九州大学芸術工学研究院紀要『芸術工学研究』のバックナンバーを、九州芸術工科大学時代の前誌を含めて全点デジタル化し九州大学学術情報リポジトリ(QIR)で公開しました。

九州大学芸術工学研究院紀要『芸術工学研究』のバックナンバーを、九州芸術工科大学時代の前誌を含めて全点デジタル化し九州大学学術情報リポジトリ(QIR)で公開しました。

電子版公開ページ:
芸術工学研究 / 九州芸術工科大学「芸術工学研究」編集委員会 編. 1-6 (1999-2003)
芸術工学研究 / 九州大学大学院芸術工学研究院紀要『芸術工学研究』編集委員会 編. 1-32+ (2004-2020)

『芸術工学研究』は、平成15(2003)年10月に九州芸術工科大学と九州大学が統合されたのを機に、それまで九州芸術工科大学で有志により刊行されていた論集が、同一誌名ながら巻号を新たにして九州大学大学院芸術工学研究院の研究紀要として新たに発刊されることになった雑誌です。主に芸術工学に関わる学際的で多様な研究論文、研究ノート、作品、評論、研究報告、研究資料等が掲載されています。

今回公開したコンテンツは、平成11(1999)年の九州芸術工科大学時代の前誌創刊号から平成15(2003)年の第6号までと、平成16(2004)年の後誌創刊号から平成22(2010)年の第12号までの掲載論文104点です。従来から公開していた第13号から第32号までを合わせた全掲載論文206点の目録は次の通りです。

『芸術工学研究』電子化文献目録 : 平成11(1999)年 Vol. 1 ~ 令和2(2020)年 Vol. 32: PDF(1,319 KB)

なお、記念すべき前誌創刊号の序文では、吉田将元九州芸術工科大学長による刊行の辞を、後誌創刊号の序文では、初代芸術工学研究院長の佐藤陽彦教授と前身論集の初代編集長、片野博教授による刊行の辞をそれぞれ読むことができます。また、いずれの表紙も伊原久裕教授(デザイン)と片山雅史准教授(原画)による共同作品となっています。

著作権者の方へ:
今回の公開に際して事前にWebサイト上で公開の承諾を得るための手続きがなされていますが、公開を望まない論文がありましたら非公開に変更させていただきますので、以下の連絡先にその旨をお伝えください。

担当窓口
九州大学附属図書館 eリソース課 リポジトリ係
〒819-0395 福岡市西区元岡744 ウエストゾーン 理系図書館2F
TEL: 092-802-2459
FAX: 092-802-2455
E-mail:qir@jimu.kyushu-u.ac.jp

図書館のお知らせページにも同内容を掲載しておりますのでご参照ください。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/34390

【本件に関する問い合わせ】
九州大学芸術工学部総務課研究支援係
TEL: 092-553-4570
E-mail:gkskenkyo@jimu.kyushu-u.ac.jp

添付ファイル
参照リンク

「デザインと日本」履修者募集

デザインと日本

2020年度から始まる授業「デザインと日本」は、建築、音、アート、メディアなど毎回異なる専門分野の教員が、それぞれの切り口で日本のデザインを紹介する臨時開設科目です。これほど多様な分野からデザインをまとめて学ぶ機会はなかなかありません。
この科目は、九州大学芸術工学府、芸術工学部の学生を主な対象としています。全ての授業は英語で行われますので、留学生や国際交流に興味のある学生はぜひご参加ください。
尚、九州大学の他学部・学府の学生も受講可能です。この授業は「日本を知るためのプログラム」の一環で実施しています。

[日時]2020年10月7日〜12月23日
[場所]九州大学大橋キャンパス7号館1F シアタールーム

プログラム内容や履修方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
デザインと日本

「デザインと日本」履修者募集

九州大学「LGBTs サポートガイド」発行記念シンポジウム/ 第3回社会包摂デザイン研究会「LGBTsと包摂型社会のためのデザイン」

九州大学では、2020年7月に公式「LGBTsサポートガイド」が発行されました。芸術工学研究院では、これを記念し、10月3日(土)にオンラインにて、シンポジウム「LGBTsと包摂型社会のためのデザイン—大学・職場・社会に新たな価値を創造する」を開催いたします。

LGBTsが過ごしやすい多様で包摂的な社会環境を築いていくためには、もの・こと・サービス・社会制度などを新しい視点からデザインしていくことが不可欠です。シンポジウムには、大学や企業、社会の環境改善に精力的に取り組んでいる3人のパネリストをお招きし、今、何が課題となっているのか、そしてデザインに何が求められているかについて意見を交換します。LGBTsや性をめぐる新たな価値観の創造にデザインがどのように関わっていけるかを、パネリストや参加者の皆さんといっしょに考えていきたいと思います。学外の方でもどなたでも申し込み頂けますので、皆様のご参加お待ちしております。

