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第1回半農半芸フォーラム「アートある暮らし、農ある暮らし」[オンライン]

持続可能で豊かな暮らしは、わたしたちに何をもたらすのでしょうか。そしてそれは、どのように実現可能なのでしょうか。第1回半農半芸フォーラム「アートある暮らし、農ある暮らし」は、半農半芸の全国の事例に耳を傾け意見を交換する場をつくることで、将来のアートある暮らし、農ある暮らしを考えます。
このフォーラムを主催する認定NPO法人山村塾と九州大学ソーシャルアートラボでは、中山間地域を舞台として「アート×農」をキーワードとしたアーティスト・イン・レジデンス(芸術家による滞在型制作)や、中長期に滞在している国内外からのボランティアとの作品共同制作を行ってきました。今回はその事例を紹介するとともに、北海道と茨城から、芸術家やその周囲の人々と地域住民が協働して運営しているアートプロジェクトの事例についてお聞きします。

■日時:2020年12月22日(火)19:00-21:00

■視聴料:無料(要事前申込)

■登壇者
 木野 哲也(飛生(とびう)アートコミュニティーディレクター)
 羽原 康恵(NPO法人取手アートプロジェクトオフィス理事・事務局長)
 武田 力(演出家・民俗芸能アーカイバー)
 小森 耕太(認定NPO法人山村塾理事長)
 大澤 寅雄(株式会社ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員・
       九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボアドバイザー)
 朝廣 和夫(九州大学大学院芸術工学研究院准教授/緑地保全学)
 進行:長津 結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)

■お申込:下記のリンク先の申込専用フォームに必要事項をご記入ください。申し込みされた方へメールで当日のURLをご連絡します。https://forms.gle/ui9Xe5k5uVHwoAgc8(申込〆切:12月18日(金))

■お問合せ:
九州大学ソーシャルアートラボ(担当:梶原)
TEL&FAX: 092-553-4552
E-mail: sal-cul@design.kyushu-u.ac.jp
HP: http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp
Facebook: 「ソーシャルアートラボ」で検索

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