
11/2~11/30 西日本シティ銀行 大橋駅前支店「未来ギャラリー」にて、山野和麿さん(芸術工学部工業設計学科4年)の作品「花鳥風月」が展示されています。





11/2~11/30 西日本シティ銀行 大橋駅前支店「未来ギャラリー」にて、山野和麿さん(芸術工学部工業設計学科4年)の作品「花鳥風月」が展示されています。
「SDGs Design International Awards」(以下SDGsアワード)は、世界中の学生から広くSDGsの目標達成に繋がるデザインアイデアを募集し、その中から優れた作品を表彰することで、若者を勇気付けるとともに、若者が生み出したアイデアを広く世界の多くの人とシェアし、持続可能な社会づくりに生かすことを目標としています。
2回目の開催となる今回は「パンデミックを乗り越えて進化するデザイン」をテーマとして設定しました。この未曽有の危機に、今すぐにでも対応できるアイデアや、afterコロナ時代も見据えた生活や仕事の仕方、社会システムや国際連携のあり方提案など、広範囲にアイデアを募集し、世界16の国と地域より184件の応募が寄せられました
2020年11月10日に予定しているファイナリストによる最終プレゼンテーション及び表彰式は、新時代のSDGs アワードに相応しい、数万人規模で視聴できる完全オンライン形式で実施します。また、福岡市との連携も含めた豊富なコンテンツを用意しています。
祭典を飾るオープニングには、avexの協力のもと、若者から強く支持されている人気ミュージシャンSKY-HIにオリジナルテーマソングを提供してもらい、「世界の学生がアクセスできる祭事」として開催する予定です。
プログラムトピックス
・SDGsデザインインターナショナルアワード ファイナリストプレゼンテーション・表彰式
・オープニング:avex所属人気ミュージシャンSKY-HIによるオリジナルテーマソング動画配信
・講演「デザインに何ができるのか?」大学院芸術工学研究院 教授 井上滋樹
・Kyushu University Asia Week 2020 国際シンポジウム「SDGsの視点から-アフターコロナの社会をデザインする」
・福岡市セッション(アジア・世界の都市によるSDGsのまちづくりに関する講演)
・高校生によるSDGs取り組み発表
今年は完全オンライン開催!
Youtube: https://youtu.be/_G0_UGhP4l8
【日 時】11月10日(火) 13時~18時(12時よりYoutubeサイトオープン)
【主 催】九州大学大学院芸術工学研究院SDGsデザインユニット主催
【併 催】Kyushu University Asia Week 2020国際シンポジウム
「SDGsの視点から-アフターコロナの社会をデザインする」
添付ファイル | |
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参照リンク |
九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、
尾方義人准教授の『「未来」をデザインする。問題提議と解決設計と社会実装』が掲載されました。
参照サイトよりご覧ください。
令和2年10月30日(金)ー11月4日(水)九州大学 大橋キャンパスデザインコモン 2階
展示会「茶木」
デザイナー 芸術工学専攻 コンテンツ・クリエーティブデザインコース 博士課程 高品
成形した茶廃棄物人造ボードの強度では、パーティクルボードの規格値(JIS A 5908)に適合した。
「茶木」には「茶」と「木」の2つの要素が含まれている。茶の生産加工の過程で排出された茶殻、茎など廃棄物を利用し、再加工による新たな製品を開発し、「茶」によって「木」に代わる目的を意味している。また、成形した茶廃棄物では、十分な強度を有するので、様々な作品や実験材料を制作した。
参照リンク |
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このたび、九州大学大学院芸術工学研究院コンテンツ・クリエーティブデザイン部門では下記のとおり教員を募集します。
1.求人件名:教授の公募(メカニクスデザイン分野)
2.機関名:国立大学法人 九州大学(URL http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/ )
3.部署名:大学院芸術工学研究院コンテンツ・クリエーティブデザイン部門クリエーティブデザイン講座
(URL http://www.design.kyushu-u.ac.jp/ )
4.募集人員:教授1名
5.担当予定授業科目:
・学部(芸術工学科メディアデザインコースほか)
メカニクスデザイン,図形科学、デジタルモデリング演習,卒業研究I,II、など (分担含む)
・大学院(芸術工学専攻コンテンツ・クリエーティブデザインコース)
メカニクスデザイン特論,クリエーティブデザインプロジェクト,など(分担含む)
6.勤務地:
九州大学大橋キャンパス
〒815-8540 福岡市南区塩原4丁目9番1号
(ただし、科目によっては伊都キャンパス等他キャンパスで行う場合があります。)
7.雇用期間:
特に定めない
8.着任時期:
令和3年4月以降、相談の上で決定
9.応募資格(その職に求められる具体的な条件):
芸術工学への深い関心と理解があり、次の条件を満たす教育・研究のできる方。
10.待遇:年俸制(令和2年4月1日導入の新たな年俸制)
※経験等に基づき本学の関係規程により決定します。
11.提出書類:次の11種類の書類を作成し提出してください。
※1)~7)の様式は下記URLよりダウンロードのこと。
