在学生の声

公開日:2026.03.19

音の真理に至る者“Sonic Sage”への道

久代 連太さん

音響設計コース(大学院)
  • 大阪府立北野高等学校 卒業/
  • 九州大学芸術工学部芸術工学科音響設計コース 卒業/
  • 九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻音響設計コース 2025年入学/
関連する学科・コース・専攻
  • 音響設計コース(学部)
  • 音響設計コース(大学院)

大学院芸術工学府を選んだ理由について教えてください。

元々、感覚と理論を結びつけられる学問に興味がありました。ただし、生まれつき嗅覚がなく料理系は難しく、視力も良くなかったため、それなら音に関する事象すべてに造詣が深い”Sonic Sage”(笑)になろうと決めました。大学に入学してから方向性は何度か変わりましたが、現在は芸術表現と音響理論の両方を極めつつあり、”Sonic Sage”に少しずつ近づいている実感があります。

印象に残っている授業とその理由について教えてください。

どの授業も同じくらい印象に残っています。各授業で続々と新しい概念を知ることができるので、心理/物理問わず音響周りの理論を学ぶとっかかりとして最適でした。
あえて挙げるなら「身体運動科学実習」で行ったバドミントンですかね。

あなたの学生生活について教えてください。

私の文章を読んでいただければわかるように、漠然とした大学生活を過ごしてきましたので、目立った記憶は正直あまりありません。しかしながら、日常生活の中で「音がどのように鳴り、届き、聞こえるのか」を考えないことはなく、確かに音は生活の中心となっています。何か特別なことがあるのではなく、こうした日々の気づきこそが、自分にとっての”Sonic Sage”への一歩だと感じています。

受験生に向けてのメッセージ

この大学は、音に関係することなら思い立ったらすぐに取り組める環境が整っています。実際、私自身も「やってみたかったのに環境の問題でできなかった」という経験はなく、万に一つも後悔のない学生生活を送らせてもらっています。音響という現象に対して真摯に向き合いたい人にとっては、きっと充実した経験が得られる場所だと思います。