
オーゼティックと呼ばれる幾何学的構造を応用し、多孔質の自由曲面をつくりだす試みです。プロジェクトは科研費新学術領域研究「植物構造オプト」の一環として、関西学院大学荒木美香研究室(建築構造学)、神奈川大学岩元明敏研究室(植物学)と協働して行われました。
また、岩元真明助教らの設計による『Attic House』が、同じくiF Design Awardの建築部門で入賞しました。
(写真撮影:八代写真事務所)



2023年3月11日(土)に行われました、芸術工学研究院環境設計部門 谷正和教授の最終講義の動画を芸工公式YouTubeで公開しました。
下記からご覧いただけます。
「Zero to One; Design Thinking Based Entrepreneurship Program」のダイジェスト動画を芸工公式YouTubeで公開しました。
Zero To Oneプログラムとは、デザイン思考のメソッドに基づいて、無(ZERO)から何か(ONE)を作り出し、問題を解決する力を伸ばす仮想起業プログラムです。
本プログラムは九州大学工学研究院が主催するELEP(Engineering Leaders English Program)の一環で行われました。ELEPはシリコンバレーにおける英語及びアントレプレナーシップ研修を通じて、イノベーションを起こす、グローバルに活躍できる人材を養成することを目指しています。
「Wonderland Lifeをデザインしよう」をテーマに、身の回りの課題をリサーチしながら課題を解決するアイデアとビジネスプランを提案したZero To Oneプログラムの動画は下記からご覧いただけます。
▪開催日時:2023年3月22日(水)-3月25日(土)
▪主催:九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学大学院工学研究院
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半期に⼀度発⾏しております研究紀要について、令和5年3⽉27⽇付けで38号を発⾏しました。
掲載論⽂等は「九州⼤学学術情報リポジトリ」からダウンロードの上、ご参照いただけます。
38号⽬次
1.研究論文
芸術工学のギリシア的起源
ソクラテス、プラトン、アリストテレスにおける有機的技術論
著者:古賀 徹
2.資料
加速手拍子としてのヴァイキング・クラップ
インターネット上の動画を対象としたデータの整理と検討
著者:閻 璐、矢向 正人
表紙作品:
栗山 斉,《symbiosis》(部分),2019年,ネオン灯、アルミニウムなど,H1200×W2800×D150mm ©Hitoshi Kuriyama
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