2022年度 第2回社会包摂デザイン研究会「配慮」 開催報告

社会包摂デザイン・イニシアティブ(DIDI)では、不定期で「社会包摂デザイン研究会」を開催し、「社会包摂デザイン」の方向性を様々な角度から検討しています。11月28日(月)に開催された第2回では、司会進行の長津結一郎先生から、日常生活における「配慮」の多義性についての問題提起を受け、一般社団法人hare to ke lab代表理事の梶原慶子さん、芸術工学研究院の須長正治先生(色彩・視覚科学)、高田正幸先生(音響デザイン学、音響環境学)、増田展大先生(映像メディア論、視覚文化論)にご登壇頂き、「配慮」について議論しました。対面とオンラインを同時に行うハイブリッド開催で、36名の方にご参加頂きました。


梶原慶子さん「行政からみる〈配慮〉」

福岡市役所で「Fukuoka Art Next」などのアート事業を担当しながら、一般社団法人hare to ke labの代表理事を務める梶原さん。そんな梶原さんは、サービスの「冗長性」を行政の制度に組み込むことが配慮において重要だという視座を提示しました。冗長性は、一般的には縦割りの役割分担で生まれる無駄な重複と理解されますが、それを徹底的に排除し、合理化するならば、制度の網の目から零れ落ちる問題も増えるのだと言います。例えば、児童養護施設の退所時期が一律18歳とされてきたように、制度は固定的な線引きを伴いますが、ICF(国際生活機能分類モデル)が提唱するように、当事者の直面する困難の要因はケースバイケースだと考えられます。人口減少・経済停滞により公助の拡大が期待できない状況で、「互助」や「自助」の果たす役割が大きくなることを意識した取組みが必要とされていますが、こうした多様性に対応する上では、それを階層的に統合するのではなく、さまざまな組織や機関が連携し、重層的な網の目をつくる視点も重要ではないかと問題提起しました。


須長正治先生「色覚多様性からみる〈配慮〉」

色覚多様性に対応したデザインを研究する須長先生は、色は波長の異なる電磁波であり、人間の知覚に基づいて主観的に認識されているに過ぎないことを強調しました。多数の人が3つの色覚で色を認識しているものの、男性の約5%、女性の約0.2%が「色覚異常」と分類されています。そこで、見分けられない色の組み合わせがあるために、就職の制約となったり、情報弱者になってしまう状況に対し、実は社会的要因、社会での色の使い方から変えていく必要があるという問題意識から研究を進めてきました。そして、「配慮」には、正しい科学的な認識が欠かせないにもかかわらず、未だに物理の教科書に「赤錐体細胞・青錐体細胞・緑錐体細胞」という3色覚に基づく説明が掲載されるなど、バイアスを招く科学的説明が掲載されていることにも懸念を示しました。


高田正幸先生「音響デザインからみる〈配慮〉」

高田先生は、音が人間に与える影響を踏まえて音や音環境をデザインする研究をしており、保育施設の事例から「配慮」を考えました。保育施設は音の問題から近隣住民に受け入れられにくい実態があります。しかし、実際に音をめぐる住民の意識調査を行うと、保育施設の音に対する不快感と実際の騒音レベルは対応していませんでした。別の調査によると、保育施設の有無は住民の音環境の満足度に影響していないことが分かりました。音に対する感受性の高い住民が保育施設の設置により否定的であり、そこから、音への感受性が高い住民に対する「配慮」を考え、どのような音を抑制すれば良いのかを考えるだけでなく、保育施設での公開行事など、住民との交流を通じて理解を得るといった非音響的なアプローチも有効なのではないかと説明しました。


増田展大先生「人文学からみる〈配慮〉」

美学・芸術学が専門の増田先生は、「配慮」という言葉を「ケア」の観点から捉え、新自由主義とグローバル化が、ケアが軽視される状況を生み出しているという背景を踏まえて、人類学者アネマリー・モルによる『ケアのロジック』の議論を紹介しました。糖尿病患者の実践を調査したモルは、情報提供に基づく能動的な自己決定を善いことと見做す「選択のロジック」に、「ケアのロジック」を対置します。「ケア」と言うと、優しさや献身のような誰かが一方的に与えるもののようにイメージされがちですが、患者たちは自由な選択をするというよりも、他の人間や技術と知識を巻き込みながら、自分自身を手直ししている点では能動的であり、この点こそが、「デザイン」と結び付く点なのではないかと、増田先生は指摘しました。


