【重要】未来構想デザインコース学校推薦型選抜の入学者選抜方法が変わります

未来構想デザインコース学校推薦型選抜は、令和5年4月入学者選抜から選抜方法が変わります。
詳しくは下記の九州大学入試情報ページをご覧ください。
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平井康之教授らによる 国立民族学博物館触知案内板のデザイン開発が「日本デザイン学会 2021年度 年間作品賞」を受賞しました

日本デザイン学会 デザイン学研究作品集26号に審査通過し採録された『国立民族学博物館触知案内板のデザイン開発』で、平井康之教授(九州大学大学院芸術工学研究院)、冨本浩一郎講師(山口大学国際総合科学部)、日髙真吾教授(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部)がこのたび「日本デザイン学会2021年度年間作品賞」を受賞しました。

平井教授と冨本講師が主導となり、国立民族学博物館の文化資源プロジェクトとして開発した『デジタル触地図(国立民族学博物館触知案内板)は「2020年度グッドデザイン賞」、「IAUD 国際デザイン賞 2020 銀賞」、UNIVERSAL DESIGN competition 2021での「UNIVERSAL DESIGN expert 2021(専門家賞)」「UNIVERSAL DESIGNconsumer 2021(消費者賞)」を受賞しており、今回で5度目の受賞となります。

デジタル触地図は、視覚に障がいのある人とない人が、分け隔てなく館内情報にアクセスできるインタラクティブな触地図システムです。タッチパネルティスプレイ上に設置したフィンガーガイドと音声案内との連動によって、館内の位置情報や展示案内を触覚と聴覚から得ることができます。フィンガーガイドは、今回新たに開発された、なぞりながら触る行為を促す新しいインターフェイスデザインです。
すでに国立民族学博物館の展示場に3台設置され活用されており、今後も設置を増やす計画をしております。さらに標準デザイン化を目的として特許を取得し、他の博物館園への公開と普及も目指しております。

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Designing Resilience Global, Design Competition 2022で学生が受賞

2022年6月、ドイツのダルムシュタット工科大学主催でDesigning Resilience Global, Desgin Competition 2022が行われ、九州大学チームの「Embracing city」が「HONORABLE MENTION AWARD」を受賞しました。
受賞者は、芸術工学府環境設計コースの4名の修士学生、Santos Jessica Andrade, 譚建良, 服部圭佑, 柳雄貴です。この作品は、2022年夏学期に行った、グローバル・アーキテクト・プロジェクトおよびランドスケープデザインプロジェクトの一環として実施しました。
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「芸術文化×○○『やりたい!』がとびだすハンドブック」が完成しました

この度、九州大学大学院芸術工学研究院長津研究室(未来構想デザインコース/大学院未来共生デザインコース)は大野城市からの受託研究に基づき、「芸術文化×○○『やりたい!』がとびだすハンドブック」を作成しました。

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大野城市は、心豊かな市民生活と活力に満ちた地域社会の実現を図ることを目的とし、「大野城市芸術文化振興プラン」を2019(令和元)年9月に策定しました。市民アンケート調査の結果によると、多くの人が芸術文化の必要性を感じていますが、実践活動をした人は少ないという現状があります。このことから、活動をしたくてもできない原因を把握し、より多くの市民が芸術文化に触れることができる環境づくりを行っていく必要があります。

大野城市と九州大学は2019(令和元)年3月に連携協力に関する協定を結んでおり、2020(令和2)年度から「芸術文化に対するアクセシビリティ(*)の調査研究」を進めてきました。今回の調査研究では大野城市と九州大学大学院芸術工学研究院長津研究室が協力し、市民が芸術文化活動にもっと参加しやすくすることや、芸術文化を他の分野の政策に活かすためにどのような環境づくりが必要かを考えてきました。

このハンドブックは、その成果物となり、市民活動団体や行政職員など、芸術文化を活用した企画や事業をはじめたいと思っている人たちをおもな読み手と想定して作成されています。具体的な事例をもとに、芸術文化を用いた地域づくりの手法や活動のヒントを得たり、障がいのある人や高齢者、子どもなどの多様な背景を持つ人たちに対して芸術文化が接しやすくなるような工夫を知ることができます。
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サイエンスカフェ:バイオ・フードラボから考える「海」と「食」を開催

芸術工学研究院音響設計部門の城一裕准教授によるサイエンスカフェを大橋キャンパス内で以下のように行います。
大橋キャンパス周辺の市民のみなさま、大橋キャンパスに関わる学生教員のみなさま、奮ってご参加ください。



サイエンスカフェ バイオ・フードラボから考える「海」と「食」

<日 時> 令和4年7月22日(金)19:00~(1時間30分程度を予定しています。)
<会 場> 九州大学大橋キャンパス デザインコモン1F
<対 象> みなさま ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい
<参加費> 無料
<定 員> 30名 ※定員になり次第締切
<主 催> 九州大学 <共 催> 公益財団法人 九州経済調査協会

九州大学大橋キャンパスにあるバイオ・フードラボは 分子生物学実験と各種調理ができるちょっと変わった研究施設です。そこで行われるイカの色素胞による映像表現をはじめとした 「海」と「食」に関わる様々な実践について 科学と芸術双方の視点からお話しします。
詳しくは添付のチラシをご覧ください。

