【学生の受賞】未来共生デザインコースの学生が2023年度グッドデザイン・ニューホープ賞を受賞(情報のデザイン部門)

芸術工学府未来共生デザインコース修士2年の山田和佳さんが2023年度グッドデザイン・ニューホープ賞(情報のデザイン部門)にて入選しました。

山田さんは、社会包摂デザイン・イニシアティブ(DIDI)が福岡出入国在留管理局、福岡国際空港株式会社と連携して実施する研究プロジェクト「イミグレーションデザインプロジェクト」に参加し、デザインや社会学の方法論の観点から空港における出入国管理の仕組みや在留支援の仕組みを考え、解きほぐし、問題の在り処を考えています。

受賞の作品は、『入学当初の外国人親子と担任をつなぐ連絡帳』

「小学校に入学/転校したての外国人児童が自分の心情や担任への相談の有無を表現できる項目を設けた連絡帳と、外国人保護者がチェックするだけで連絡事項を担任に共有できる2種類の連絡帳。不慣れな環境で表現の手段を持たない外国人児童・翻訳等の余分な手間をかけている外国人保護者と担任の交流をサポートする」
というものです。

社会包摂として、言語や文化、習慣の異なる外国人とのコミュケーションは、重要な課題の一つです。在留支援を行うための方法として、このようなコミュニケーションツールの開発は今後ますますニーズが高まると思われます。

下記リンクより、審査委員による評価コメントをご覧いただけます。

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【展示】石橋文化センターアートフェスティバル2023

久留米市にある石橋文化センターで行われているアートフェスティバル2023において、「大学生等による若手アーティストへの創作支援プロジェクト」の一環として、芸工広報サークルCreative Lab有志で作品を制作し、展示を行っています。
九州大学の参加は2019年度以降4年ぶりで、今年度は「紅葉借景図」という題名で文化センター内の紅葉の新たな見方を提供する作品を制作しています。ぜひご来場ください。

■日時
2023.11.3(金)〜19(日) 10:00〜17:00
※18日、19日は20時まで

■会場
石橋文化センター(福岡県久留米市野中町1015)

■参加者
目黒智将(メディアデザインコース4年)
古殿和希(メディアデザインコース3年)
永墓やよい(メディアデザインコース3年)
浅田かんな(未来構想デザインコース3年)
草野美子(メディアデザインコース2年)

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【展示】未来構想デザインコース授業 「芸術表現論」作品『有田展』を開催

11/16(木)~11/24(金)の期間中、下記のとおり、芸術工学部未来構想デザインコースで開講の授業「芸術表現論」で学生が制作した陶器(箸置き)作品を約200点展示します。
どなたでもご覧頂けますので、ぜひ足をお運びください。

会期:11/16(木)~11/24(金)9:00-19:00 ※土日祝日を除く
  11/16(木)は 17:00-19:00、最終日11/24(金)は 9:00-17:00
会場:大橋キャンパス1号館2F ギャラリー


佐賀大学 芸術地域デザイン学部 芸術表現コース有田セラミック分野 三木悦子准教授の指導のもと、学生たちが箸置きを制作しました。
この授業は、⽇本磁器発祥の有⽥のやきものとそこから始まった「肥前陶磁器産業」について触れ、近代産業への発展とその中で⽣まれた⽯膏型成形の基本を経験することを目的としています。ワークショップ「⽯膏型を使ったやきもの成形について」でやきものづくりの基本を通して ʻ 箸置き ʼ を制作し、⽇本⽂化についても考察しました。
写真は、陶芸家でもある講師の三木悦子准教授の作品です。

授業は以下のようなカリキュラムで行われました。
【1】
「肥前陶磁器産業」に関する講義
ワークショップ「⽯膏型を使ったやきもの成形について」のガイダンスなど

【2】
⽯膏原型作成、⽯膏による型取り

【3】
⽯膏型による成形
成形後 生地を乾燥させ、900度で素焼焼成

【4】
佐賀大学有田キャンパスにて、釉薬掛け、仕上げ、1280度の還元炎焼成

【5】
窯出し、⾼台磨き、発表、総評

【芸工生のNews&Story】私たちの共用施設「音響特殊棟」ってなに?

