細胞共生の家(新建築住宅設計競技2018 2等)

AIを、細胞をもつ新たな生物として認識する。ディープラーニングを経てAIは人間を超越する。そうするとAIは新たな生物として肥大化し、優れた知能を持つだろう。人間は様々な生物と共生を続けてきた。AIも人間と共生を始め、徐々に人間のマインドを理解していく。生物として互いに理解を深めながら、AIと人間が関わりあう細胞のように可変性のある住む場所を想定する。

新建築住宅設計競技2018 2等

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【受賞】CYNETART Competition 2018 / The SINE WAVE ORCHESTRA

 城一裕准教授(本学芸術工学研究院)がコアメンバーとして関わるプロジェクト The SINE WAVE ORCHESTRA(古舘健、石田大祐、城一裕、野口瑞季)が、作品「The SINE WAVE ORCHESTRA stay」にて、CYNETART Competition 2018の「The Grant of the Saxon State Minister for Higher Education, Research and the Arts 2018」を受賞しました。

 この賞は、ドイツのドレスデンで開催されているニューメディアに関わるアートフェスティバル CYNETART が主催するもので、芸術表現における新たなメディア・テクノロジーに取り組む作家を対象とするものです。
 受賞作品は、2017年山口情報芸術センター [YCAM] の委嘱(バニシング・メッシュ展)により制作されました。

CYNETART Competition 2018
https://www.cynetart.org/2018/?l=en#cy18competition

The SINE WAVE ORCHESTRA stay
https://www.youtube.com/watch?v=TlC7nfxCewQ

バニシング・メッシュ|山口情報芸術センター[YCAM]
https://www.ycam.jp/events/2017/vanishing-mesh/

The SINE WAVE ORCHESTRA
http://swo.jp

【優秀賞受賞! 福岡スチューデントポスターコンペティション2018】芸術工学専攻2年 須藤史貴さん

今年で3回目になる「福岡スチューデントポスターコンペティション2018」において,芸術工学府コンテンツ・クリエーティブデザインコースの須藤史貴が優秀賞受賞しました。須藤さんは,昨年にグランプリを獲得,今年も入賞(二席)という連続受賞の快挙となりました。
また,同コースの西村佳子さん,チェ・ヨンスンさんも入選を果たしました。



本コンペティションは,福岡市でデザインを学ぶ学生を対象に開催され,外部から審査員を招いて審査されました。10月15日から28日まで福岡スタートアップカフェで展覧会が開催される予定です。


-須藤史貴さんのコメント-
受賞作品名:ふくおかふーふー・ずずず
 福岡プレゼン2018というテーマが設定されており,福岡の食をアピールするポスターを制作することにしました。とんこつラーメンをモチーフに,「ふーふー」と「ずずず」を同一の要素を用いて構成し,そのうちの「3」の形を,ラーメンを食べるときの口の形になぞらえています。すする顔の表情づけにも注力しています。
 昨年に引き続き賞をいただくことができ嬉しいです。展示が行われていますので,ご覧いただけると幸いです。

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【受賞:IEEE Most Active Technical Committee Award】高木英行教授

高木英行教授(本学芸術工学研究院)がDr. Ajith Abraham (MIR Labs), Mario Koppen教授(九州工業大学)と共にIEEE Most Active Technical Committee Award を10月9日に受賞しました.
この受賞は,IEEE Systems, Man and Cybernetics Society の3分野のうち,cybernetics分野の25の Technical Committees (TC) の中で,TC on Soft Computing が最も活動が活発であるとして,そのTC の技術活動を運営しているChairs 3名に贈られたものです.


学会名:IEEE Systems, Man and Cybernetics Society
受賞名:IEEE Most Active Technical Committee Award

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【FIT奨励賞】芸術工学専攻2年生が受賞しました

2018年9月21日、FIT2018(第17回情報科学技術フォーラム)において、コミュニケーションデザイン科学コース2年、岡崎大暉さんの「高ダイナミックレンジ画像のための顕著性マップ推定手法」がFIT奨励賞を受賞しました。
FIT2013 第12回情報科学技術フォーラムから設けられた賞で、一般発表のセッション毎に優秀な発表を1件その場で選び贈呈されるものです。


