2017 芸工へ行こう!

「芸工へ行こう!」とは、平成26年度から始まったイベントで、平成29年4月2日に第4回目が開催されました。


本企画は新入生と上級生が合同グループを作り、大橋キャンパスを巡りながらサークルが用意したミニゲームに参加することで、新入生に大橋キャンパスの雰囲気を体感してもらうことを目的としたものであり、芸術工学部学務課学生係の後援の元、芸工生が企画・運営の主体となっていることが特徴です。


今年度は芸工をより深く理解してもらうため、芸工が力を入れている芸工祭の各企画についての説明を行い、新入生約50人と上級生約100人の合計250人近い芸工生が集まる大規模なイベントとなりました。

来年度以降も「芸工へ行こう!」は開催していく予定です。未来の新入生の皆さん、楽しみにしていてください。
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『世界一の九州をつくろう。』新ロゴデザインに画像設計学科の学生作品が決定

 キリングループが公募した「キリングループ九州エリアスローガン『世界一の九州をつくろう。』新ロゴデザイン募集」において,画像設計学科の川畑友里さんの作品が最優秀賞を受賞し,今後,キリングループが九州エリアで展開する広告・販促活動全般(ポスター等の販促ツール,新聞・雑誌広告等)で幅広く使用されることになりました。
 平成29年4月25日(火),本学大橋キャンパスで,キリンビール株式会社の松浦泰彦九州統括本部長,キリンビバレッジ株式会社の澤村勝史九州地区本部長,メルシャン株式会社の前田宏和九州支社長のご出席の下,授賞式を開催しました。
 川畑さんは,「今回このような素敵な賞をいただいて大変嬉しく思います。『世界一の九州をつくろう。』のロゴということで,九州の良さが出るよう,また,多くの人に親しまれるデザインとなるよう心がけました」と感想を述べました。

<デザインコンセプト>
 九州には阿蘇山や桜島などの火山,別府温泉や黒川温泉などの温泉が多いことから,九州の文字に山と温泉マークを組込み,全体的に自然な色でまとめ,温かみを演出しました。

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デザインコンペAP2017で本学大学院生が日本代表として初優勝

 本学の芸術工学府修士2年の水野諒大さん,河野圭紀さん,小川慧さんが,平成29年3月24日(金)から28日(火)まで台湾で開催されたデザインコンペティション「Autodesk Panorama2017」に日本代表として出場し,11チームの中で最高のGrand Winnerに輝きました。今年で8回目となる本大会で日本代表が優勝するのは,初の快挙です。
 同大会は,アジア各国で開催されたデザインコンペティションで,優秀な成績を収めた学生が参加資格を得ることができ,日本では,水野さんの卒業制作が昨年の国内コンペティションで優勝したことで,参加資格を得てチームが構成されました。
 今大会はAudio Technology(音響技術)というテーマで開催され,日本チームは難聴者も健聴者も関係なく,全ての人が同じように音楽を楽しめる体験をコンセプトに掲げ,デザインを行いました。社会福祉の専門家や,難聴者へのヒアリングを経て提案した「Diversity Speaker」(写真参照)は,座面が波のように動くことで,聴覚ではなく触覚により体の芯から音楽を楽しむという全く新しい音楽体験を提供します。音に合わせて身体を揺らすという自然な行為を可能にするため,椅子の脚を省き,球面形状で床に接する造形にしました。今後は今回提案したチェア型以外への展開も含めて,触覚で楽しむ新しい音楽体験の実現を目指しています。


お問い合わせ
九州大学 大学院芸術工学府 デザインストラテジー専攻 平井康之研究室 修士2年 水野諒大
Mail:ryodai.mizuno★gmail.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。

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トリプルエクランで観る万華鏡の世界ー「KaleidoScape(カレイドスケープ)」の制作ー

万華鏡の仕組みを利用して撮影した映像を3面のマルチスクリーンで上映し、万華鏡の中に入り込んだように感じる空間を制作する。内容はある女の子のごく普通の1日。その生活に密着した部分に万華鏡があるとどのような暮らしになるかを表現する。常に万華鏡に触れていること以外は普通の1日を表現することにより、万華鏡の面白さを鑑賞者に考えさせる。

未来デザイン学センター・キックオフシンポジウムを開催しました。

平成29年3月3日(金),本学の学内共同教育研究センターとして設置した未来デザイン学センターのキックオフシンポジウムを開催しました。
丸野理事・副学長,大学院芸術工学研究院の安河内院長からの挨拶の後,第1部では,経済産業省商務情報政策局の西垣淳子生活文化創造産業課長(クリエイティブ産業課長)から「デザインへの期待」として基調講演がありました。

詳細については以下リンク先を参照ください。
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/kyushu-u/topics/detail?nid=1187
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積層スクリーンを用いた映像作品「まちは・・・」の制作