大橋キャンパス 音響特殊棟は、2021年に改装された3号館の近くに位置する建物です。この建物は3つの階層から成り立っており、それぞれ異なる目的で使用されています。特に1階には残響室、2階には録音スタジオ、3階には無響室があります。これらの施設は、主に芸術工学部・芸術工学府の音響設計コースに在籍する学生が、授業や研究のために使用します。また、これらの施設は一般的な利用も可能で、さまざまなイベントや活動に使われています。
各部屋の紹介を芸術工学府音響設計コース修士1年の久住香奈が紹介させていただきます。

無響室(写真上)は音の反射を排除するために設計されています。壁には音を効率的に吸収する素材が用いられています。私自身も授業で録音のためにこの部屋を使用したことがあります。この部屋の特徴は、反射音や周囲のノイズが少ない純粋な音を録音できるほか、スピーカーの指向性や周波数特性を測定するためにも使用されています。

録音スタジオ(写真中)は主に音楽やサウンドアートの制作に適しています。天井が高く、広々とした空間は、制作活動に十分なスペースを確保しています。さらに、この広さにもかかわらず、音の残響時間は短くドライな音を録音できます。室内には柱状拡散体があり、音の反射を操作することができます。この柔軟性により、スタジオではコンサートが催されることもあります。

残響室(写真下)は発せられた音の残響時間を長くするのが特徴です。部屋の形状は平行な面がなく、音をあらゆる方向に反射させるように設計されています。室内の壁は音の吸収を最小限に抑える工夫がされています。この部屋は材料の吸音率を測定するのによく使用され、これはコンサートホールの音響設計や車内材料の吸音特性の評価にとても重要なのです。

音響特殊棟は学生の研究や学習環境の向上に大いに役立っています。特に音響設計コースの学生たちは、これらの施設が大学にあることに誇りを持っています。これほど充実した施設があるのは、日本の大学でも非常に珍しいものなのです。

また、音響設計コースでは、音文化学、音響環境工学、音響情報科学といったさまざまな視点から音を学ぶことができます。これは私が芸工への入学を志願したきっかけの一つでもあります。このような環境が整った大橋キャンパスでの学生生活は、刺激ある毎日でとても楽しいです!


<Writerについて>
久住 香奈
私は九州大学大学院芸術工学府音響設計コース修士一年です。
卒業後のデンマーク留学のため英語とデンマーク語を勉強しています。芸工サポーターになってから、さまざまな留学生たちとの交流を楽しんでいます。もし何か言語の問題でお困りでしたらお声掛けください。わたしが通訳します!

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【展示】「社会包摂デザイン グレートブックス」を11/8(水)〜11/30(木)に開催

九州大学大学院芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブは、芸術工学図書館の協力を得て、下記のとおり「社会包摂デザイン グレートブックス(Great Books for Diversity & Inclusion)」の展示を行います。

会期:2023年11/8(水)〜11/30(木)
      ※最終日は13時で終了
場所:芸術工学図書館1階 閲覧ホール

【Great Books for Diversity & Inclusion】

2021年4月に社会包摂デザイン・イニシアティブ(Design Initiative for Diversity & Inclusion略称 : DIDI)が発足し、2年半余りが経ちました。従来の画一的な社会のあり方が限界に達するなか、多様な生を尊重する社会を実現させることの重要性が叫ばれ、そのニーズに応えるデザインの在り方が求められています。そこで、DIDIは人と人の関係性を多様で包摂的なものへと変化させる「しくみ」を「社会包摂デザイン」として確立すべく活動してきました。

では、その「社会包摂デザイン」とは何なのか?
どのような視点で社会を見つめ、社会の課題を捉え、それを解決する仕組みをデザインしていけばよいのか? 