-岡崎大暉さんのコメント-
私は現在画像処理に関する研究に従事しており、特に入力画像の顕著性マップを生成する手法について研究しています。
顕著性マップは、画像内でヒトが注目しやすい領域を抽出したもので、視線解析技術などに応用されます。
今回の研究では、人間の視覚特性と同程度のダイナミックレンジ(明るさの幅)を保持することで白飛びや黒潰れのない画像を再現した高ダイナミックレンジ(High Dynamic Range, HDR)画像について取り扱いました。
HDR画像は汎用性の高さから車載カメラや監視カメラ、医用画像など様々な分野で応用が期待されており、最近ではiPhoneやAndroid端末のカメラに標準で備わっています。
FIT2018において、通常の画像を対象とする既存の顕著性マップ生成手法をHDR画像にも適用できるように拡張する手法を提案するという内容で発表を行い、FIT奨励賞をいただくことができて大変嬉しく思っています。
今後は、視線追跡実験で得られた結果との定量評価を行うことで、提案手法の更なる有効性を示していきたいです。
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【デザインチャイナ賞受賞】デザインストラテジー専攻博士後期課程学生

2018年8月26日(日)、中国の国家戦略事業である「2018年クリエイティブデザインカップ」において、デザインストラテジー専攻博士後期課程(富松研究室)Gina Sunさんの「Scentgraphy 感性香り生成装置」が、デザインチャイナ賞を受賞しました。中国を代表するデジタルデザインとしての受賞です。

デンマークで特別展示を実施しました。




-Gina Sunさんのコメント-
「Scentgraphy 感性香り生成装置」は、人間の感情や感性をセンシングしてインタラクティブにブレンドした香りを生成する装置のデザインです。
嗅覚のデジタル化を探求するように設計したこのソフトウェアは、嗅覚情報をリアルタイムで計算、分析、コンパイル、保存できるインタラクティブなデバイスです。
私は上のデジタル化に基づいて、ビジュアルデザイン以外の感覚を探求したいです。
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CROSS ID (クロス インドネシア)

本作品は九州大学芸術工学府と、インドネシアのバンドン工科大学の生徒、計7人のチームにより1週間のゲーム制作ワークショップにて制作された。
ワークショップはインドネシアにて行われた。
「CROSS ID」はインドネシアの文化を題材にしたパズルゲームになっており、ゲームの中ではインドネシアの昔話がいくつか登場する。
プレイヤーはインドネシアの伝統的な屋台「Gerobak」を引き連れて、道路を渡ろうとするが、物語のキャラクターたちに妨害される。プレイヤーは入手できるアイテムを駆使して物語の展開をすすめると、先に進むことができる。
LEVEL1では「Jaka Tarub」「Prambanan Temple」「Timun Mas」の3つの物語が題材となっている。

Scentgraphy 感性香り生成装置

デザインストラテジー専攻博士後期課程(富松研究室)研究作品であり、中国の国家戦略事業である「2018年クリエイティブデザインカップ/デザインチャイナ賞」を受賞した作品である。人間の感情や感性をセンシングしてインタラクティブにブレンドした香りを生成する装置のデザインである。中国を代表するデジタルデザインとして受賞した。デンマークで特別展示を実施した。

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【受賞:Best Student Paper Award 】第9回群知能に関する国際会議(ICSI2018) デザイン人間科学国際コース学生

平成30年6月17-19日に上海で開催されました第9回群知能に関する国際会議(ICSI2018)において,デザイン人間科学国際コース博士後期課程2年生の余俊さんがBest Student Paper Award を受賞されました.ICSI2018には38か国から197編の論文が投稿され,そのうち113論文が採択されました(採択率57%).

- 余俊さんのコメント -
進化的計算は,複雑な実用的問題を解決するための有効な手法の一つです.これまで生物進化や自然のメカニズムにヒントを得た様々なアルゴリズムが提案されてきました.今回は,花火にヒントを得た最適化アルゴリズムに,探索点の推定収束点を組み合わせることで,花火アルゴリズムの性能を向上させる研究発表を行いました.これは北京大学との国際共同論文で,九州大学のProgress 100 の成果の一つです.この共同研究のおかげで受賞することができ感謝しております.今度は,今回提案方法をさらに改良してより高い最適化性能を示すよう研究を続けます.
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PET.ART: ペットボトルのリサイクルアートワークショップ

