BeCAT プレオープニングイベント!!

Be-CAT,ウィンタースクール開講のお知らせ

来春より、「環境」をテーマにしたデザインxエンジニアリング教育の新しいセンターBeCATが生まれます。
このセンターは、重松象平、末廣香織、末光弘和の3人の建築家教員が、エンジニア系教員と組んで、スタジオを持ち、少人数制で行う設計教育です。
九州を舞台に、環境の視点から、新しい都市・建築のあり方を調査・提案・社会実装し、アジア・オセアニアそして世界に発信していきます。
それに先駆けて、プレオープニングイベントとして、冬にウィンタースクール、春にスプリングスクールを行うことになりました。
ウィンタースクールでは、3つのプログラムを用意していますが、建築や都市について学ぶ、九州大学及び大学院に所属するすべての学生に開かれています。
詳しくは、添付のポスターに記載されています。やる気のある学生は、奮って応募ください。
WEBサイトは12/8を目処に開始する予定ですので、参加希望の学生は、そちらから応募して下さい。

 

添付ファイル
参照リンク

『デザインストラテジーについて海より深く考える会議 』

九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学ビジネス・スクール[QBS]、九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター[QREC]は、『デザインストラテジーについて海より深く考える会議 』を開催します。

九州大学大学院デザインストラテジー専攻を卒業し、社会の第一線で活躍中の3名、山元隼一氏(画像設計>DS>アニメーション作家・監督)、原口唯氏(環境設計>DS>株式会社YOUI 代表取締役)、迫健太郎氏(工業設計>DS>パナソニック株式会社 デザインストラテジスト)を招き、デザインストラテジーとは何か?というテーマで会議を開催します。

第1部ではそれぞれ3名の現在の活動についてデザインとビジネスの双方に視点をおきつつ語っていただきます。

第2部ではデザインストラテジー専攻の流れを踏襲しつつ新しくスタート予定のSDコースについて、そこで必要とされる教育とは何か!?を学生時代を振り返りながら議論いたします。


■ セミナーの概要
日 時:12/20(日) 13:00 ~ 15:00

場 所:九州大学 芸術工学部・大学院 7号館 1F ワークショップルーム

参 加:無料 ※マスクの着用と距離を保った着席をお願いします。

主催:九州大学大学院芸術工学研究院

共催:九州大学ビジネス・スクール(QBS)

九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)


■ プログラム
主催者挨拶

パネルディスカッション

第1部:「現在の活動をデザイン×ビジネスの視点で語る」

第2部:「新設SDコースに必要とされる教育とは?」

閉会挨拶

※プログラム・登壇者は変更になる場合があります。


どなたでもご参加いただけますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

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未来構想「表現思考(ものづくり)」ワークショップ

キュビズムの方法論を利用しながら、粘土による基礎的な立体造形とオイルペイントによる基礎的な平面造形を行います。いずれも、全くの未経験でも問題ありません。経験もスキルも道具もコンセプトも必要ありません。過去の先行作品などを参考にし、習作を制作します。必ず造形できます。
希望者はogata@design.kyushu-u.ac.jpまで連絡おねがします。
材料の関係で少人数ですので、先着順で決定させていただきます。

日時:2020.12.15~16 /13:00~15:00
定員: 4 名
場所:大橋キャンパス

添付ファイル
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髙﨑 神風

余 俊

久保田 純平

永嶋 拓仁

永田 和寛

眞田 賢一

中塩屋 祥平

溝口 舞子

広見 怜