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~kikaku/kyoinsenkou/kyoinsenkou.html
1) 履歴書
2) 教育研究業績書
3) 研究指導関連業績調書
4) 教育にかかる活動状況
5) 学会および社会における活動等(所属学協会及び役職・委員歴、主要な会議での委員歴など)
6) 科学研究費・共同研究・受託研究等競争的研究資金の獲得状況(代表分)
7) 社会貢献・国際貢献についての業績リスト
8) 主要論文の別刷り(5編以内、各1部、コピー可)
9) 応募者について意見を伺える方2名以上の氏名、所属および連絡先(様式なし)
10) これまでの研究概要(様式なし:A4用紙に2,000字程度)
11) 芸術工学の教育研究活動に対する抱負(様式なし:A4用紙に2,000字程度)
※これらの応募書類以外に資料等があれば、同梱にて送付してください。
※作品は写真等に加工してください。
※原則として、応募書類は返却しません。
※応募書類・資料等に含まれる個人情報は、本教員選考以外の目的で使用することはありません。
12.書類宛先・問い合わせ先:
〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1 九州大学大学院芸術工学研究院
コンテンツ・クリエーティブデザイン部門 部門長 鶴野玲治 宛
「教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送してください。
E-mail: tsuruno@design.kyushu-u.ac.jp
電話:092-553-4497
13.募集期間:
2020年10月23日から2020年12月18日まで (17時必着)
14.選考方法等:書類選考
応募書類により選考します。
なお、選考の過程で面接を実施することがあります。その際の交通費等は応募者負担になります。
備 考
○九州大学では男女共同参画社会基本法の精神に則り選考を行っています。
男女共同参画推進室のURL http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/active/index.phpをご参照ください。
○教育研究の能力・業績が同等と見なされる場合は、女性、もしくは、外国人を優先します。
○英語を用いて授業ができる方を求めます。
本学では、新規採用教員は原則として採用後5年間は英語による授業を行うこととなります。
○九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」、「障害者の雇用の促進等に関する法律
(昭和35年法律第123号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年
法律第65号)」の趣旨に則り、教員(職員)の選考を行います。
○九州大学では、平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。
九州大学ソーシャルアートラボ 《アートと社会包摂》の復興支援プロジェクト「黒川復興ガーデンとバイオアート-英彦山修験道と禅に習う-」の一環である【黒川庭園と喫茶アート養生会〈リモート鑑賞会〉オンライン喫茶実演+アート鑑賞】を、
11月14日(土)15時〜17時で YouYube Live にてオンライン開催します。
参加費:無料
できる限り事前にお申込みください。下記リンクから申込みできます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezF2i58lnf6-sHd9YgyAZBDrFUuwAHGjENre91PW1qcX76aw/viewform
視聴方法:
開始予定時刻に下記のYouTubeアドレスにアクセスしてください。
2020年11月14日(土)15:00スタート
youtu.be/100ral_NnFc
九州大学ソーシャルアートラボでは、九州北部豪雨災害被災地を、禅をイメージした「黒川アートガーデン」として再生する取り組みを行ってきました。共に創りあげたこの庭園の中で2020年秋、復興支援アートのインスタレーションや様々な交流を行いました。その様子を地域内外の方々と鑑賞し、感じる心を分かちあいます。
【プログラム内容】
1.日本茶インストラクターによる美味しいお茶の実演指導
講師/山科康也 山科茶舗代表 日本茶インストラクター
※視聴時に 茶葉、急須、お湯、湯のみをご用意ください。
2.共星の里の黒川庭園と東家(泰庵)づくりの紹介
コメンテーター/
尾藤 悦子 共星の里 ゼネラルマネージャー
杉岡 世邦 杉岡製材所
3.短詩五七五、連句の円環
コーディネーター/知足 美加子 九州大学大学院 芸術工学研究院教授
AIサポート/田中 圭太郎 九州大学大学院 芸術工学府
4.音と身体のワークショップ ー朝倉の子ども達とー
※普門院(国指定重要文化財)にて事前収録した映像の紹介
・ARジャグリングとジェネラティブアート
制作 / 森 崇彰、嘉松 峻矢 九州大学芸術工学部
・音狩り
講師/ゼミソン・ダリル 九州大学大学院 芸術工学研究院 助教
・身体表現
講師/永松 美和 バレエ講師
サポーター/松本 亜樹 あさ・くる
5.デジタル枯山水「調身・調息・調心」、アートパフォーマンス「共生(ともいき)」
※共星の里 黒川INN美術館にて事前収録した映像の紹介
制作/密岡稜大 九州大学大学院 芸術工学府 、口羽雅晴 九州大学芸術工学部
■コーディネーター 知足 美加子 九州大学大学院 芸術工学研究院 教授
■コメンテーター 清水 邦義 九州大学大学院 農学研究院准教授、岩間 杏美 油山市民の森
主催:九州大学大学院芸術工学研究院ソーシャルアートラボ
