより実践的な課題を解決します。
「芸術工学特別研究」では、それぞれの研究室で修士研究・制作を行い、修士論文を執筆します。
教員名 | 職名 | 専門分野 |
---|---|---|
伊藤 裕之 | 教授 | 心理学 |
牛尼 剛聡 | 教授 | コンテンツ環境デザイン |
金 大雄 | 教授 | 映像コンテンツデザイン |
須長 正治 | 教授 | 色彩・視覚科学 |
竹之内 和樹 | 教授 | メカニクスデザイン,図形科学 |
鶴野 玲治 | 教授 | コンピュータグラフィクス |
知足 美加子 | 教授 | 彫刻、芸術学 |
原 健二 | 教授 | コンピュータビジョン、パターン情報処理 |
石井 達郎 | 准教授 | 映像表現・拡張映像表現 |
井上 光平 | 准教授 | パターン認識、画像処理 |
大島 久雄 | 准教授 | 演劇学 |
小野 直樹 | 准教授 | 画像解析処理 |
妹尾 武治 | 准教授 | 心理学 |
野村 勝久 | 准教授 | グラフィックデザイン |
冬野 美晴 | 准教授 | 応用言語学、コーパス言語学 |
何昕霓 | 准教授 | 触覚情報学 |
牧野 豊 | 准教授 | インスタレーション、パフォーマンス、コンピュータ音楽 |
森本 有紀 | 准教授 | コンピュータグラフィックス |
亀岡 嵩幸 | 助教 | 触覚、バーチャルリアリティ、ヒューマンコンピュータインタラクション |
工藤 真生 | 助教 | サイン計画、視覚記号 |
ZARINS Martins | 助教 | 演劇、演出、演劇学、言語学 |
藤 紀里子 | 助教 | ウェブデザイン |
BLANCO Laura | 助教 | 外国語教育におけるインストラクショナル・デザイン |