Die Welt in Bewegung (JP: 君を中心に) (EN: You are the world) -Ludwigskirche (Project Rotation)
2023
卒業研究
この度、変革の時代にも柔軟にかつ的確に対応できる創造性あふれる人材育成および研究活動の充実と発展を目的として『芸術工学支援基金』を創設いたしました。 本基金の創設により、・芸術工学部という部局へご寄附いただくことが可能…
芸術工学部メディアデザインコースでは、映像制作、ビデオゲーム制作、写真、インタラクティブなロボットに応用するソフトウェアの開発などを学ぶことができます。学生は4年間で様々なスキルを身につけ、4年次の終わりには、卒業制作作…
画像設計学科卒業生の漫画家 たつひこ氏がメディアデザイン部門 妹尾武治准教授や多くの在学芸工生と共同で制作した漫画作品の英語版と中国語版が完成しました。メディアデザインコースの優秀な留学生たちの協力のもと翻訳がなされ、W…
このたび、九州大学 大学院芸術工学研究院 では、下記のとおり職員を募集します。 ▪募集人員– テクニカルスタッフもしくは学術研究員1名 ▪業務内容– メディアアートに関わる研究・制作–…
メディアデザインコースは、メディアサイエンス、メディア工学、メディア表現、 メディア社会文化学の4分野で構成されています。
視覚科学、心理学、テクノロジー、システム、コンテンツデザイン、芸術表現、社会・文化・コミュニケーションなどの教育を通して、先進的で豊かな思考力、創造力、表現力、分析力を修得し、最先端の科学技術知識と美的感性が調和したメディアデザインを探求し実践することを目標とします。
人間の視覚科学、心理学などの科学的知識と思考力を修得します。
高度なメディア表現・活用の基盤となる先進的なテクノロジーの知識と応用力を修得します。
創造的な専門的知識および方法論等を学び、高度な美的感性と表現力、創造力を修得します。
文化多様性とコミュニケーション研究に関する知識と思考力を修得します。
コア科目では、人がメディアを認知・理解する科学に関する「メディアサイエンス」、メディアを利用・活用するためのテクノロジーに関する「メディア工学」、メディアを表現・創造する方法について学び、実践する「メディア表現」、メディアによって構築した社会・文化の理解に関する「メディア社会文化学」を学びます。「スタジオプロジェクト科目」は、コース横断型のデザインプロジェクトであり、他コースの学生とのコラボレーションにより実践的な課題を解決します。
「芸術工学特別研究」では、それぞれの研究室で修士研究・制作を行い、修士論文を執筆します。
教員名 | 職名 | 専門分野 |
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伊藤 裕之 | 教授 | 心理学 |
伊原 久裕 | 教授 | グラフィックデザイン |
金 大雄 | 教授 | 映像コンテンツデザイン |
須長 正治 | 教授 | 色彩・視覚科学 |
竹之内 和樹 | 教授 | メカニクスデザイン,図形科学 |
鶴野 玲治 | 教授 | コンピュータグラフィクス |
知足 美加子 | 教授 | 彫刻、芸術学 |
原 健二 | 教授 | コンピュータビジョン、パターン情報処理 |
石井 達郎 | 准教授 | 映像表現・拡張映像表現 |
井上 光平 | 准教授 | パターン認識、画像処理 |
牛尼 剛聡 | 准教授 | コンテンツ環境デザイン |
大島 久雄 | 准教授 | 演劇学 |
小野 直樹 | 准教授 | 画像解析処理 |
妹尾 武治 | 准教授 | 心理学 |
冬野 美晴 | 准教授 | 応用言語学、コーパス言語学 |
何昕霓 | 准教授 | 触覚情報学 |
牧野 豊 | 准教授 | インスタレーション、パフォーマンス、コンピュータ音楽 |
森本 有紀 | 准教授 | コンピュータグラフィックス |
工藤 真生 | 助教 | サイン計画、視覚記号 |
藤 紀里子 | 助教 | ウェブデザイン |
本コースの修了者には、コンテンツデザイン分野、情報デザイン分野、メディアコミュニケーション分野における、研究者、芸術家、デザイナー、ディレクター、教育者などとしての活躍が期待されます。