芸術工学図書館の協力を得て実現したこの展示は、そうしたことを学び、実践していく上で役立つ書籍40冊をDIDI構成教員から推薦してもらい、紹介するものです。ぜひ、関心のある書籍を入り口として、「社会包摂デザイン」について考えて頂ければと思います。





※芸術工学図書館の所蔵の書籍を展示させて頂いております。当コーナーに展示しているものは貸し出しが可能です。
※展示台に書籍の実物が無いものは、現在貸し出し中となっております。ご了承ください。

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【芸工公式YouTube】『【九大芸工祭2023】多次元のないイレギュラーな芸工祭の舞台裏』を公開しました

2023年度の九州大学芸工祭は、大型企画のメイン会場となる、「多次元(多次元実験棟)」が改修工事を行っている影響で、イレギュラーな開催形態となりました。
新たな試みも沢山あった今年度の芸工祭、多次元がないことによる影響や苦悩、開催前の意気込みを、各団体のリーダーに伺いました!
是非ご覧ください。

映像は、芸術工学部学生広報サークル「Creative Lab」が撮影、制作したものです。

 

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「SDGs Design International Awards 2023」 国内授賞式を開催

九州大学大学院芸術工学研究院SDGs デザインユニットおよび九州大学未来デザイン学センターは、「SDGs Design International Awards 2023」の国内授賞式を11月11日(土)に開催します。
国内授賞式は全世界から視聴可能なZoomウェビナーで実施しますので、是非ご視聴ください。



「SDGs Design International Awards」(以下SDGsアワード)は、すべての「当たり前」を根本から見直して、世界と連携して社会を変革させる起爆剤となるべく、芸術工学研究院が中心となり、2019年にスタートしました。世界中の学生から広くSDGsの目標達成に繋がるデザインアイデアを募集し、その中から優れた作品を表彰することで、若者を勇気づけるとともに、若者が生み出したアイデアを広く世界の多くの人とシェアし、持続可能な社会づくりに活かすことを目標としています。

本アワードも今年で5回目の開催を迎え、今回は、「未来の子育て」をデザインしよう!をテーマとして設定しました。未来の担い手である世界中の子どもたちが平和で健やかに学び育っていくために、また子どもたちを囲む人々のために、様々な視点でのサポートや改革を目指すためのデザインアイデアを募集した結果、17の国と地域より、202件のアイデアが寄せられました。

授賞式は、芸術工学研究院と東西大学(韓国)が連携し、日本と韓国で開催します。国内授賞式を2023年11月11日(土)にオンライン形式で実施し、国際授賞式を2023年12月15日(金)に韓国で開催します。
国内授賞式は、今年度の新しい取り組みとして、企業賞の受賞作品の社会実装に向けて、企業の方々と共に対面ワークショップを展開し、また、九州大学AsiaWeek2023の関連企画として実施します。

日時:2023年11月11日 (土) 
 14:00-14:55 基調講演・授賞式 Zoomウェビナー配信 
 14:55-16:30 対面ワークショップ(受賞者・関係者のみ) 
    
開催方法:Zoomウェビナー
<視聴URL>  https://us06web.zoom.us/j/88041931527
<視聴パスコード> 057906

プログラム概要:
・基調講演(九州大学大学院芸術工学研究院准教授 池田 美奈子)
・受賞者発表
(以上、Zoomウェビナー配信)
・企業と共に受賞作品の社会実装可能性を探る対面ワークショップ

主催:九州大学大学院芸術工学研究院SDGsデザインユニット、九州大学未来デザイン学センター
  共催:東西大学アジア未来デザイン研究所(韓国)、九州しあわせ共創ラボ(九州博報堂)

お問合せ先:九州大学大学院芸術工学研究院 SDGsデザインユニット事務局 張 彦芳
【電話】092-553-9461
【E-mail】sdgs@design.kyushu-u.ac.jp

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⽇本アートマネジメント学会・第25回全国大会 「アートマネジメント教育の過去・現在・未来」

九州大学大橋キャンパスにて開催される日本アートマネジメント学会・第25回全国大会にて、芸術工学研究院から尾本章 芸術工学研究院長と未来共生デザイン部門 長津結一郎准教授が登壇します。

日本アートマネジメント学会は 1998年に発会し、芸術文化のマネジメントに関する研究をおこない芸術文化にかかわる地域活動の発展に資することを目的としています。アートマネジメントの理論と実践の統合を理念とし、官・民・学の共同を目指してきました。
本大会では、アートマネジメント教育について議論します。
1日目は、シンポジウムとラウンドテーブルを通じて日本における草創期の状況や問題意識を振り返りつつ、アートマネジメントの現場の担い手の声からこれからの可能性について語り合います。
2日目は、会員による研究発表や実践報告が行われます。