クロストーク

クロストークでは、主に2つの論点が議論されました。第1に、多様性に配慮する上で何をしなければならないのか、第2に、合理的配慮は実は個人主義な段階に留まっているのではないかというものです。
まず、須長先生と高田先生の発表が提起したのが、同じ物理的な条件でも主観的な認識が人によって多様であることに、どのように配慮できるのかという論点でした。あるいは、梶原さんが制度の網の目から零れ落ちてしまう問題があると指摘したように、合理的、画一的な「解」を提示する試みは、時に多様性を排除してしまいかねないという問題です。高田先生からは、だからこそ、コミュニケーションを通じて零れ落ちたものを拾い上げ、落としどころを探ることが重要なのだという共通の課題が提起されました。
そして、梶原さんが取り上げた、公助が拡張できず、自助や互助の領域で対処せざるを得ない問題が増えている状況を踏まえ、増田先生は、合理的配慮も自分自身の選択を迫るという自助の論理に飲み込まれてしまうことがあると懸念します。長津先生も、建設的対話を通じて集合知を形成するはずの合理的配慮が、当事者に申告させ、選択を迫る「個人モデル」的な運用に留まりがちだという批判を紹介しました。これを受けて、須長先生は、障害者支援の場で、まずは合理的配慮を「やってみる」段階から始めてきたが、そろそろ合理的配慮の結果を見る段階に歩みを進めなければならないのではないかと説明しました。
「配慮」という言葉が何を意味するのか、私たちはどうすれば良いのか、明快で一般的な結論を示すことは難しいものの、1人1人が異なる認識を持つことを前提に、絶え間なく対話を繰り返しながら新たな共通認識を育む営みが大事だということを再認識できるような場になったのではないかと思います。


DIDIでは研究会をより良いものにするべく、毎回、参加者の方々にアンケートを実施しています。「配慮」から連想する言葉を回答数が多い順に列挙すると、「合理的配慮」(5人)、「思いやり」(2人)、「障害(障がい)」(2人)がありました。
また、研究会の感想として
「いつもマイノリティから理解を求めるのではなく、マジョリティ側を変える方法を教えてほしいです!」、
「「配慮≠誰かが誰かに一方的に与えるもの」ではないのではないか、選択肢が多いことは本当によいことであるかという疑問提起にハッとさせられた」、
「強くて自立した”理想的な”個人から脱して、弱さや曖昧さや、それゆえに生まれる人と人(や環境)との関係性にフォーカスしていけると、もう少し楽になれる人がいるんだろうなということを感じました」など、
「配慮」という言葉の持つ難しさに関する反応を頂きました。


2023年2月には第3回研究会を実施する予定です。引き続きご参加頂ければ幸いです。
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芸術工学部学生団体PanXによる2022年度公演「つづく、火とそれから」開催

九州大学芸術工学部学生団体PanX(パンクス)による2022年度野外公演『つづく、火とそれから』を、大橋キャンパスフライパン広場で開催します。
フライパンに円形スクリーンを設置し、「朗読とインスタレーションで紡ぐ揺らいでは消える物語」を表現します。
お申し込みの上、ご来場ください(入場無料)

■ 開催日
2022年12月16日(金)
(雨天時は翌々日12月18日(日)に順延します)

■ 開催場所
九州大学大橋キャンパス フライパン広場

■ 公演スケジュール
[第1回公演] 開場:18:40 / 開演:19:00
[第2回公演] 開場:19:20 / 開演:19:40
[第3回公演] 開場:20:00 / 開演:20:20

■ 入場料
無料(事前予約が必要)
公演の観覧をご希望の方は、こちらの予約フォームよりお申込みをお願いします。

最新情報は公式SNSより随時発信しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
Twitter: @PanX_22
Instagram: @PanX_22

公演に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスにて受け付けております。
Mail: panx2022team@gmail.com

■代表:渡辺慧大/芸術情報設計学科4年、中村 燎平/音響設計学科4年、
       山本 麟太郎/音響設計学科4年(顧問/知足美加子)

■協力:芸術工学50周年事業基金
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第26回デザイン基礎学セミナー『存在論的デザインとは何か、デザインするのは誰?それとも何?』

デザイン基礎学研究センターでは、デザインとは何かを根本から考えることを目的として、 デザイン基礎学セミナーを開催しています。このたび、第26回デザイン基礎学セミナー「存在論的デザインとは何かデザインするのは誰?それとも何?」を開催します。
どなたでもご参加いただけますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

第26回デザイン基礎学セミナー
『存在論的デザインとは何か、デザインするのは誰?それとも何?』

【概要】
デザインの達成目標としてウェル・ビーイングが言われて久しい。
たんなる機能や利便性ではなく、存在そのものの〈よさ〉に焦点があてられるのは
なぜだろう。近年注目されている「存在論的デザイン」の動向についてその基本的な
考え方を紹介し、その可能性を探る。

