在学生の声

公開日:2026.03.19

経験してこそ、見える世界がある

景 雲さん

芸術工学府芸術工学専攻(博士後期課程)
  • Beijing Bayi High School 卒業/
  • Beijing University of Technology 卒業/
  • 九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻修士課程 修了/
  • 九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻博士後期課程 2023年入学/
関連する学科・コース・専攻
  • ストラテジックデザインコース(大学院)
  • デザインストラテジー専攻

大学院芸術工学府を選んだ理由について教えてください。

大学時代は工業デザインを専攻していて、その時から芸術と工学が融合する世界にすごく興味を持っていました。そして、日本のデザインスタイルには、世界でも一番「味わい」があると思っています。そんな中、芸術工学府のウェブサイトで教授や先輩たちの研究内容を眺めたとき、「あ、こここそ自分が探していた研究の方向だ」と直感しました。実際に5年間芸工で学んでみて、あの時の選択はまさにご縁であり、自分にとって最良の選択だったと感じています。

印象に残っている授業とその理由について教えてください。

「プロデューサー原論」という授業では、なんと一週間で企画から実践、そして最後に成果物(動画)の発表までを一気に行いました。最初、先生に課題を出されたとき、「これはミッション・インポッシブルでは…?」と思いましたが、最後に自分で作った作品を発表したときには、とてつもない達成感がありました。この授業を通じて、プロデューサーがいつも考えるべきポイントを体感として理解できたことが、本当に印象深いです。

あなたの学生生活について教えてください。

留学生として、九大の学生生活にすっかり心をつかまれています。夏には蝉の声、冬にはひらひらと降る雪。キャンパスに響くみんなの声に包まれて、毎日の元気の源になっています。他の学生と一緒にプロジェクトに没頭している時間は、充実感に満ちています。

受験生に向けてのメッセージ

「実は、人生って他人からのアドバイスをあまり必要としない。自分で体験しなければ分からないことがあるんだ」――こんな言葉を耳にしたことがあります。受験生の皆さん、自分自身で動いて、感じて、挑戦してください。もちろん、不安なこともたくさんあると思いますが、その“自分で歩む”経験こそが、将来の大きな力になるはずです。あなたの挑戦を、心から応援しています!