Global Goals Jam Fukuoka X Kyoto Online 2020 が Youtubeでライブ配信されます

9月19日(土)20(日)の2日間に渡って行われる
Global Goals Jam Fukuoka x Kyoto Online 2020の模様が
当日Youtube でライブ配信されます。

Global Goals Jamは、持続可能な開発目標、SDGs(Sustainable Development Goals)の達成に向け、グローバルな視点で持続可能性を考え、ローカルな課題解決のアイデアを生み出す2日間の国際的な市民参加型ワークショップです。2日間のグループワークを通じて、SDGsへと繋がるサービス・プロダクト・アイデアをつくっていきます。Global Goals Jamは2016年に始まり、これまで200以上のジャムが開催され、7000人以上が参加し、1000以上のアイデアが生み出されています。
グローバルな視点で持続可能性を考え、ローカルな課題解決のアイデアを生み出す、世界中で開催される2日間のワークショップ「Global Goals Jam」のFukuoka x Kyoto Onlineが今週末に開催されます。
今年は、九州大学大学院芸術工学研究院、FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO、京都産業大学情報理工部伊藤慎一郎研究室が本イベントを共催します。

Global Goals Jamの進め方の説明や、実際の参加チームのプレゼンテーションを是非ご覧ください。

配信スケジュールは以下の通りです。

(1) 9月19日 https://youtu.be/gpSefePeMNU
(2) 9月20日 https://youtu.be/lRv8Zl3eanE

9/19(土)
9:00-9:45 全体説明
10:15- Sprint1 説明(5分)
14:30- Mini プレゼンテーション1 (30分)
15:15- Sprint2 説明(5分)
17:30- Mini プレゼンテーション2 (30分)
9/20(日)
16:30-17:30 最終プレゼンテーション
17:30-18:00 クロージングセッション

参照リンク

【入試情報】未来構想デザインコースの入試情報ページが更新されました。

未来構想デザインコースの入試情報ページが更新されました。

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【相談会】9/19 高校生・受験生相談会 未来構想デザイン

【未来構想デザイン】高校生・受験生相談会 9/19

未来構想デザインコースでは、オープンキャンパスの一環として、「高校生・受験生相談会」をオンライン(ZOOM)で実施します。教員が1人づつ対応いたします。申込多数の場合は先着順となります。

9/19(土)12:30~13:00
9/19(土)13:00~13:30
9/19(土)13:30~14:00
9/19(土)14:00~14:30

各回、教員が1人づつ 30分以内

受験のことや学生生活のこと、大学の授業のこと、就職のことなど何でも気楽に聞いていただくことできます。


希望される方は、希望日時を記入の上、氏名・高校名・連絡先(電話)をご記入の上、ogata[at]design.kyushu-u.ac.jp  ([at]を@に変えてください)までご連絡をお願いします。

受付が完了しましたら、ZOOM URLをお送りします。

【特別企画:「未来」の卒研 3大企画】未来構想デザインコース「東京ミッドタウン展示」「ブックレット」「ギャラリートーク」

9/15~9/20
未来構想デザインコースは、東京ミッドタウン デザインハブにて
「未来」の卒研として、これまで未来構想デザインコースの教員が担当した卒業研究など約80点を展示します。過去の卒業研究やプロジェクトを集めることで、まだ見ぬ未来構想デザインコースの「未来」の卒研を考えてみようというものです。
多様な卒業研究は多層な思考を見出そうとしているように見えてきました。
是非御覧ください。
https://designhub.jp/exhibitions/6288/

またその展示内容は、PDFブックレットとしてまとめました。約80点の研究とともに、未来構想デザインコースの教員が学生時代に行った卒業論文や卒業研究も紹介しています。
https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/wp-content/uploads/2020/09/mirai_no_sotsuken_kyudai.pdf


さらに、最終日2020.9.20 14:00- 15:30「ギャラリートーク」をZOOM / Live 配信します。そのURLは当日未来構想デザインコースのウエブサイトにてお知らせいたします。
https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/category/news/

ギャラリートーク:未来の卒業研究とは。
モデレーター:古賀 徹 哲学者
スピーカー:栗山 斉 芸術家、関 元秀 理学者
会場ディレクター:池田 美奈子 編集者

添付ファイル

第15回デザイン基礎学セミナー『芸術祭のつくりかたと危機管理』

九州大学大学院芸術工学研究院は、デザインの体系化を目的としデザイン学の基礎論に取り組んでいます。
この度、ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏をお招きし、第15回デザイン基礎学セミナー『芸術祭のつくりかたと危機管理』を開催します。どなたでもご参加いただけますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

あいちトリエンナーレ 2019 芸術監督を務めた経験から、芸術祭実施にいたるまでの経緯と、「表現の不自由展・その後」の中止から再開に至るまでの危機管理を語っていただきます。

[登壇者] 津田大介 Daisuke Tsuda
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。大阪経済大学情報社会学部客員教授。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ニュース・スーパーバイザー。

