企業×学生×アクティブシニア「共創問題解決授業」の報告会を開催

芸術工学部工業設計学科と大学院芸術工学府の授業の一環として、学生とアクティブシニアが共創して問題発見や問題解決を行うプロジェクトの報告会を平成30年2月5日(月),福岡市旧大名小学校内の Fukuoka Growth Nextで実施しました。

本プロジェクトは株式会社サムライトが企画とアクティブシニアのコーディネートを行い、学生がワークショップの運営や全体のマネージメントを行ったものです。
報告会には株式会社西日本フィナンシャルホールディングス,株式会社アパマンショップホールディングス等の関係企業及び本プロジェクトに参画したシニアの方々が参加し,課題解決のための具体的な提案の発表がなされました。
2月下旬には本報告会の成果を西日本シティ銀行オフィスで記者発表する予定であるとのことです。

<本プロジェクト開始時のプレスリリースはこちらから>
http://www.kyushu-u.ac.jp/f/31800/17_11_20.pdf
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Projection Mapping for Leaves(アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA2018 優秀賞・福岡市長賞)

「Projection Mapping for Leaves」がアジアデジタルアート大賞展FUKUOKA2018 学生カテゴリー・インタラクティブアート部門において、優秀賞および福岡市長賞 を受賞しました。
同作品をSIGGRAPH Asiaのポスターにて発表。

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企画展「デザイン神社」を実施しました!

平成30年1月15日(月)~1月19日(金)の期間,芸工学生有志による企画展「デザイン神社」が実施されました。
大橋キャンパス内噴水の横にあるクスノキに神社を模した展示物「木の下神社(芸工神社)」は,コンペ等に出展したものの陽の目をみなかったアイデアたちの供養やデザイン成就祈願のために参拝できるように設置しました。


本企画展は、企画・制作を通じて学年を超えた学生間交流の促進、自主活動の触発をめざす目的で学生有志による取り組みです。
今後は,収集した絵馬や供養対象となったアイデアをアーカイブし,展示や冊子にまとめることなど企画中であるとのことです。

<参加学生による感想>
個人では実現できないようなことも,グループで取り組むことでアイデアは何倍にも膨らみ,技術的にも幅広く対応できました。
学年を超えて実施できたことはいい経験となり,尊敬できるメンバーと協同できたことに感謝しています。
自分が作った図面を元に安全な設置ができるか,安価な材質は何が推奨されるか等工作工房の技術職員の方から助言をいただき、また教員の方から一部資材の提供もいただきました。
また,神社を模した展示物ということで,大学近くの神社等へ相談しながら実現したものであり,多方面の相談・調整が必要であったことは重要でした。
多くの人に展示を見に来てもらい,様々なインパクトを与えられたようで嬉しく思っています。

<参加学生>

 森山陽介(DS専攻修士1年)
 竹澤晃平(DS専攻修士1年)
 今岡宏朗(DS専攻修士1年)

 青山友海(工業設計学科3年)
 森 鈴瑛(工業設計学科3年)
 森田夏穂(工業設計学科2年)
 越本匡哉(工業設計学科2年)
 松村将太(工業設計学科2年)
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勧進企画「画像展」報告

2017年12月25日(月)から29日(金)までの5日間、新天町ギャラリー風にて、画像展2017「パレット」を開催しました。画像展は、芸術工学部画像設計学科に所属する有志により毎年開催される展示会です。

本年度は「パレット」というテーマのもと、34名の学生が参加。ジャンルを問わず、画像設計学科で学んできたことが生きた個性豊かな作品が集いました。

5日間を通して、約770名ものお客様にお越しいただくことができ、芸術工学部内外の皆様に「画像設計学科とはどんなところなのか」を伝えることができたのではないかと思います。

この展示会に関わってくださった全ての皆様とご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

画像設計学科の学生のこれからに、是非ご期待ください。
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【最優秀賞:かごしまデザインアワード2017、他受賞】大学院デザインストラテジー専攻の学生が受賞しました

大学院デザインストラテジー専攻(修士1年)の森山陽介さんが、以下のとおり、最優秀賞等を受賞しました。

■最優秀賞:かごしまデザインアワード2017
2017年12月26日(火)、「かごしまデザインアワード2017」において、最優秀賞を受賞しました。
「かごしまデザインアワード2017」は、鹿児島地域の特産品をはじめとする商品や企業、観光地などにデザインを結びつけることにより、販売促進及びデザイナーの育成を図ることを目的としたプロジェクトです。