いずれも非会員でも参加可能です。みなさまのご参加をお待ちしております。


⽇時
2023年12月9日(土)13:00〜17:50(12:00開場)
        10日(日) 9:30〜17:00(9:00開場)

会場
九州大学大橋キャンパス(福岡市南区塩原4-9-1)
9日(土):デザインコモン
10日(日): 5号館

参加費(片日・両日ともに同金額)
[会員]正会員・賛助会員:3,000円、学生会員: 1,000円 
[非会員]一般:3,500円、学生:2,000円 
*懇親会費 一般:3,500円、学生:1,500円

お申込み
お申込み専用ページにアクセスし事前にチケットをご購入ください。
https://jaam25thkyushu.peatix.com
※事前申込必須 
※申込者多数の場合は先着順とし、定員になり次第受付を終了いたします 
【申込締切】11月27日(月)23:59

情報保障について
12月9日(土)のプログラムには、音声認識アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイムによる字幕が投影されます。
12月10日(日)は一部の分科会で同様に「UDトーク」を使用予定です。
ご希望の方は事前に事務局までお申込みください (11/20締切)。
なお希望者が多数の場合は、すべての分科会に情報保障ができない場合がありますのであらかじめご了承ください。

主催:日本アートマネジメント学会
 共催:九州大学大学院芸術工学研究院、科学研究費補助金JP23H01014(シンポジウムのみ)
 企画・運営:日本アートマネジメント学会九州部会

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「那珂川みらい会議」Well-being WEEK2023を開催します!

令和5年度国土交通省官民連携まちなか再生推進事業に「那珂川みらい会議」が採択され、九州大学大学院芸術工学研究院も中心的に参加し、那珂川流域に位置する公民学が連携するエリアプラットフォームが立ち上がりました。
11月18日(土)・19日(日)の2日間、福岡市南区塩原地区の那珂川河川敷にて、「那珂川 Well-being WEEK(那珂川みらい会議 第二回実証実験)」を行います。
みなさま奮ってご参加ください。



南区の水辺のシンボルである那珂川。
河川敷の整備により生み出された新たな水辺空間で、川を学び、憩い、楽しむ活動に参加してみませんか?
2日間で、ステージやワークショップエリアなどが設営されます。
那珂川河川敷にて、「未来の風景づくり」を目的に、地域の方々と共に実施する実証実験です。

■日時
令和5年11月18日(土)・19日(日曜日)10-16時
■場所
那珂川塩原河川敷(南区塩原1丁目30付近)
※竹下駅より徒歩3分。駐車場のご用意はございません。


また、11/18(土)には、「那珂川こども会議in塩原2023」を同時開催します。
初年度となる本年は、芸術工学研究院 高取研究室・稲村研究室と地域の子どもたちが一緒に、那珂川河畔公園の環境づくりを楽しむアクティビティイベントを実施します。
イベントの詳細や参加申込は下記リンクをご覧ください。


【お問い合わせ】
九州大学大学院芸術工学研究院 高取千佳研究室
(那珂川みらい会議 官民連携まちなか再生推進事業)
e-mail: nakagawamirai22@gmail.com
tel: 090-7387-6291(那珂川みらい会議)、092-553-4479(高取研究室)
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知的障害を有する人との映画制作プロジェクトpart2 第2回「映画編集」ワークショップを実施しました

九州大学大学院芸術工学研究院の教員が中心となり取り組む本プロジェクトは、知的・精神障害当事者が、クリエイターの支援を受けて、被写体ではなく「自分で」映画を創るために、映画を構成する撮影・編集・脚本作り等のプログラムを実行し、創作した映像作品とそのプロセスのドキュメンタリーをあわせて、広く発信することを目指しています。
9/2日(土)~3日(日)にかけ、知的障害、自閉スペクトラム症を有する成人7名の方を対象に、日本を代表する映画監督 瀬々敬久監督が第2回目の映画編集ワークショップを行いました。

自分の人生を語るようにナレーションを入れる人、木や岩の表面、葉の葉脈を追ってミクロコスモスを表現した人、レンズに映り込む光の屈折を追いながら撮影する人、時間に厳密に3分間3本撮影した人・・・など
それぞれが持つ思考の指向性や経験のストーリーが反映された、多様な映像に対し、瀬々敬久監督、脚本家の港岳彦氏、編集の今井俊裕氏に参加いただき、この映像を1人ずつ編集するワークショップを開催しました。