[お申込み]
参加ご希望の方は事前に申込フォーム (https://forms.gle/BtNo31muy65GorGr6) から申込ください。
締め切り:9月28日(月)正午 まで

[主催]
九州大学大学院芸術工学研究院

[共催]
芸術工学部未来構想デザインコース

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【芸工公式YouTubeを更新しました】Global Goals Jam 2019に関する動画2件

Global Goals Jam 2019に関する動画2件を芸工公式YouTubeで公開しました。
是非ご覧ください。

【芸工公式YouTubeを更新しました】SDGs Design International Awards 2020に関する動画3件

SDGs Design International Awards 2020に関する動画3件を芸工公式YouTubeで公開しました。
是非ご覧ください。

九州大学芸術工学研究院紀要『芸術工学研究』のバックナンバーを、九州芸術工科大学時代の前誌を含めて全点デジタル化し九州大学学術情報リポジトリ(QIR)で公開しました。

九州大学芸術工学研究院紀要『芸術工学研究』のバックナンバーを、九州芸術工科大学時代の前誌を含めて全点デジタル化し九州大学学術情報リポジトリ(QIR)で公開しました。

電子版公開ページ:
芸術工学研究 / 九州芸術工科大学「芸術工学研究」編集委員会 編. 1-6 (1999-2003)
芸術工学研究 / 九州大学大学院芸術工学研究院紀要『芸術工学研究』編集委員会 編. 1-32+ (2004-2020)

『芸術工学研究』は、平成15(2003)年10月に九州芸術工科大学と九州大学が統合されたのを機に、それまで九州芸術工科大学で有志により刊行されていた論集が、同一誌名ながら巻号を新たにして九州大学大学院芸術工学研究院の研究紀要として新たに発刊されることになった雑誌です。主に芸術工学に関わる学際的で多様な研究論文、研究ノート、作品、評論、研究報告、研究資料等が掲載されています。

今回公開したコンテンツは、平成11(1999)年の九州芸術工科大学時代の前誌創刊号から平成15(2003)年の第6号までと、平成16(2004)年の後誌創刊号から平成22(2010)年の第12号までの掲載論文104点です。従来から公開していた第13号から第32号までを合わせた全掲載論文206点の目録は次の通りです。

『芸術工学研究』電子化文献目録 : 平成11(1999)年 Vol. 1 ~ 令和2(2020)年 Vol. 32: PDF(1,319 KB)

なお、記念すべき前誌創刊号の序文では、吉田将元九州芸術工科大学長による刊行の辞を、後誌創刊号の序文では、初代芸術工学研究院長の佐藤陽彦教授と前身論集の初代編集長、片野博教授による刊行の辞をそれぞれ読むことができます。また、いずれの表紙も伊原久裕教授(デザイン)と片山雅史准教授(原画)による共同作品となっています。

著作権者の方へ:
今回の公開に際して事前にWebサイト上で公開の承諾を得るための手続きがなされていますが、公開を望まない論文がありましたら非公開に変更させていただきますので、以下の連絡先にその旨をお伝えください。

担当窓口
九州大学附属図書館 eリソース課 リポジトリ係
〒819-0395 福岡市西区元岡744 ウエストゾーン 理系図書館2F
TEL: 092-802-2459
FAX: 092-802-2455
E-mail:qir@jimu.kyushu-u.ac.jp

図書館のお知らせページにも同内容を掲載しておりますのでご参照ください。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/34390

【本件に関する問い合わせ】
九州大学芸術工学部総務課研究支援係
TEL: 092-553-4570
E-mail:gkskenkyo@jimu.kyushu-u.ac.jp

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「デザインと日本」履修者募集

デザインと日本

2020年度から始まる授業「デザインと日本」は、建築、音、アート、メディアなど毎回異なる専門分野の教員が、それぞれの切り口で日本のデザインを紹介する臨時開設科目です。これほど多様な分野からデザインをまとめて学ぶ機会はなかなかありません。
この科目は、九州大学芸術工学府、芸術工学部の学生を主な対象としています。全ての授業は英語で行われますので、留学生や国際交流に興味のある学生はぜひご参加ください。
尚、九州大学の他学部・学府の学生も受講可能です。この授業は「日本を知るためのプログラム」の一環で実施しています。

[日時]2020年10月7日〜12月23日
[場所]九州大学大橋キャンパス7号館1F シアタールーム

プログラム内容や履修方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
デザインと日本

「デザインと日本」履修者募集

九州大学「LGBTs サポートガイド」発行記念シンポジウム/ 第3回社会包摂デザイン研究会「LGBTsと包摂型社会のためのデザイン」

九州大学では、2020年7月に公式「LGBTsサポートガイド」が発行されました。芸術工学研究院では、これを記念し、10月3日(土)にオンラインにて、シンポジウム「LGBTsと包摂型社会のためのデザイン—大学・職場・社会に新たな価値を創造する」を開催いたします。

