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九州大学大学院芸術工学研究院は、福岡市南区役所及び横手校区からの依頼により、横手校区のシンボルマーク制作事業を実施しました。この事業は、校区の団結力や地元愛を深め、次世代を担う子ども達に「横手のよかとこ」を繋いでいく目的でシンボルマークを制作するというものです。
シンボルマークの制作にあたっては、九州大学芸術工学研究院の伊原久裕教授が講師として、
2021年10月に横手公民館でシンボルマークデザイン講座を実施、その後公募を行いました。
また、作品の選考にあたり助言を行いました。
完成したシンボルマークは、9町の町内カラーを取り入れることで多様性を認め合い、
丸くかたどることで平和で円満な校区という意味合いが込められています。
今後、様々な活動に活用される予定です。
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2021年10月16日九州大学大学院芸術工学研究院が主催した『SDGs Design LIVE 進化する1日。SDGs Design International Awards 2021』のダイジェスト映像を芸工公式YouTubeで公開しました。
九州大学未来デザイン学センターでは、以下の通り「AIとヒト」をテーマにシンポジウムを行います。
興味がある方はぜひご参加ください。
[日時] 2022年3月4日(金)15:00~18:15
[開催方法] Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
※下記のフォームより申し込みをお願いします。お申し込みいただいた方へ、開催前日までに開催形式とZoomミーティングIDとパスコードをメールでお知らせいたします。
[参加費] 無料
[開催内容]
近年人工知能(Artifitial Inteligence:AI)研究の発展はすさまじく、ヒトを対象とした基礎研究や応用においてもその重要性が高まっています。また、人工知能技術は現代社会のあらゆる分野と関連し、未来のよりよいヒトと社会の関係について議論していくうえで、AIに関する知識は欠かせなくなってきています。本シンポジウムでは、AIを用いて第一線でヒトの研究を行っている研究者の方々のお話から、ヒトとAIにまつわるサイエンスとデザインについて迫ります。
[プログラム]
15:00〜 開会の挨拶
15:05〜 趣旨説明
15:10〜16:00 講演1:大草 孝介 先生(横浜市立大学データサイエンス学部准教授)
「生理・性格データからの快不快情動の統計的推測」
16:05〜16:55 講演2:丸山 修 先生(九州大学芸術工学研究院 准教授)
「生物データの分散表現化」
17:10〜18:10 講演3:西本 伸志 先生(大阪大学大学院生命機能研究科)
「ヒト脳内情報表現とAI」
18:10〜18:15 閉会の挨拶
司会:元村祐貴(九州大学芸術工学研究院 助教)
主催:九州大学未来デザイン学センター人間環境デザイン部門
共催:九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学応用生理人類学研究センター、九州大学応用知覚科学研究センター、日本生理人類学会感性・脳科学研究部会、データサイエンス研究部会
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