共催:共星の里、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
助成:令和2年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
後援:九州大学災害復興支援団
お問い合わせ先:
TEL/FAX 092-553-4552
MAIL sal-cul@design.kyushu-u.ac.jp
担当 ソーシャルアートラボ事務局 白水(しろみず)
参照リンク |
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大学院芸術工学研究院の平井康之教授と山口大学国際総合科学部の冨本浩一郎講師が主導となり、国立民族学博物館の文化資源プロジェクトによって開発した「デジタル触地図(国立民族学博物館触知案内板)」が、このたび2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
「デジタル触地図」は、視覚に障がいのある人とない人が、分け隔てなく館内情報にアクセスできるインタラクティブな触地図システムです。タッチパネルティスプレイ上に設置したフィンガーガイドと音声案内との連動によって、館内の位置情報や展示案内を触覚と聴覚から得ることができます。フィンガーガイドは、今回新たに開発された、なぞりながら触る行為を促す新しいインターフェイスデザインです。
第17回芸工祭は、令和2年11月13日(金)~15日(日)に、
完全オンラインで開催することが決定いたしました。
これに際し、芸工祭公式ホームページを開設いたしましたので、
下記リンクよりご覧ください。
(芸工祭当日は公式ホームページにて様々なイベントを開催します。)
【第17回芸工祭(Webサイト)】
https://www.geikosai2020.jp/
またTwitterに、随時、情報を掲載しておりますので、併せてご覧ください。
【第17回九州大学芸工祭公式Twitter】
https://twitter.com/goken_17th
※令和2年11月14日(土)・15日(日)に開催を予定しておりました、
「第73回九大祭」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、
中止となりましたのでご留意願います。
参照リンク |
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形態が特徴的な石州瓦には音の響きを軽減させる特徴があ
第5回甍賞学生アイディアコンペティション金賞受賞
画像設計を学ぶ学生が制作したアニメーション作品が、第29回CGアニメコンテストに入選されました。CGアニメコンテストは、自主制作のCGアニメ作品を対象とした、国内で最も伝統のあるコンテストです。入選された作品は、以下のリンクからご覧いただけます。
監督: 高橋哲也さん(画像設計学科2年)
2020年10月11日(日)、公開講座「高校生のための「未来構想デザイン」講座 演習編 @オンライン」がZoomを利用して開催されました。九州地方のみならず全国参加を含む、定員の20人の方に受講していただきました。レポート記事が未来構想デザインコースのウェブサイトに掲載されていますのでご覧ください。
「SDGs Design International Awards」(以下SDGsアワード)は、世界中の学生から広くSDGsの目標達成に繋がるデザインアイデアを募集し、その中から優れた作品を表彰することで、若者を勇気付けるとともに、若者が生み出したアイデアを広く世界の多くの人とシェアし、持続可能な社会づくりに生かすことを目標としています。
2回目の開催となる今回は「パンデミックを乗り越えて進化するデザイン」をテーマとして設定しました。この未曽有の危機に、今すぐにでも対応できるアイデアや、afterコロナ時代も見据えた生活や仕事の仕方、社会システムや国際連携のあり方提案など、広範囲にアイデアを募集し、世界16の国と地域より184件の応募が寄せられました
2020年11月10日に予定しているファイナリストによる最終プレゼンテーション及び表彰式は、新時代のSDGs アワードに相応しい、数万人規模で視聴できる完全オンライン形式で実施します。また、福岡市との連携も含めた豊富なコンテンツを用意しています。
祭典を飾るオープニングには、avexの協力のもと、若者から強く支持されている人気ミュージシャンSKY-HIにオリジナルテーマソングを提供してもらい、「世界の学生がアクセスできる祭事」として開催する予定です。
プログラムトピックス
・SDGsデザインインターナショナルアワード ファイナリストプレゼンテーション・表彰式
・オープニング:avex所属人気ミュージシャンSKY-HIによるオリジナルテーマソング動画配信
・講演「デザインに何ができるのか?」大学院芸術工学研究院 教授 井上滋樹
・Kyushu University Asia Week 2020 国際シンポジウム「SDGsの視点から-アフターコロナの社会をデザインする」
・福岡市セッション(アジア・世界の都市によるSDGsのまちづくりに関する講演)
・高校生によるSDGs取り組み発表
今年は完全オンライン開催!
Youtube: https://youtu.be/_G0_UGhP4l8
【日 時】11月10日(火) 13時~18時(12時よりYoutubeサイトオープン)
【主 催】九州大学大学院芸術工学研究院SDGsデザインユニット主催
【併 催】Kyushu University Asia Week 2020国際シンポジウム
「SDGsの視点から-アフターコロナの社会をデザインする」
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