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【入試情報】学校推薦型入試(未来構想デザインコース)の過去問公開
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未来構想デザインコース3年生の村本りずむさんによる、ムラモトリズム個展
「嗜好の寫眞展」が下記日程で開催されています。
同じく未来構想デザインコース3年生の吉田啓悟さんによる個展
「Popでcolorfulなイラスト展」も同日、同じ会場で行われております。
是非お越しください。
好みやこだわりなどといった選り好みの由来となる
「嗜好」をテーマとしたフィルム写真展です。
撮影した陰画を現像し、独特な色彩や粒子感に仕上げています。
【展示日時】
2022/12/20(火)〜12/22(木)
10:00〜18:00(最終日のみ17:00)
【展示会場】
九州大学 大橋キャンパス
1号館 ギャラリースペース
未来構想デザインコース3年生の吉田啓悟さんによる「Popでcolorfulなイラスト展」が
下記日程で開催されています。
同じく未来構想デザインコース3年生の村本りずむさんによる、ムラモトリズム個展
「嗜好の寫眞展」も同日、同じ会場で行われております。
是非お越しください。
ポップでカラフルなイラストが見られる個展です。
「イラストを見て少しでも明るい気持ちになって欲しい」という想いが込められています。
【展示日時】
2022/12/20(火)〜12/22(木)
10:00〜18:00(最終日のみ17:00)
【展示会場】
九州大学 大橋キャンパス
1号館 ギャラリースペース
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2022年10月30日(日)に九州大学芸術工学部主催で開催した、2022年度コンサートシリーズ「鍵盤三景」第2回目『ハイパーピアノ:鍵盤を越えて』の演奏動画を芸工公式YouTubeで公開しました。
ピアノ。白鍵52、黒鍵36の計88を備え、広い音域と深い音楽性は多くの音楽家を魅了し続けています。「鍵盤三景」は、このピアノという楽器をベースに、アコースティック、プリペアド、エレクトロニクスといった方法で最先端の鍵盤音楽の歴史、現在、そして未来を俯瞰しようとするものです。
今回の一連の演奏会は、2022年2月に行われた”Feldman meets freq”を前身としています。九州大学芸術工学部が誇る設備で、芸工内外の優れた作曲家、演奏家の音楽をお楽しみください。鍵盤の別の一面を新たな視点でご覧いただければ幸いです。
なお、「鍵盤三景」は、2023年1月29日(日)に第3回目『ゾンビピアノ』を開催予定です。
詳細はPeatixイベントページをご参照ください。
鍵盤三景『ハイパーピアノ:鍵盤を越えて』
■開催日時:2022年10月30日(日)16時開演、15時半開場
■会場: 九州大学大橋キャンパス音響特殊棟
*本コンサートで演奏した2つの楽曲「松宮圭太『したたり』ハイブリットピアノのための (2019 年)」「マイケル・ピサロ=リュー『fields have ears (1)』(2008 年)」を芸工公式YouTubeで公開しています。
工藤真生助教の研究論文が(米国国際ジャーナル)Visible Language * 12月号に掲載されました。
【研究概要】
本研究は、標準化の次のピクトグラムのデザイン及び、調査方法のあり方を検証することを
大目的とし、19名の成人知的障害者を対象に、経路探索場面を想起した状態でわかりやすい
ピクトグラムのデザインを検証しました。
その結果、5つのグラフィックエレメントがピクトグラム の理解度を高めるために効果的で
あることがわかりました。
またIQと理解しやすいピクトグラムの関連では、motion lineと実際の向きが、IQが低い群ほど理解されやすいことが示唆されました。
ピクトグラムは1974年AIGA| USDOT(アメリカ・グラフィックアーツ協会 | 米国運輸省)により、標準化されたことで、公共に多くの恩恵をもたらしました。
しかしながら、汎用性を高めるため、デザインが抽象化されたことで、理解が難しく、知的障害者・認知症者のようにこぼれ落ちてしまった、対象も多く存在します。
ピクトグラム本来の目的である、ノンバーバルコミュニケーションを果たすため、標準化の次のステップとしてのピクトグラムデザイン、そして理解度調査方法のあり方についても、考察をしています。
*Visible Languageは、デザインの査読制国際ジャーナルで歴史がある、米国の学術雑誌で、
