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大学院芸術工学府 芸術工学専攻 音響設計コース

音に関する芸術工学の視点に立脚し、
人間に適合した音環境の創出、音響情報の高品質化、
音に関する芸術文化の創造を実現できる人材を養成するコース

概要

音に関する芸術工学の視点に立脚し、人間に適合した音環境の創出、音響情報の高品質化、音に関する芸術文化の創造を実現できる人材を養成するコース

音響設計コースでは、音に関連する芸術、科学、技術の幅広い分野を対象とし、音に対する感性と専門的知識に基づき、総合的に問題を解決する研究・教育を行います。そして、文化、環境,情報の視点からデザイン対象に多面的にアプローチし、音に関わる新しい芸術、科学、工学の分野を切り開きます。さらに、音に関する芸術工学的感性を持ち、人間に適合した音環境を創出する音響設計を行う能力、音響情報の高品質化を実現する能力、音に関する芸術文化の創造を実現する能力などの専門性を有する人材を育成します。

本コースでは、音に関連する芸術、科学、技術の高度かつ最先端の知識に基づき、環境の特性を熟知した視聴覚情報のトータル・コミュニケーションのデザインを担える人材を育成することを目指しています。

  1. 音響設計の専門家として必要な音に対する感性と、高度な専門的知識を有し、概念、考え方、方法論について十分に理解して説明することができる。
  2. 課題解決のために、音に関連する芸術、科学、技術的な知識を活用し、人間に適合した音環境の創出、音響情報の高品質化、音に関する芸術文化の創造に資する研究を計画、遂行することができる。

ホールマネジメントエンジニア育成プログラム

ホールマネジメントエンジニア:HMEとは、劇場・音楽堂等の文化芸術施設で活動する多くの専門職人材間の統括調整の役割を果たすことができる、劇場支配人的人材のことです。

この人材に求められるのは、
(1)舞台機構、音響、照明に関する工学的知識を基盤として、
(2)文化芸術に関する知識と感性、
(3)地域文化芸術振興のための公共政策知識、
(4)地域文化芸術振興事業の企画実践能力
を有しながら、これらの幅広い分野の統括ができ、施設の総合的管理運営ができる能力です。

教員紹介

大学院芸術工学府 教員一覧を見る

音響設計コース 教員一覧 音響設計コース
音響設計
教員名 職名 専門分野
尾本 章 教授 建築音響学
鏑木 時彦 教授 音声情報処理
矢向 正人 教授 音楽学、音楽美学
上田 和夫 准教授 聴覚心理学、聴覚認知心理学
河原 一彦 准教授 音響システムの性能評価に関する研究
鮫島 俊哉 准教授 音響工学
城 一裕 准教授 メディア・アート
高田 正幸 准教授 音響心理学、音響工学
西田 紘子 准教授 音楽学
山内 勝也 准教授 音響心理学、騒音環境学
吉永 幸靖 准教授 画像処理、信号処理
REMIJN, Gerard Bastiaan 准教授 Experimental Psychology
JAMIESON, Daryl 助教 作曲、音楽美学
村上 泰樹 助教 聴覚情報処理
若宮 幸平 助教 音声科学
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関連施設

進路・就職先

音響通信機器・電機・楽器などのメーカーをはじめ、建築音響・騒音制御関連、ソフトウェア、通信関連、企業内の研究所など、音に関わる様々な企業において活躍することが期待されています。

主な就職先
音響通信システム・補聴器・電機関連、楽器製造、音響計測・建築音響・騒音制御、自動車、ソフトウェア・システムエンジニア、運輸業、放送・実演芸術・通信、大学・研究所 など