-作品コメント-
既存製品「手焼きさつまあげせんべい」のパッケージのデザイン。
ネーミングを「さつま揚げを丸ごとせんべいにした」という特徴から「さつまるせんべい」に変更し、鹿児島の薩摩藩島津家の家紋である「丸に十字」と「さ」をモチーフにしたロゴをデザイン。
コンセプトは「鹿児島らしく、楽しく、あたたかい」とし、鹿児島らしい桜島や波、力強さ、カラフルでテンポが良い楽しさ、暖色やタイポグラフィで温かみを表現。
お土産売り場で購入者が最初に目につく箇所がパッケージの正面であることに着目し、正面の模様を上下左右、そして上面へと連続するようにすることで、「面」として大きくアピールできるデザインを提案。

-受賞者のことば-
今回のアワードはプロとして活躍されている多くの方々の中から選んでいただき、大変光栄に思うと同時に驚いています。
今後はさらに質の高さを心がけ、一生懸命製作に向き合っていこうと思っています。



■優秀賞:第29回 人工知能国際会議 シンボルマーク
2017年12月28日(木)、第29回人工知能国際会議(International Joint Conference on Artificial Intelligence,IJCAI)のシンボルマークデザイン募集において、優秀賞を受賞しました。
人工知能国際会議は、人工知能 (AI) の様々な分野の研究者が集まる人工知能学会分野でトップの国際学術会議です。

-作品コメント-
発展、向上、和、交流、知性の5つをコンセプトに製作した。
人口知能国際会議の例年のロゴとの繋がりを意識した上で、日本らしくシンプルで力強いデザインとなるよう工夫夫した。
気品、誇り、楽しさ、広がりを感じさせ、印象に残るようデザインした。
日本や名古屋を象徴する日の丸や富士山、しゃちほこをモチーフとして表現している。
また、白黒での使用も想定しており、幅広い使用用途に適したロゴになっている。


※森山さんは、2017年11月11日(土)に、「ユニバーサル都市・福岡賞2017」において、アイデア賞も受賞しています。
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『2017アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』受賞者決定!

 九州大学と福岡県・福岡市などが中心となって主催する、メディアアートコンペティション『2017アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』の受賞者を決定しました。

 本コンペティションは、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな 感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。17回目を迎えた今回は、512点の応募をいただき、アジアデジタルアート大賞をはじめとする計76点の受賞作品を選定しました。

 九州大学からは、学生カテゴリー・エンターテインメント(産業応用)部門で横瀬尚平さんの「Chemic!-化学式パズルゲーム-」が優秀賞を受賞した他、全9作品が受賞しております。

 結果は「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」公式ウェブサイトにて公表するとともに、2018年2月22日~2月27日には受賞作品展、2018年2月24日には表彰式を福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)にて開催します。
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「あさくら杉と21のプロダクト」展を開催しました!

平成29年12月20日~22日までの期間,九州大学大橋サテライト・ルネットにおいて,「あさくら杉と21のプロダクト」展を開催しました。

本展は九州大学芸術工学部工業設計学科と大学院芸術工学府・工学部の学生が、九州北部豪雨での流木や朝倉の杉を使ったデザインで実際に自分たちの作った製品の展覧会です。

朝倉の被災現場や流木置き場を見た学生が、思いや知恵をこめて制作しました。
家具を中心に杉を活かした様々な雑貨を製作・提案しています。
ただ作品は情緒的な思いだけでなく実用的・産業的な価値を考え今後参画企業も更に募りながら進めていきます。また福岡県とも相談し、これらの商品の一部が商品化していくことも検討しています。

このプロジェクトは、九州大学平成29年7月九州豪雨災害調査・復旧・復興支援団の流木再生プロジェクトの一環として行っています。
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【奨励賞:JAPANTEX2017 インテリアデザイzンコンペ2017】大学院デザインストラテジー専攻の学生が受賞しました

平成29年11月15日(水)、一般社団法人日本インテリアファブリックス協会主催「インテリアデザインコンペ2017」において、デザインストラテジー専攻の辜彬礼(こひんれい)、甘艷(かんえん)と馮志鵬(ひょうしほう)の「禅の悟り」と「自然な窓 」が奨励賞と入選を受賞しました。