【登壇者】
古賀徹  「存在論的デザインの基本的な考え方」
増田展大 「デザインの人類学的思考と存在論について」

【日時・会場】
2022年12月20日 (火) 17:00-19:00 (16:50開場)オンライン開催
*今回は外部講師をお招きする代わりに、デザイン基礎学研究センターのスタッフが内容を
 できるだけわかりやすくお話しし、皆様の質問に答えます。
*ご関心のある方はどなたでも自由に参加できます。
 参加ご希望の方は、こちらの参加申込みフォームからお申込みください。
 当日にZoom URLを送りします。

締切:12月19日まで

【参加料】 無料

【お問合わせ】
デザイン基礎学研究センター 古賀徹(九州大学大学院芸術工学研究院)
designfundamentalseminar@gmail.com

【主催】 九州大学大学院芸術工学研究院 デザイン基礎学研究センター
【共催】 九州大学芸術工学部芸術工学科未来構想デザインコース
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学生による展示会「PEN展」を開催しました

芸術工学府、芸術工学部の有志学生による3Dプリンタで制作したボールペンの展示会
「PEN展」を11/15(火)~11/17(木)に大橋キャンパスで開催しました。

全ての展示作品は3Dプリンタで制作しており、実際に試し書きをすることができます。
また、新たなサプライチェーンの実験として、本展示会の作品集には3DデータをダウンロードできるQRコードが添付されているため、ご自身で展示作品を再現することができます。

本展は、芸術工学部50周年記念事業における「学生・卒業生・教職員との交流・連携支援(「勧進」企画)」の助成により実施されました。
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社会包摂デザイン・イニシアティブ連載コラムが第10回目となりました!

令和4年秋に連載が開始された、社会包摂デザイン・イニシアティブのコラム
横からすいません。ー デザイナーが社会包摂考えます。
が12月6日で第10回目を迎えました。

ここでは「社会包摂」というテーマについて、様々な角度から考えています。

【これまでのテーマ】
第1回 社会包摂ってなんだかわかるような、、わからないような、、
第2回 ジェンダー 腫れ物議論ではないです
第3回 あなたは女ですか?男ですか?0〜10でお答え下さい。
第4回 社会で育てる 向こう三軒両隣
第5回 必要だけど、うちの隣はいやだ
第6回 合理的配慮!? 積極的理解と対応
第7回 誰も悪くないんです。だから、みんなでなんとかしないと。
第8回 公共ってなんか緊張するわー
第9回 見えにくいけど大変なんです。軽度障害って?
第10回 禁止の形は美しくないのです。

今後も、毎週火曜日に投稿していく予定です。
毎回の記事の終わりにミニアンケートを掲載しておりますので、ご協力いただけると幸いです。

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【研究紹介】九州大学Webサイトに中村恭子助教の研究紹介が掲載されました

九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、未来共生デザイン部門 中村恭子助教『日本画に見られる書き割りという空間概念についてが掲載されました。

下記参照リンクよりぜひご覧ください。

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「写真とことば」ジェンダーデザイン・コンテスト入賞作品展を開催

社会包摂デザイン・イニシアティブ(DIDI)と福岡市男女共同参画推進センター・アミカスとの連携で、2021年度から継続して「写真とことば」ジェンダーデザイン・コンテストを行なっています。
第2回目を迎える今年度のコンテストでは、11月3日(火)に公開二次審査を行い、入賞作品を決定しました。

入賞作品展として、

12月1日(木)〜6日(火)福岡アジア美術館 交流ギャラリー
12月7日(水)〜9日(金)福岡市役所1階 多目的スペース

にて、巡回展示を行いますので、ぜひご来場ください(観覧無料)。


第2回(2022年度)「写真とことば」ジェンダーデザイン・コンテストについて、下記のとおり紹介されております。

■西日本新聞コラム『風向計』 に掲載 
  コラム全文:https://www.didi.design.kyushu-u.ac.jp/nishinipponshinbun_20221123/
■NHK福岡での報道映像
  https://www.nhk.jp/p/ts/QM853J35JW/blog/bl/poMgKvmJ4n/bp/pWadN4bdkO/


なお、これまでの各種ジェンダー展を冊子にまとめた図録を、DIDI Webサイトのアーカイブコーナーに掲載しておりますので、併せてご覧ください。
https://www.didi.design.kyushu-u.ac.jp/archive/zuroku/