また本イベントは、88回サイエンスカフェ@ふくおかとして、九州大学VISION EXPO(https:// expo.kyushu-u.ac.jp)のサイエンスカフェ・対話による 「みせる」九大の総合知の第五弾として開催します。
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【西日本新聞共同研究漫画公開】共同制作漫画「カラー版:大牟田線の乗子」未来構想デザインコース

「メディアの訴求力を高める連携研究」の一環として、西日本新聞のニュースサイト”me”(https://www.nishinippon.co.jp)で連載中の漫画「大牟田線の乗子」のカラー版が6/25から公開されました。すでに連載中の白黒版をカラー化することによる「漫画の再価値化」を目的の一つとしています。
カラー版制作は、未来構想デザインコースプロダクトデザイン研究室の謝敏さんが担当しました。

今後はカラーによる”キャラクターデザインの設定法”や”縦スクロール漫画と横スクロール漫画の行為差の分析”、”地域資源や観光資源としての漫画”の研究へ展開していきます。
また漫画を通じ、「メディアを総合知から捉える第一歩」「構想力や統合力を養う方法」「新たな価値を生み出すプロセスのデザイン」を考えていきます。
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【展示】筑紫野市男女共同参画ぷちフェスタ「くらしのなかのジェンダー」

6月16日(木)より福岡県筑紫野市にて開催中の「男女共同参画ぷちフェスタ」のパネル展示「くらしのなかのジェンダー」に、九州大学大学院芸術工学研究院社会包摂デザイン・イニシアティブも展示協力しております。

本パネル展示以外にも、筑紫野市や国・県の各種調査結果が数値化された展示もあり、ジェンダーの実態を数字のデータによって知ることができます。
「あらゆる人たちの存在が尊重される社会」の実現のため、何が必要なのか? 私たち一人一人に、何ができるのか? 今回の展示は、そうしたことを考えるきっかけになると思います。

このような行政との連携は、九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブとしても大いに歓迎いたしますので、同様のご希望がございましたらぜひお問い合わせください。

実際の展示作品の一部や会場の様子は、DIDIウェブサイトにて公開しております。
>>>現地視察レポート

ぜひご覧いただき、ご感想などお寄せいただけると嬉しく存じます。


筑紫野市男女共同参画ぷちフェスタ「くらしのなかのジェンダー」
会場:筑紫野市生涯学習センター 1階多目的ホール(二日市南1−9−3)
期間:6/16(木)〜6/30(木) ※6/27(月)のみ休館日  ※6/30(木)は15時まで
協力:福岡県人権啓発情報センター、九州大学大学院芸術工学研究院

【お問い合わせ先】
社会包摂デザイン・イニシアティブ事務局 didi-office@design.kyushu-u.ac.jp
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「ローカルな課題」に取り組むプロジェクトパートナーを募集!! Global Goals Jamコミュニティと一緒に、あなたのプロジェクトをブーストしませんか?

九州大学大学院芸術工学研究院 SDGsデザインユニットでは、「Global Goals Jam(GGJ)」を今年も開催することになりました。
2022年は福岡・京都・山口のGGJ主催者が連携して合同での実施を予定しています。

そこで、2022年9月17日(土)・18日(日)の2日間に行われるワークショップ開催に向けて、プロジェクトパートナーを募集いたします。(応募締切:6/24(金))
ご興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。

>>>「プロジェクトパートナー」詳細はこちら

|プロジェクトパートナーとは?
福岡・京都・山口のGGJでは、「ローカルな課題の解決を実践しているプロジェクト」に携わる方にもパートナーとして参画いただき、ワークショップへ参加される方々とともに、より具体的なプロジェクトの推進策を考えたり、ネットワーク拡大の機会をつくる等、さまざまな試みを行なっています。

【こんな方におすすめ!】
・持続可能性や社会課題に関連する活動やプロジェクトに取り組んでおり、さらにプロジェクトを加速させたい方
・持続可能性や社会課題に関連する活動やプロジェクトに取り組みたいと考えており、仲間を探している方

|Global Goals Jam(GGJ)とは
多様な市民が有志で参加し、SDGsの達成に向けたアイデアの創出を目指すワークショップで、これまで8000人以上が参加し、1000以上のアイデアが生み出されています。毎年9月に国際的に開催され、日本国内では2016年の福岡(九州大学大学院芸術工学研究院主催)での初開催を皮切りに、東京、京都などへとコミュニティを広げてきました。

■ Global Goals Jam(GGJ)全体のページ [英語]
https://globalgoalsjam.org/

■ GGJ 福岡・京都・山口コミュニティで昨年開催したワークショップのページ [日本語]
https://fabcafe.com/jp/events/global/ggj-2021_asia-tlc

■GGJ2021のダイジェスト動画

【お問い合わせ先】
九州大学大学院芸術工学研究院
ggj(★)design.kyushu-u.ac.jp
(★)を@に変更して送信ください。

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【展示(伊都キャンパス椎木講堂ガレリア)】栗山斉《0=1 -Discontinuous Continuity》