過去の執筆者には、 John Cage, Adrian Frutiger, Dick Higgins, Richard Kostelanetz, Craig Saper, George Steinerがいます。
【タイトル】
Graphic Design of Pictograms Focusing on the comprehension of People with Intellectual Disabilities
– The next step in standardization: Pictogram Design and Evaluation Methods
【ジャーナル】
Visible Language
【問い合わせ】
九州大学大学院 芸術工学研究院
工藤真生 m-kudo@design.kyushu-u.ac.jp
添付ファイル | |
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社会包摂デザイン・イニシアティブでは、認定NPO法⼈⼭村塾と協働し、中⼭間地域を舞台として「アート×農」をキーワードとした取り組みを行ってきました。
また、アーティスト・イン・レジデンス(芸術家による滞在型制作)や、中⻑期に滞在している国内外からのボランティアとの作品共同制作などの取り組みを踏まえ、「半農半アート」のライフスタイルを基盤とした包摂型地域づくりや農業ボランティアの新しい仕組みのモデルについて考えるため、2年間にわたり研究会等を開催してきました。
今回のフォーラムでは農学研究院と芸術工学研究院の知見を融合することにより、文化の視点から農村社会の価値をどのように語ることができるかを考え、今後の研究や実践のための萌芽を見つけることを目指します。「半農半アート」のライフスタイルを通じた未来の「農ある暮らし」をともに考えます。
九州大学大学院農学研究院×九州大学大学院芸術工学研究院
第3回半農半アートフォーラム
「文化からみる農ある暮らしの価値 ~総合知によるグローカルな人材育成に向けて~」
○日時:2023年1月9日(月・祝)14:00-17:00(開場13:30)
○場所:九州大学伊都キャンパス 伊都ゲストハウス 多目的ホール
(〒819-0395 福岡市西区元岡744)
*YouTubeによるオンライン配信あり
○プログラム
■話題提供
「里山保全と農ある暮らし」
朝廣 和夫(九州大学大学院芸術工学研究院准教授 / 緑地保全学)
「芸術活動と農ある暮らし」
長津 結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院准教授 / アーツマネジメント)
実践報告「八女市黒木町笠原での『奥八女芸農プロジェクト』」
小森 耕太(認定 NPO法人山村塾理事長)
武田 力(演出家・民俗芸能アーカイバー)
「農村の価値を可視化する」
野村 久子(九州大学大学院農学研究院附属国際農業教育・研究推進センター 准教授 / 農業資源経済学)
「国際的な教育プログラムの場としての農村」
廣政 恭明(九州大学大学院農学研究院附属国際農業教育・研究推進センター 准教授 / 生物化学)
房 賢貞(九州大学大学院農学研究院附属国際農業教育・研究推進センター 助教 / 栄養化学)
■ディスカッション/今後の連携に向けて
○定員:対面30名(オンライン配信もあり)
○参加費:無料
○申込方法:事前申込制。以下のURLにアクセスし、申込事項に記入をお願いします。
(フォームURL)https://forms.gle/BJ56ghfSx5XgkSGT9
申込締切日:2023年1月5日(木)まで
○主催:九州大学大学院芸術工学研究院社会包摂デザイン・イニシアティブ
○共催:九州大学大学院農学研究院
○助成:九州大学令和4年度人社系学際融合プログラム030「『半農半アート』のライフスタイルを通じた未来の農村社会デザイン」
○問い合わせ先: 九州大学大学院芸術工学研究院社会包摂デザイン・イニシアティブ 半農半アート担当
Eメール: sal-cul@design.kyushu-u.ac.jp
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【日時・会場】
2022年12月20日 (火) 17:00-19:00 (16:50開場)※オンライン開催
*今回は外部講師をお招きする代わりに、デザイン基礎学研究センターのスタッフが内容を
できるだけわかりやすくお話しし、皆様の質問に答えます。
*ご関心のある方はどなたでも自由に参加できます。
参加ご希望の方は、こちらの参加申込みフォームからお申込みください。
当日にZoom URLを送りします。
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