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福岡県人権啓発情報センター 第54回特別展『コロナ禍の暮らしと社会』を12/3から開催

 社会包摂デザイン・イニシアティブが企画協力をしている、福岡県人権啓発情報センター 第54回特別展『コロナ禍の暮らしと社会』が、2022年12月3日(土)〜2023年3月21日(火)で開催されます。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、社会にこれまで経験したことがないような不安感や閉塞感が広がり、偏見や差別がさまざまな場面で深刻化しています。
 コロナ禍による経済危機は、まず非正規社員や外国人、女性など弱い立場の働き手を直撃し、格差や貧困、これによる社会的な分断や不寛容が広がっています。
 一方で、人びとは経済的な苦境、自粛生活に代表される不自由を強いられながらも、この苦境をなんとか乗り切ろうと様々な努力と工夫を重ねています。
 本展では、この間の社会のできごとと人びとの暮らしを通して、私たちの社会が抱える課題についてともに考える機会とします。

【展示企画とデザイン】
 今回の特別展では、社会包摂デザイン・イニシアティブが全面的に協力し、企画のねらいや展示内容が効果的に伝わるようデザインが工夫されています。



福岡県人権啓発情報センター 第54回特別展『コロナ禍の暮らしと社会』概要

開催日時
日付: 2022年12月3日(土)〜2023年3月21日(火)
時間: 9:00〜17:00
※休館日は第4月曜を除く月曜日、月曜日が祝日の場合は翌日。
※年末年始の休館日は12月28日〜1月4日。

会場
福岡県人権啓発情報センター
(春日市原町3丁目1−7 クローバープラザ7階)

入場料
大人200円/高校・大学生100円(中学生以下・65歳以上等は無料)

主催】 福岡県/(公財)福岡県人権啓発情報センター
後援】 福岡県教育委員会/福岡県人権啓発活動ネットワーク協議会
企画協力】 九州大学大学院芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブ
添付ファイル
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『天神アートプロジェクト』を12/5から開催

人間生活デザイン部門 齋藤俊文研究室と、福岡市・天神エリアの街づくりを推進する「天神明治通り街づくり協議会(MDC)」が協働し、『天神アートプロジェクト』を開催します。

本プロジェクトは、福岡市の都心部である明治通りにあるオフィスビル「福岡天神センタービル」1階の空き区画をアート空間に転用するものです。以前は銀行が入居していた区画であったストーリー性に着目して、芸術工学を専攻する大学院生・学部生の企画による唯一無二の世界観を演出します。さらに、天神地区は古くは武家屋敷が集積するエリアであったことから、武家社会の頃に始まった礼法である「折形(おりがた)」をテーマに、来場者が気軽に楽しく参加できる折形体験ブースも設けます。

「天神明治通り街づくり協議会(MDC)」による天神中心部におけるオープンスペースの将来的な有効活用を見据えた実証実験イベント「天神明治通りテラス」の第2弾となります。

“天神ビッグバン”に伴う建替えが相次ぐなど、まちの大転換期を迎える天神地区。今回の実証実験が、天神都心部への将来的なアート要素導入のプロトタイプ的な位置づけとなり、学生と来街者・就業者の交流、新たな文化の発信につながることを目指しています。


『天神アートプロジェクト』概要

開催日時:2022年12月5 日(月)~12月16 日(金)
※ 平日のみの開催、各日とも第 1部/12時〜15時、第 2部/17時〜20時

開催場所:福岡天神センタービル 1階区画( 福岡市中央区天神 2丁目 14-8 )
     〔銀行跡、約 350坪〕

主催:齋藤俊文研究室(九州大学大学院芸術工学研究院) 、天神明治通り街づくり協議会(MDC)

協力:野村不動産(株)、野村プロパティーズ(株)、(株)竹中工務店、We Love天神協議会、(株)齋藤事務所、九州大学総合研究博物館、福岡県立美術館、(株)インキューブ西鉄

入場料:無料

今回のコンセプトについて
来場者が「ありのままに立ち返る、街と自分との関係性を捉えなおす」きっかけとなる空間づくりを、10点のアート作品から 総合的にアプローチしたいと考えています。(齋藤俊文研究室)
<展示作品>TAP001 渦(うず) / 流(ながれ):インスタレーション作品TAP002 内面鏡:参加型プログラミング作品TAP003 remember.:ホログラム/プログラミング作品 TAP004 エイプリルフールに「私は幸せです」を持ってもらう:映像作品TAP005 マグミー:金庫室インスタレーション作品TAP006 原洋:金庫室サウンドインスタレーション作品TAP007 途次にて:環境プログラミング作品TAP008〈2022年 天神〉のサロン:70年代家具と福岡都心軸計画TAP009 言葉の取引所:参加型 プログラミング作品TAP010 折(おる) :参加型「折形」ワークショップ&作品

芸工研究交流発表会「GEIKO EXPO 2022」を12/7に開催

芸術工学研究院に今年度新しく就任した教員6名を発表者に迎え、分野間の交流をより盛んにすることを目的とした芸工研究交流発表会「GEIKO EXPO 2022」を開催します。
GEIKO EXPOは、今年で5回目の開催となります。
参加費は無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!!