九州大学伊都キャンパスにて行われる第12回グローバルヤングアカデミー総会・学会関連イベントとして、未来共生デザイン部門 栗山斉准教授によるインスタレーション作品を展示いたします。

展示作品:
栗山斉「0=1 -Discontinuous Continuity」(2022)

高さ約17メートル、幅約30メートルの大壁面に99個の閃光電球が取りつけられています。閃光電球は昔の写真用フラッシュに用いられていたもので、内部の薬品や金属が焼き切れることにより、強い発光が得られますが、一回限りしか発光しません。このような一回的な発光現象が不規則なタイミングで繰り返されます。本作は、生まれては消える宇宙の星々からインスピレーションを得ており、唯一無二の存在の消滅と生成が繰り返され、この世界が非連続の連続であることを示唆するものです。

*同学会に合わせて制作された知足美加子教授による《植物の一年時計》と合わせてご覧ください。

*隣接のフジイギャラリーで栗山准教授の個展も同時開催中です。是非この機会にご高覧ください。


【会場】九州大学伊都キャンパス椎木講堂ガレリア
【作品の点灯スケジュール】
 6月14日(火)17:00-20:00(3時間)
 6月16日(木)13:00-16:00(3時間)
【協力】 工学研究院、芸術工学研究院、総合研究博物館
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【芸工公式YouTube】「Feldman meets freq メディア・テクノロジーから生まれる音」演奏動画を公開しました

九州大学芸術工学部音響設計コース音文化学講座では、音響特殊棟の改修を記念したコンサート・シリーズ「Feldman meets freq メディア・テクノロジーから生まれる音」を開催しました。

このコンサートでは、これまで20年にわたりメディア・テクノロジーから生まれる音を追求してきたイベント freqと共に、作曲家モートン・フェルドマンとアメリカの実験音楽が日本の現代音楽や電子音楽、なかでも福岡を拠点とする作曲家や演奏家に与えた深い影響を紹介しています。 フェルドマンとその仲間たち、そして彼の弟子たちによる美しいパターン、複雑でありながら静かで奥深い音楽、そしてフェルドマンに影響を受けた音楽を、福岡と日本の優れた現代音楽家や電子音楽家たちが演奏しておりますので、ぜひご覧ください。

「Feldman meets freq メディア・テクノロジーから生まれる音」
開催日時:2022年2月18日~20日
会場:九州大学芸術工学部 音響特殊棟

【伊都キャンパスにアートガーデン設置】知足美加子《植物の一年時計》

この写真の作品《植物の一年時計》は、植物が1年にわたり順に開花するようデザインされたアートガーデンです。2022年6月に開催されるGYA(グローバルヤングアカデミー学会)の大会テーマ「感性と理性のリバランス:包括性と持続性に向けた科学の再生」の実践の一つとして、九州大学(伊都キャンパスビッグオレンジ前)に制作されました。 九州北部豪雨災害(2017年)の復興支援として「黒川復興ガーデン」を制作したことから発想を得ています。

このアートガーデンは、九州大学にある「生物多様性保全ゾーン」に自生する在来種を中心に植栽されています。また、方角を明記し、日の出入り、北極星の位置など、星々と自分のつながりを感じるように設計されています。このガーデンは、修験道の曼荼羅のオマージュです。曼荼羅は、大いなる関係性の中で私たちが生かされていることを表現しています。人々の心の中に、自然の循環や時間への想像力を喚起し、現在の植生を将来世代に伝えるものです。

*6/14に九州大学伊都キャンパスで行われる学会オープニングにて、本作品の紹介と栗山斉先生のインスタレーション作品展示もあります。

《植物の一年時計》
【作品制作】
知足美加子
九州大学大学院芸術工学研究院 教授

【植物監修】
矢原徹一
九州オープンユニバーシティ 理事

【造園】
宗像緑地建設株式会社

【動画制作】
九州大学知足研究室 (渡邉慧大、濵田輝、内藤真星、依田拓海、於保杏咲、伊藤連胆)

【協力】
英彦山神宮
曹洞宗万歳山 龍国寺

 

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Hsin-Ni Ho 准教授の共同研究プロジェクトが採択~米国マサチューセッツ工科大学 「Hayashi-ULVAC MISTI Seed Fund」~

メディアデザイン部門のHsin-Ni Ho准教授とLynette Jones博士(MIT、IEEEフェロー)とのデジタルタッチおよび皮膚ディスプレイに関する共同研究プロジェクトが、マサチューセッツ工科大学(MIT) の2022年度シードファウンディング 「Hayashi-ULVAC MISTI Seed Fund」に採択されました。

「Hayashi -ULVAC MISTI Seed Fund」は、株式会社アルバック(日本)とMIT International Science and Technology Initiatives(MISTI)が、MITの研究者と日本の研究者との共同研究を支援するために設立したものです。この競争的資金は、次世代の研究者の育成を支援し、世界中の新しい技術の発展に寄与することを目的としています。

<採択プロジェクト>
“Toward the holistic digital touch experience: Revealing spatio-temporal processing for multisensory feedback in cutaneous displays”

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