本作品は街をかたどった半立体的な積層スクリーンに「町の1日」をテーマとした映像を投影したものである。スクリーンは鑑賞者が街の1日を「傍観する」感覚を得られるように存在感のあるものとし、パネルが重なり合った積層スクリーンを制作した。投影する映像は街の1日を夜明けから夜中まで「めざめる」「はたらく」「ぼやける」「にぎわう」「ゆめみる」の5つのパートにわけて制作した。結果として、積層スクリーンによる独特の表現の追求や鑑賞者に「街の1日」を意識することを促す作品となった。

K2ウィンタースクール・シンポジウムを開催しました。

■平成29年2月13日~2月17日
「Designing Future Cities」をテーマに、大学と企業が連携し、未来の都市を構想する実践プロジェクトを実施。
総合ディレクターに、Helsinki Design Labなど先駆的な都市イノベーションを数多く手がけてきたブライアン・ボイヤー氏を迎え、九州大学、KAIST、及び世界トップクラスの大学から大学生と教員が集まり、企業と協働して未来について考えました。

■2月18日
芸工と韓国のid KAISTの連携により2017年春に始動する、アジア発のデザインラボ発足を記念して,「Designing Future Cities」をテーマとしたシンポジウムを開催しました。
講演者に米国スタンフォード大学からバリー・ケイツ教授、KAISTからクンピョー・リー教授を迎え、「イノベーション生態系としての都市」を切り口に、シリコンバレー、東アジア、そして福岡での展開や今後の可能性について講演いただきました。
併せて、Designing Future Citiesをテーマにした「K2 Winter School 2017」の成果発表とトークセッションも実施されました。
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id KAISTより研究者の方が来訪しました。

平成29年1月11日(水)・12日(木)に韓国のid KAISTより芸工との共同研究マッチングを目的として,研究者8名が来訪しました。
2月13日(月)~18日(土)には共同で実施するデザインラボ「K2」のキックオフイベントが開催されます。詳細については以下リンク先を参照ください。
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【受賞 商品化】工業設計学科・大学院CCDコース デザイン協力

現代の生活空間にあった「神棚」のあり方を考え、敬う尊い気持ちと主張しすぎない空間にあったカタチや使い方を考え、シンプルではありますが、気持ちのためのディティールデザインに思慮を尽くした形態の神棚です。
工業設計学科・大学院CCDコースのプロダクトデザイン研究室の三舛悦人さん中心に、製造:販売:設計の有限会社アマートにデザイン協力をし、福岡デザインアワードで優秀賞を受賞しました。また、商品化され販売され多くの方々に利用いただいています。

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【受賞】2016アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 大学院コンテンツ・クリエーティブデザインコース研究生

2016アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA カテゴリーB 静止画部門におきまして、大学院コンテンツ・クリエーティブデザインコース研究生
応夢 さんの作品「Disappear」が入賞しました。

作品解説
人類が自分自身の手で、境界という問題をつくってしまいました。そのため地球の豊かさがへり、環境が破壊され、生物が減り続けています。そのような考えのもと消え行く自然と生物を表現しています。

【最優秀賞受賞】ロボメカデザインコンペ最優秀賞。工業設計学科、大学院CCDコース8年連続入賞。

(社)日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門主催 ロボメカ・デザインコンペにおいて、三舛 悦人さん(CCDコース修士2年)、金澤 尚樹さん(CCDコース修士2年)、辻本 寛治さん(CCDコース修士1年)の「温泉資源二次利用支援のための配管清掃ロボット」が最優秀賞を受賞しました。
またあわせて、メカトラ賞(メカトラックス社協賛賞)も合わせていただきました。

「地域産業の支援」というテーマに対し、長崎県小浜温泉における温泉資源の多段階的利用を支援するロボットを考えました。源泉—地熱発電所—温泉—農場と、温泉水を使用する施設を結ぶ配管内の鉱物除去は手作業を中心に行われ、経済・肉体的負担がかかります。そこで、高圧洗浄を行なう子機ロボットを搭載した親機が、自律的に掃除が必要な配管を巡回し、メンテナンスを行います。機動力と作業の安定感を想起させる要素をスタイリングに取り入れました。


ロボメカデザインコンペは、工業設計学科・大学院CCDコースから、8年連続の受賞です。

本作品は1年間福岡市のロボスクエアで展示されます。

勧進 参加型デジタルパフォーマンス公演「風神 雷神」

平成28年10月14日(金)、九州大学芸術工学部のフライパン広場にてデジタルパフォーマンス公演「風神 雷神」を開催しました。

主催のPanX(パンクス)とは、九州大学芸術工学部・芸術工学府が誇る、新進気鋭のクリエイターによる学生団体です。「授業よりも夢中になって勉強した技術力」と「お金と時間を投資してきた経験値」を武器に、ダンスとパーカッションを組み合わせた、観客参加型デジタルパフォーマンス公演として「風神 雷神」を行いました。

スマートフォンアプリを製作し、来場者とのコミュニケーションを図る参加型のパフォーマンス公演のため、大人も子供も参加して楽しめるイベントになりました。

3回の公演で520名の方にご来場いただき、多くの方から次回の公演にも関心があると言っていただきました。
また、初めて芸工に来た方が多く、工施設公開、芸工祭に並ぶ、大橋住民と芸工(生)との架け橋になったと思います。
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