申し込みはこちら
※申込締切:2020年9月30日

またシンポジウムに向け、九州大学の学生を対象にLGBTs 支援についてのアンケートを実施しています。こちらよりぜひご協力ください。関心のありそうなお知り合いの方にもお知らせいただけると幸いに存じます。
※アンケート締切:2020年9月27日

シンポジウムに合わせて、インスタレーション展示企画『ことばとジェンダー展』も開催します。

[プログラム]
開会の挨拶・「LGBTs サポートガイド」について 
「Design vs. Diversity」/ 五十嵐 浩也
「LGBTQコミュニティセンター立上げとデザインアプローチ」/ 佐藤 守
「私たちの「日常風景」とデザインー「あたりまえ」を解きほぐすー(仮題)」/ 中島 潤
全体ダイアログ
今後の計画について
閉会の挨拶

[パネリスト]
五十嵐 浩也 Hiroya Igarashi
筑波大学特命教授(DACセンター顧問・アントレプレナー教育担当)
大学(理工学部・機械工学科)卒業後、GKインダストリアルデザイン研究所、富士ゼロックスデザイン研究所を経て、筑波技術短期大学、筑波大学芸術系教授。ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター長・筑波大学執行役員ののち、現職。

佐藤 守 Mamoru Sato
アクセンチュア株式会社 インタラクティブ本部 シニア・マネジャー
現職においては、デジタル時代の事業戦略策定、新規事業・サービス立上げ、組織設計・変革推進、マーケティング業務改革といったプロジェクトをリード。アクセンチュア・ジャパンにおけるLGBTQ Allyネットワークリードを担当し、社内外のAllyおよび当事者向け施策立案・推進に従事。アクセンチュア芸術部の企画プロデューサーであり、『(デザイン+アート) x ビジネス x テクノロジー領域』について、アクセンチュアで有数の見識を持つ。

中島 潤 Jun Nakajima
性の多様性発信者(パラレルワーカー:NPO職員、研修講師等)
福岡県生まれ、大学在学中より、関東にて性の多様性をテーマにした発信活動を開始。民間企業勤務を経て、大学院にて社会学を専攻、修士(社会学)。現在は、複数の仕事のひとつとして、各地の行政や学校、企業にて、「多様な生き方、多様な性のあり方」をテーマにした発信活動を続けている。性のあり方は誰にとっても人権であり、自分らしく生きるための大切な要素だと考え、特に子どもたちへの発信と教育に関心を持っている。

[モデレーター]
中村 美亜、尾方 義人(九州大学大学院芸術工学研究院)

[参加費]無料※定員200名

[主催]
九州大学大学院芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室

[お問合せ先]
九州大学大学院芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室
shibi.yoko.134@m.kyushu-u.ac.jp

[後援]
九州大学キャンパスライフ・健康支援センター、九州大学 男女共同参画推進室、九州大学ソーシャルアートラボ、九州大学芸術工学部 未来構想デザインコース

◎情報保障について
リアルタイムの日本語字幕を提供いたします。音声認識アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイムによる字幕表示のため、一部、誤認識が表示される場合がございます。その都度修正をしますが、追いつかない場合があります。上記特性をご理解のうえ、ご利用ください。
アプリのインストール(無料)や利用については、ご利用される方の責任でお願いいたします。「UDトーク」の利用方法については、後日お知らせいたします。

●社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室について
九州大学大学院芸術工学研究院は、2019年10 月より、包摂型の社会を作るためのデザインの研究を進めています。2020 年2 月19 日に、「多様性を包摂する社会のためにデザインができること ~芸術工学研究院 × インクルージョン支援推進室~」とし、1 回目の研究会を行いました。また非常事態宣言下の2020 年4月27 日には、いち早くオンラインで、第2回の研究会を実施しました。今後は、来年度の「社会包摂デザイン・イニシアティブ」設置に向けて、準備室を発足させ、継続的に研究会を開催していきます。

添付ファイル
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【芸工公式YouTubeを更新しました】Design in Japan: Post Human Centered Design in the Japanese context

「Design in Japan: Post Human Centered Design in the Japanese context」を芸工公式YouTubeで公開しました。
是非ご覧ください。

インダストリアルデザインを学ぶ3年生がデザインしたステーショナリーのデザインコンテスト開催中

インダストリアルデザインを学ぶ3年生の学生たちが、約1か月半の授業で、今年はコロナ感染症対策でいつものように作業を進められない中でも頑張って3~5種類のステーショナリー(ペン、ペン立て、はさみ、テープカッター、ステープラー)をデザインしました。それぞれが思い思いのコンセプトを立て、それを色や形、素材で表現しました。
この授業では抽象的なコンセプトやイメージを製品の外観でわかりやすく伝えるための考え方やスキルを身につけます。
リンクのURLの「学生作品コンテスト」に掲載中の1~30の作品の中から「このステーショナリーが好き!」と思うものを3つ選んで投票に参加してください!
結果はインダストリアルデザインコースのホームページで発表します!