映画制作ワークショップ第2回目の様子について、港岳彦氏にご執筆いただきました。是非添付のPDFファイルにてご覧ください。
添付ファイル
参照リンク

【Geiko Global】 芸工生による芸工のニュースやストーリーをお届けします!(10月版)

九州大学大学院芸術工学研究院では、国際交流に関するポータルサイト「Geiko Global」を運営しています。
国際化の取り組みの一環として、海外の学生や留学生向けに、芸工の日本人学生と留学生が記者として芸工のキャンパスライフや福岡での体験・生活に関する興味深いニュースと記事を掲載しています。
10月版の最新記事を公開しましたので、Geiko Globalウェブサイトからぜひご覧ください。

大橋キャンパスで一番好きな場所

芸工で築く国境なき友情の架け橋 #3 研究室編

大橋映画サークル

ウェルカムパーティー第二弾を開催しました!

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【芸工生のNews&Story】ウェルカムパーティー第二弾を開催しました!

大橋キャンパスの学生“芸工サポーター”が中心となり運営する留学生の交流イベント「ウェルカムパーティー」について、芸術工学府音響設計コース修士1年 久住香奈さんがお伝えします。



今年の10月にもたくさんの新入留学生がキャンパスに来てくれました。よって九州大学大橋キャンパスのManlyにて今年度2回目となるウェルカムパーティーを開催することができました!芸工サポーター10人、新入留学生17人、在学留学生13人、日本人学生10人の合計50人が参加してくれました。前回よりも参加者が多く、パーティーは大成功となりました。

最初にアイスブレイクとしてビンゴゲームを行いました。一般的なビンゴゲームとは一風変わり、ビンゴシートには「ピザが好きな人は誰ですか?」や「あなたと同じ靴のサイズを持っている人は誰ですか?」など、25の異なる質問が25のマスに含まれており、その人の名前を埋めていくゲームです。同じ列に5人、質問にあてはまる人を見つけることができれば勝ちです。このゲームによってお互いを知るきっかけになったことでしょう。その後、私たちは「2 Truths 1 lies(2つの真実と1つの嘘)」というゲームを行いました。6つのグループに分かれ、各グループで1人が自分自身に関する3つのことを言います。ですが、そのうち1つは嘘、2つは真実で、他のメンバーはどれが嘘かを当てなければなりません。ゲーム中、たくさんの笑い声が聞こえ、さらに交流を深めることができました。その後、カフェテリアのスタッフがおいしい料理を提供してくれました。ハラルやビーガンの方向けの料理も用意し、みんなが食事を楽しみながら会話し交流することができました。

パーティーに来てくれた学生たちは、日本、中国、台湾、インドネシア、イラン、オランダ、ドイツ、アメリカ、ブラジル、グアテマラなど、出身はさまざまで、とてもグローバルに交流することができました。それぞれの母国語は違っても、英語でコミュニケーションを取ることで言語や文化の違いを共有することができました。留学生にとって、このパーティーが新しい友達を作る場となり、留学生活でもし何か困ったことがあれば助け合えるような関係性を築けたなら幸いです。日本人の学生にとっても、このイベントは留学生と交流できる貴重な機会となったことでしょう。普段の生活では言語の壁が立ちはだかり、留学生と十分に会話を楽しむことにハードルを感じるかもしれません。ですが、このパーティーでは、ゲームや食事を通してリラックスした雰囲気の中でコミュニケーションを楽しむことができます。

このパーティーは今学期の始まりのイベントに過ぎません。11月5日の芸工祭でも留学生の交流イベントを出展します。ウェルカムパーティーに来て楽しいと思ってくれた方やこの記事を読んで少しでも興味を持ってくださった方は、是非一度参加してみてください!

<Writerについて>
久住 香奈
私は九州大学大学院芸術工学府音響設計コース修士一年です。
卒業後のデンマーク留学のため英語とデンマーク語を勉強しています。芸工サポーターになってから、さまざまな留学生たちとの交流を楽しんでいます。もし何か言語の問題でお困りでしたらお声掛けください。わたしが通訳します!

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