
最⾼の⾳楽体験を届けるために
2007年 卒業
ソニー株式会社 R&Dセンター Tokyo Laboratory 20
関連するコース・専攻 音響設計学科大学院芸術工学専攻修士課程
音に関する芸術工学の視点に立脚し、
人間に適合した音環境の創出、音響情報の高品質化、
音に関する芸術文化の創造を実現できる人材を養成するコース
音響設計コースでは、音に関連する芸術、科学、技術の幅広い分野を対象とし、音に対する感性と専門的知識に基づき、総合的に問題を解決する研究・教育を行います。そして、文化、環境,情報の視点からデザイン対象に多面的にアプローチし、音に関わる新しい芸術、科学、工学の分野を切り開きます。さらに、音に関する芸術工学的感性を持ち、人間に適合した音環境を創出する音響設計を行う能力、音響情報の高品質化を実現する能力、音に関する芸術文化の創造を実現する能力などの専門性を有する人材を育成します。
本コースでは、音に関連する芸術、科学、技術の高度かつ最先端の知識に基づき、環境の特性を熟知した視聴覚情報のトータル・コミュニケーションのデザインを担える人材を育成することを目指しています。
音響通信機器・電機・楽器などのメーカーをはじめ、建築音響・騒音制御関連、ソフトウェア、通信関連、企業内の研究所など、音に関わる様々な企業において活躍することが期待されています。