参加ご希望の方は、下記フォームより申し込みをお願いいたします。



GEIKO EXPO 2022

開催日時
2022年12月7日(水) 16:30-19:30 *開場は16:00-

開催場所
九州大学大橋キャンパス デザインコモン2F

プログラム
16:30-    開会の言葉

<口演発表Part1 16:35-17:50>
16:35-17:00  村谷つかさ 助教
17:00-17:25  結城円 准教授
17:25-17:50  兼松圭 助教

17:50-    休憩

<口演発表Part2 18:10-19:25>
18:10-18:35  田中瑛 助教
18:35-19:00  何昕霓 准教授
19:00-19:25  牧野豊 准教授

19:25-    閉会の言葉
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BLACK ACADEMY「紙のレコード」 -予め吹き込むべき音響のないレコード編-

ゲーテ・インスティトゥート東京で開催されるワークショップ&セミナーシリーズ「BLACK ACADEMY」にて、音響設計部門 城一裕准教授がワークショップ :「紙のレコード」 -予め吹き込むべき音響のないレコード編- を実施します。

本ワークショップでは、レコードの原理と歴史をいくつかの事例を交えて紹介した上で,予め吹き込むべき音響のない「紙のレコード」を作ります。それぞれの参加者が作成したデータは、その場で切り出して演奏します。//compumaによる演奏有


BLACK ACADEMYとは
2年以上にわたり世界を苦しめてきたパンデミック下、誰もが「生きるとは何か、何が人生を豊かにするのか、何のために生きているのか?」という問いかけをしてきました。その答えをみつけるべく、ここ数年、ゲーテ・インスティトゥート東京と共にマルチメディア・イベントを仕掛けてきたBlack Smoker Recordsが、11/26(土)・27(日)の2日間にわたって実施するワークショップ&セミナーシリーズです。多様なアーティストを講師に迎え、音楽、映画、身体表現、音響技術などの実践的なセミナーを展開します。フェミニズムや持続可能性などのテーマも取り上げます。対象は、子どもから大人まで。
【主催】 Black Smoker Records
【会場提供】ゲーテ・インスティトゥート東京

城一裕 × compuma 「紙のレコード」 -予め吹き込むべき音響のないレコード編-
開催日時:11/26(土)14:00-15:30
受講料:¥4.000(材料費込)

本ワークショップおよびBLACK ACADEMYのプログラム詳細とお申込はこちらから

参照リンク

やながわ×文化芸術 YANAGEI WORKSHOP

柳川市では、これから10年後の柳川の文化芸術のあり方についての方針を定める「柳川市文化芸術推進基本計画」を2023年3月につくるため、この計画に対して、市民の皆さんから広く意見を募集する「パブリックコメント」を行っています。
とはいえ、パブリックコメントと聞くとちょっと難しそう、計画ってどんなふうに読んだらいいのか分からない、このプランがあることでやながわの文化芸術がどのように変わっていくのだろう、などなど、思うことがあるかもしれません。
今回の「YANAGEI WORKSHOP」は、この計画をみんなで読んでみて、やながわの文化芸術がどうあってほしいかを「自分ごと」として考える時間として開催します。誰もが文化芸術につながるにはどうしたらいいか。もっと文化芸術の魅力にふれて楽しむことができるまちづくりはどのようにしたらできるのか。10年後の「やながわ」を、一緒に語り合い、想像してみませんか?

日時:2022年12月7日(水)19:00-21:00
会場:柳川市民文化会館(水都やながわ)イベントホール
対象:柳川市に在住・在学・在勤の方
定員:20名(先着順)

ファシリテーター:長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)、梶原慶子(一般社団法人hare to ke lab代表理事)

申込方法:申込フォームまたは電話(柳川市教育委員会教育部生涯学習課文化係 0944-77-8836)でお申し込みください。

主催:柳川市教育委員会
企画・運営:九州大学大学院芸術工学研究院長津研究室、一般社団法人hare to ke lab
添付ファイル
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