本コンペは今年で14回目の開催となり、今回の募集テーマは「JAPAN Stylex Interior Beauty-日本のおもてなし、ひとを想うデザイン美学-」でした。

-受賞者のことば-
雰囲気の良い空間を創造しつつ、住む人がそれによってどのような感情を持つのかを考えることは、空間デザインにおいて難しい点です。新しい文化を吸収しつつ伝統的な文化を継承することは、現代デザイナーの担うべき役割です。「禅の悟り」という空間を通じて、煩雑な社会に暮らす人々に穏やかなくつろぎを与えます。太陽の光が瓦で作られた窓から差し込み、波のような瓦の影によって「時間の流れ」を感じさせます。

「自然な窓」は、自然の元素を利用し、室内と室外の景色を融合する作品です。窓は、360°回転式によって、植物が雨水と陽光の効率的な利用を可能にしました。
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時計展を開催しました!

平成29年12月18日~20日までの期間、九州大学 大橋キャンパス工作工房2階において、時計展を開催しました。

本展は芸術工学部 工業設計学科における「生活機器設計論・演習」を受講する学生の成果発表会として開催したものです。
「私の部屋で使う時計」というテーマでコンセプトを決定し、時計のデザイン・型設計・型作成・真空成形・塗装を通じて、モノづくりの基礎を実践しました。
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日本人間工学会第58回大会 最優秀研究発表奨励賞を受賞!

芸術工学府芸術工学専攻デザイン人間科学コース修士課程の武末慎さん(芸術工学部工業設計学科卒)が日本人間工学会第58回大会(2017年6月3日~4日、千葉県)にて最優秀研究発表奨励賞を受賞しました。本賞は全国大会において受賞資格を満たす者の中で、最も優れた研究成果を発表した若手研究者を表彰するものです。その授賞式が12月8日(金)に行われました。



発表題目:靴着用時における歩行中の足甲接触圧の経時変化

靴を着用して歩行すると、足および靴の両者に変形が起こり、特に靴のアッパー(足の甲を覆うところ)が足甲を圧迫します。これは靴のフィット性を低下させる大きな原因になります。本研究は、歩行中のどのタイミングのときに、足のどの部位において接触圧の増加が生じるかをを明確にしました。これらの成果は動的フィット性を高める靴の設計などに役立つことが期待されます。


受賞者のことば:
靴の設計にとってフィット性はとても大事です。本研究では、歩行中に生じる靴のアッパーによる足の圧迫を詳しく検討しました。本受賞を励みに、引き続き良い研究ができるよう取り組んでいきたいと思います。

【最優秀賞:ロボメカ・デザインコンペ】工業設計学科卒大学院CCDコースチームが受賞しました! 2年連続4回目の最優秀賞

2017年12月9日福岡市科学館で開催された(一社)日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門主催 ロボメカ・デザインコンペ2017におきまして、大学院CCDコースのチームが提案した「キウイ花粉自給システムロボット」が最優秀賞を受賞しました。
2年連続4回目の最優秀賞です。入賞以上は9年連続です。

提案内容は以下です。
福岡県で全国2位の生産量を誇るキウイフルーツ。その生産のために欠かせない人工授粉用の花粉は輸入に頼っており病気や価格の面から安定供給に不安があります。国内花粉生産には非常に労力が必要な花粉採集作業を安定して行えるシステムによる解決が必要であり、今回のキウイ花粉採集自律ロボットを提案しました。キウイ農場内を飛行しながら花粉を吸引し、人間には不可能な長時間広範囲の開花状況の管理により花粉自給を支えます。機体のデザインで精密で機能的な印象を持たせました。

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年輪の家(第3回学生住宅デザインコンテスト優秀賞)

木造は日本に最も根付いた工法です。障子や襖などのフレキシブルな建具を駆使し、生活に合わせて柔軟に居住スペースを変化させていました。しかし、近年ではnLDKの住居が基本となっており、家族構成や生活様式が変化するたびにそれに適した住宅に移らなければなりません。
そこで、住み手が必要に応じて部屋に木の壁を挿入し、内部空間を更新できる住宅を提案します。
(本作品は、2017年9月29日(金)に行われた「第3回 学生住宅デザインコンテスト」で優秀賞を受賞しました。)

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