南区こども大学 2018の一環として、ペットボトルを素材に子ども達がアート作品を作るSDGsデザインスクール・ワークショップを開催しました。子ども達は小さな努力から、環境をより持続可能なものにできることを作りながら学びました。

シンガポールの中学校でデザインを教えていた教員が英語で行いました。子ども達にとっては英会話に触れる良い機会となりました。手を動かすワークショップなので、子どもや保護者の方が少し英語がわかる程度であれば、内容を理解し楽しく参加することができました。

SDGsデザインスクールは、九州大学大学院芸術工学研究院SDGsデザインユニットの活動の一つで、子どもから大人まで広く市民のみなさんを対象に、SDGs(持続可能な開発目標)に対してデザインの領域で何ができるのか伝える教育活動です。

English Abstract:
As part of the Fukuoka Minami Ward Children University 2018, the current design workshop shared with young children on the possibility of recycling PET bottles to make them into art sculptures or useful products that can enhance the beauty of our living space and as a small effort to make our environment more sustainable.

This workshop was conducted in English to create opportunities for English conversation and learning. The workshop also encouraged speaking and learning of English and to create a multi-lingual learning campus in Ohashi Campus. The instructors are trained teachers for Singapore secondary schools, with a combined experience of more than 20 years teaching Design and Technology.

The PET.ART design workshop is also part of the community outreach for SDGs Design School. The SDGs Design School is one of the activities of the SDGs Design Unit of Kyushu University Faculty of Design. The SDGs Design School is positioned as an educational outreach to inform a wide scope of citizens, from children to adults, what can we do for SDGs (Sustainable Development Goals) in the area of design.
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【優秀賞:「夢のゲーム」研究アイディア大募集】画像設計学科4年 小玉亮さんが受賞しました!

公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団2019年度「夢のゲームアイディア大募集‼」において、画像設計学科4年の小玉亮さんが優秀賞を受賞しました。

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【受賞】音学シンポジウム2018学生奨励賞

大学院芸術工学府コンテンツクリエイティブデザインコースの学生が筆頭著者の下記の研究発表を行い、音学シンポジウム2018にて学生奨励賞を受賞しました。

発表:モーターを用いた擦弦デバイス“Gizmoviolon”
著者:清水 久見, 城 一裕(九州大学)

発表:海釣り用の音刺激による誘引デバイス”Multi-Sounds Fish Call”
著者:帯屋 健之, 城 一裕(九州大学)

音学シンポジウムは、情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)および音声言語情報処理研究会(SIGSLP)が開催する「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野をターゲット」とするシングルトラックで進行するシンポジウムです。音学シンポジウム2018は2018年6月16日(土)から17日(日)にかけて東京大学にて開催され、49件の発表が行われました。
「学生奨励賞」は、「音学シンポジウム2018」における修士課程(博士前期課程)以下の学生による発表で、最も将来性のある発表1件(発表件数によっては2件)に授与されるものです。

-清水 久見さんのコメント-
モーターを用いた擦弦デバイス“Gizmoviolon”というタイトルで発表を行いました。
本発表は、ヴァイオリンやヴィオラなどの擦弦楽器に存在する「演奏に弓を使う故の奏法上の制約」を、「弓でのボウイングに代わりモーターの駆動によって発音する擦弦デバイス“Gizmoviolon”」を開発し「擦弦楽器の演奏法を拡張する」ことで解決を試みた、というものです。どの点が評価されたのかということにつきましては評価基準が開示されなかったためわかりませんが、ただ楽器(デバイス)を制作するだけでなく、その先行事例や3種の実験による開発目的の達成度合いを紹介して体系的に研究全体の文脈を紹介できたことを評価していただけたのかなと考えております。


-帯屋 健之さんのコメント-
海釣り用の音刺激による誘引デバイス“Multi-Sounds Fish Call”というタイトルで発表を行いました。本発表では、音で魚を集魚し漁獲する「音響漁法」の釣りへの応用の一歩として、既存のデバイスを改良した「Multi-Sounds Fish Call」を用い、海で実際に誘引実験を行うことで、魚類の音による誘引を考察しました。研究としては未完成であり、様々な意見を伺うことで、今後に役立てたいと臨んだ発表でしたが、このような賞をいただけたことを光栄に思っています。研究の独自性や、研究の展望への期待も込めての評価だと思っていますので、今後も頑張りたいなと思います。
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