参照リンク

バーチャルギャラリー(メディアデザインコース)開設

九州大学芸術工学部メデァイデザインコースではオープンキャンパスの一環としてバーチャルギャラリーを公開しました。
卒業制作作品、教員による研究、アニメーション作品等を展示してます。

バーチャルギャラリー 
アニメーションシアター1(3DCG)
アニメーションシアター2(2D)
アニメーションシアター3(コマ撮り)

詳しくは九州大学芸術工学部メディアデザインコース、バーチャル展示ページをごらんください。
http://www.vcd.design.kyushu-u.ac.jp/md/

※アニメーションシアターでは音声が流れます
※アニメーションシアターはデータ量が300MB超ありますので、Wi-fi環境でのご利用を推奨します。
※大橋キャンパスで利用する際はkitenetをご利用ください。

参照リンク

Global Goals Jam Fukuoka X Kyoto Online 2020 開催決定

九州大学大学院芸術工学研究院SDGsデザインユニットでは、Global Goals Jam Fukuoka X Kyoto Online 2020を開催することになりました。
Global Goals Jam Fukuoka X Kyoto Online 2020は、「デザインは、社会課題に対してなにができるのか」、「デザインは、SDGsに対してなにができるのか」という観点から、グローバルな視点で持続可能性を考え、ローカルな課題解決のアイデアを生み出す、2日間のオンラインワークショップです。
是非ご参加をご検討ください。

〈詳細ページ〉
https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/ggj-kyotoxfukuoka_2020/
https://ggj-kf-2020.peatix.com

〈日時〉
2020年9月19日(土)~9月20日(日)の2日間
    両日とも9:00~18:00

〈プログラム〉
※すべてオンラインでの実施となります

・Day1:9月19日(土)9:00ー18:00
 [1]Introduction
 [2]SPRINT 1|Explore it!
 [3]Middle Presentation
 [4]SPRINT 2|Respond to it!

・Day2:9月20日(日)9:00ー18:00
 [1]Morning Session
 [2]SPRINT 3|Make it!
 [3]SPRINT 4|Share it!
 [4]Final Presentation
 [5]Closing Session

〈こんな人におすすめ〉
SDGsに関心がありアクションを起こしたい方
福岡・京都の持続可能性について興味がある方
創造的な社会課題解決に興味ある、取り組んでいる方
自らの専門性を社会課題に活かしたい方
世界で起きている課題を自分の言葉で語れるようにしたい方、自分ごと化したい方
教育や環境問題に対して、クリエイティブなアクションを起こしたい方
オンラインでのデザイン手法、デザインスプリントの手法に興味がある方
ワークショップやアイデアソンのアウトプットをアイデアのままで終わらせず実際に形にしたい方
仕事としてSDGsや社会課題に取り組んでいる方
個人としてSDGsや社会課題に取り組んでいる方

〈参加条件〉
2日間のプログラムに全て参加できる方
次のスキルを一つ以上持ち合わせている方を歓迎
グラフィックデザイン、スケッチ、映像編集、写真撮影、工作、デジタルファブリケーション、フィールドリサーチ、プロダクトデザイン、サウンドデザイン、ウェブ制作、プログラミング、デザイン思考、企画立案など
英語能力は必須ではありませんが、英語記述の能力がある方を歓迎
オンライン参加に際しての設備環境(PC・インターネット接続)を自身でご用意できる方 *本ワークショップでは、オンラインコミュニケーションツールとして「Zoom」とオンラインホワイトボード「Miro」を使用予定です。
※ 情報保障などスタッフのサポートが必要な場合はお申し出ください。

〈定員〉
30名(※申し込み多数の場合、抽選)

〈参加費〉
無料

〈問い合わせ先〉
九州大学大学院 芸術工学研究院 SDGsデザインユニット
sdgs@design.kyushu-u.ac.jp

〈共催〉
九州大学大学院芸術工学院、FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO、京都産業大学情報理工部伊藤慎一郎研究室

〈後援〉
福岡市、国連人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)



参照リンク

【受講生募集中!】奥八女芸農学校 連続実践講座「茶山の縁に学ぶ」(オンライン&現地)

「奥八女芸農学校」は2017年度から福岡県八女市黒木町笠原地区で、受講生の皆さんと一緒に「アート×農」の時間を過ごすことで、人と人、自然と人がつながる持続的で豊かな暮らしについて考えてきました。
今年度初のオンラインワークショップは、現地の物産とそれに関連する演出が講師:武田力(演出家、民俗芸能アーカイバー)から受講生の自宅に届けられます。講座の3回目は現地ワークショップで、笠原の自然、講師、受講生同士が実際に出会います。
この講座を通して農のある暮らしと自らの生活との接点を見つめ、コロナの時代の新たな観光と身体のあり方を提示します。