LGBTsが過ごしやすい多様で包摂的な社会環境を築いていくためには、もの・こと・サービス・社会制度などを新しい視点からデザインしていくことが不可欠です。シンポジウムには、大学や企業、社会の環境改善に精力的に取り組んでいる3人のパネリストをお招きし、今、何が課題となっているのか、そしてデザインに何が求められているかについて意見を交換します。LGBTsや性をめぐる新たな価値観の創造にデザインがどのように関わっていけるかを、パネリストや参加者の皆さんといっしょに考えていきたいと思います。学外の方でもどなたでも申し込み頂けますので、皆様のご参加お待ちしております。

申し込みはこちら
※申込締切:2020年9月30日

またシンポジウムに向け、九州大学の学生を対象にLGBTs 支援についてのアンケートを実施しています。こちらよりぜひご協力ください。関心のありそうなお知り合いの方にもお知らせいただけると幸いに存じます。
※アンケート締切:2020年9月27日

シンポジウムに合わせて、インスタレーション展示企画『ことばとジェンダー展』も開催します。

[プログラム]
開会の挨拶・「LGBTs サポートガイド」について 
「Design vs. Diversity」/ 五十嵐 浩也
「LGBTQコミュニティセンター立上げとデザインアプローチ」/ 佐藤 守
「私たちの「日常風景」とデザインー「あたりまえ」を解きほぐすー(仮題)」/ 中島 潤
全体ダイアログ
今後の計画について
閉会の挨拶

[パネリスト]
五十嵐 浩也 Hiroya Igarashi
筑波大学特命教授(DACセンター顧問・アントレプレナー教育担当)
大学(理工学部・機械工学科)卒業後、GKインダストリアルデザイン研究所、富士ゼロックスデザイン研究所を経て、筑波技術短期大学、筑波大学芸術系教授。ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター長・筑波大学執行役員ののち、現職。

佐藤 守 Mamoru Sato
アクセンチュア株式会社 インタラクティブ本部 シニア・マネジャー
現職においては、デジタル時代の事業戦略策定、新規事業・サービス立上げ、組織設計・変革推進、マーケティング業務改革といったプロジェクトをリード。アクセンチュア・ジャパンにおけるLGBTQ Allyネットワークリードを担当し、社内外のAllyおよび当事者向け施策立案・推進に従事。アクセンチュア芸術部の企画プロデューサーであり、『(デザイン+アート) x ビジネス x テクノロジー領域』について、アクセンチュアで有数の見識を持つ。

中島 潤 Jun Nakajima
性の多様性発信者(パラレルワーカー:NPO職員、研修講師等)
福岡県生まれ、大学在学中より、関東にて性の多様性をテーマにした発信活動を開始。民間企業勤務を経て、大学院にて社会学を専攻、修士(社会学)。現在は、複数の仕事のひとつとして、各地の行政や学校、企業にて、「多様な生き方、多様な性のあり方」をテーマにした発信活動を続けている。性のあり方は誰にとっても人権であり、自分らしく生きるための大切な要素だと考え、特に子どもたちへの発信と教育に関心を持っている。

[モデレーター]
中村 美亜、尾方 義人(九州大学大学院芸術工学研究院)

[参加費]無料※定員200名

[主催]
九州大学大学院芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室

[お問合せ先]
九州大学大学院芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室
shibi.yoko.134@m.kyushu-u.ac.jp

[後援]
九州大学キャンパスライフ・健康支援センター、九州大学 男女共同参画推進室、九州大学ソーシャルアートラボ、九州大学芸術工学部 未来構想デザインコース

◎情報保障について
リアルタイムの日本語字幕を提供いたします。音声認識アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイムによる字幕表示のため、一部、誤認識が表示される場合がございます。その都度修正をしますが、追いつかない場合があります。上記特性をご理解のうえ、ご利用ください。
アプリのインストール(無料)や利用については、ご利用される方の責任でお願いいたします。「UDトーク」の利用方法については、後日お知らせいたします。

●社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室について
九州大学大学院芸術工学研究院は、2019年10 月より、包摂型の社会を作るためのデザインの研究を進めています。2020 年2 月19 日に、「多様性を包摂する社会のためにデザインができること ~芸術工学研究院 × インクルージョン支援推進室~」とし、1 回目の研究会を行いました。また非常事態宣言下の2020 年4月27 日には、いち早くオンラインで、第2回の研究会を実施しました。今後は、来年度の「社会包摂デザイン・イニシアティブ」設置に向けて、準備室を発足させ、継続的に研究会を開催していきます。

添付ファイル
参照リンク

【芸工公式YouTubeを更新しました】Design in Japan: Post Human Centered Design in the Japanese context

「Design in Japan: Post Human Centered Design in the Japanese context」を芸工公式YouTubeで公開しました。
是非ご覧ください。