開催日:[オンライン]2020年9月9日(水)、9月16日(水)、9月30日(水)
    [現地] 2020年9月21日(月・祝)
http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/200909-0930_okuyame.html

事前申し込み制  受講料6,000円(学生3,500円)*教材費を含む 
        *9/21を現地で受講される場合、別途実費負担があります。

第1回 19:00-20:30 [オンライン]
ガイダンス「奥八女芸農学校について」講師:長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)  
ワークショップA 講師:武田力(演出家、民俗芸能アーカイバー)

第2回 19:00-20:30 [オンライン]
「棚田の保全について」講師:小森耕太(認定NPO法人山村塾理事長) 
 ワークショップB 講師:武田力

第3回 10:00-12:00 [対面/オンライン](@八女市黒木町笠原地区)
*午後にお茶の入れ方講座、茶山おどりなどのイベントが現地で開催されます。(任意参加)
ワークショップC 講師:武田力

第4回 19:00-20:30 [オンライン]
「農とアートへの気づき・学び・生活」講師:朝廣和夫(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
ワークショップD 講師:武田力
振り返り 講師:村谷つかさ(九州大学ソーシャルアートラボ学術研究員)

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未来デザイン学センターと上天草市との連携協力協定締結について

 令和2年7月31日(金)、本学未来デザイン学センターと上天草市とが、上天草市役所において、連携協力協定を締結しました。
 今回の連携協定は、SDGsやSociety5.0を勘案し、地域資源を活かした新たな生活様式の構築と地方創生の実現のための調査・研究・モデル事業を実施することを目的としています。
未来デザイン学センターと上天草市とは、従前から教育と研究の両面で協力を進めてきており、これまでの歩みとこれからの方向性から鑑みて、さらに未来デザイン学センター上天草市とが連携を強化し、デザインを核としたSDGsやSociety5.0を勘案した上天草らしい新たな生活様式の構築と地方創生の実現を協力して進めていくことは、お互いに実りの多いものとなると考えられます。
 今後は、教育、研究、産学連携、社会貢献の分野において、相互に積極的な取組を行っていく予定です。

 ※未来デザイン学センターは、芸術工学研究院と協力しながら、未来社会をデザインするための国際拠点整備を目指しています。

2020年度芸術工学部オンラインオープンキャンパスについて(お知らせ)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、九州大学では、今年のオープンキャンパスをオンラインで開催することにいたしました。
芸術工学部では、各コースの企画として、模擬授業、教員や在学生との相談コーナー、学生作品の展示、バーチャル施設見学等の企画を準備しています。
詳細は、下記の特設サイトをご覧ください。

■2020年度九州大学オンラインオープンキャンパス特設サイト
【トップページ】
http://admission.kyushu-u.ac.jp/oc/

【芸術工学部企画一覧】※順次更新します。
http://admission.kyushu-u.ac.jp/oc/faculty/#design

■お知らせ(8月12日追記)
・メディアデザインコース相談コーナーの受付を開始しました。
・未来構想デザインコースの相談コーナーを8月30日に実施することが決定しました。


【問合わせ先】
九州大学芸術工学部事務部学務課
TEL:092-553-4418
メール:gkgkyomu@jimu.kyushu-u.ac.jp

参照リンク

同窓会(渾沌会)主催による現役芸工生向けのコンペ

同窓会(渾沌会)芸工アプリ部門が,現役芸工生を対象とした映像コンペを開催しています。 
このコンペは、同窓会芸工アプリ部門が、芸工生に「作品」を通して社会人と交流してもらうことで、進路の選択肢を広げてほしいという目的で企画されました。 
コンペの内容は以下のとおりです。

【テーマ】
「SNS でいいね、シェアしたいと思わせる、わたしが魅力を感じたものを表現する映像」 

【スケジュール】
2020年8月10日(月):参加申込〆切
2020年9月18日(金):作品提出〆切
2020年9月30日(水):受賞作品発表

【コンペ案内ページ】 
https://geiko.app/2020/07/26/compe-01/

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落雪がつくる小さな快楽(第11回JIA・テスクチャレンジ設計コンペ入賞)

「楽しむ」ということには、住まい手の暮らしにおける幸福度が密に関連している。落雪は一般に住環境に不便を与えているとされるが、加えて生まれるエネルギー・寒さ・光反射など、冬特有の環境を与えてもいる。自然が住空間に与える新規性に住まい手が親しみをもち、小さな快楽を感じる暮らしの風景を考えた。

第11回JIA・テスクチャレンジ設計コンペ入賞

参照リンク