
九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、
大井尚行教授の「人はどのように環境を評価・判断しているか 環境デザインのためにユーザーの評価・判断のメカニズムを探る」が掲載されました。
参照サイトよりご覧ください。


九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、
大井尚行教授の「人はどのように環境を評価・判断しているか 環境デザインのためにユーザーの評価・判断のメカニズムを探る」が掲載されました。
参照サイトよりご覧ください。
モビリティや生活環境のインテリアについて考えるときに、人間とモビリティとのユーザビリティーをふまえた快適性や安全性が求められます。
またモビリティは、単なる移動手段としてだけではなく、積極的なコミュニケーションやエンターテインメント空間あるいは様々な社会問題を解決するツールとして捉えられます。
このコロナ禍、様々な価値観が変容しました。移動に対する考えまたももその一つです。このような状況ですが、各企業さんがリモートで積極的なご協力をいただきました 様々な境界線がますます曖昧・柔軟になる、そしてそのため寛容がより必要になってくる時代です。
「移動をリモート授業で」「学生と企業がオンラインで」考え、新しい商品価値や、新しいCSRを見いだせればと思います。
2020年5月〜8月 水曜5限
大学院芸術工学府芸術工学専攻 コンテンツ・クリエーティブ デザインコース
大学院統合新領域学府 オートモーティブサイエンス専攻
参照リンク |
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2020年3月に「災害後の農地復旧のための共助支援の手引き ~ 福岡県の農業ボランティアコーディネーターの方々へ ~ version. 2020 年 3 月」を、本学芸術工学研究院環境デザイン部門朝廣和夫准教授の編集・執筆、福岡県農業協同組合中央会(JA 福岡中央会)の発行で公開しました。
2019 年度に、災害時における農業ボランティア活動をコーディネートするための体制整備への支援を、農業ボランティア活動支援事業として福岡県が行うことになり、本学は福岡県農業協同組合中央会から委託され、受託研究として「災害後の農地復旧のための共助支援の手引き」のとりまとめを進めてきました。甚大な災害が発生した場合、農地などの復旧は営利目的とみなされ、地域の社会福祉協議会が派遣する災害ボランティア活動の対象外となっています。また、罹災認定を受け補助事業による農地復旧を行おうとする場合、相当な時間を要することがあることから、早急な復旧を求める農家の皆さんは、自力による復旧が必要な状況です。そのため、災害発生時に、国の災害復旧の対象とならない農地や水路の土砂の撤去については、農家の被災状況をはじめ圃場(ほじょう)やハウス等の位置など地域農業に熟知した JA 職員が中心となって農業ボランティアセンターを設置し、他団体と連携しながら復旧活動を展開していけるよう、本手引きを作成し、公開しました。JA 職員の方だけでなく、他の NPO や自治体職員の皆さんもご活用いただけます。
参照リンク |
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昨年度大学院コンテンツ・クリエーティブデザイン(CCD)コースを修了したリロさん(CCD及び芸術工学部未来構想デザインコースのプロダクトデザイン研究室)の修士研究作品「Butterfly Hanger」が権威あるイタリアのA DESIGN AWARDの金賞を受賞をしました。
リロさんの在学中制作の家具作品の国際賞受賞は、ドイツiF賞の2回の受賞に続き3回目です。
添付ファイル | |
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5月8日付け西日本新聞の朝刊に、昨年度実施されました「未来構想デザイン演習」と「未来構想デザインコース」について掲載されました。
記事中では学生の作品の解説とともに、このような状況であるからこその「未来構想デザインコース」の意義なども説明されています。
4/29 10:00~12:00 おもに未来構想デザインコース1年生を対象に、スケッチ・表現のワークショップを開催しました。
講師の藤山遼太郎さんは、伝達・コミュニケーションのためのスケッチ講座を、株式会社リコーや文部科学省などに対して講師をされています。
今回は約20人の参加者に、様々なスキルをお伝えいただくともに、全員に2回のライブスケッチチェックをしてくださいました。
ちょっとしたことによる表現やコミュニケーションが進むことで伝わることの楽しさを実感できたと思います。
参照リンク |
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未来構想デザインコースでは、未来のデザインを考えるために知っておくべき書籍、論文、映像などを「未来構想デザイン・グレートブックス」と呼んでいます。ここでいうブックとは、ライブラリ(木の皮 liber に書かれたもの・記録されたもの)のことを意味し、本の形を取ったものだけでなく、広い意味でさまざまな媒体に記録されたコンテンツのことを指しています。
未来構想デザインの教員から、グレートブックスとして少しづつ、書籍、資料・情報を提供していきます。
皆さんや周りの方々の安全を守りながら、少し長くなった春休み期間を利用して、未来のデザインを考えるきっかけにしていただければと思います。
参照リンク |
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国公立デザイン系大学会議は、国公立デザイン系大学の学部・研究科などの団体をもって2019年10月に組織しました。国公立デザイン系大学の学部・研究科などが協力・共同して、デザイン教育・研究の改善および発展を図ることを目的としています。
この度、国公立デザイン系大学会議に参加する大学の活動をまとめた2019年度年報『Design Academia』を2020年3月に発行しました。
『Design Academia』の詳細はこちらからご覧ください。
https://www.kidnext.design.kyushu-u.ac.jp/projects/4675?lang=ja
冊子『Design Academia』をご要望の方はこちらまでご連絡をお願い致します。
九州大学未来デザイン学センター
c4df@design.kyushu-u.ac.jp
参照リンク |
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九州大学芸術工学部 大学院芸術工学府 大学院芸術工学研究院
日本語版キャンパス案内(2020、2021、2022年度版)の制作方針
【制作目的】
九州大学芸術工学部・大学院芸術工学府・大学院芸術工学研究院の教育・研究・社会貢献活動等を広く知ってもらい、芸術工学の魅力を伝えることを目的とする。
【想定している読者】
①受験生(高校生) ②一般の方(来訪者含む)
【制作内容】
2020年度から2022年度までの3年分の日本語版キャンパス案内の印刷用データ。
コンテンツについては、2016-2019年度版をベースとしつつ、デザインについては一新したものを想定している。
全体の割り付け案については、別添資料を参照のこと。
表紙を中心とする全体のデザインについては、3年間を目処に日本語版及び英語版両方で一貫したデザインコンセプトで運用することを想定している。2年目、3年目は1年目のデザインをベースに学生作品や教員の入れ替えなど必要に応じて微修正を加える。3年分のデザインコンセプトを企画提案すること。
【予算】1年間 90~120万円(税込)(※提示金額と提案内容を総合的に評価して選定します。)
※企画費、デザイン費、撮影費、取材費など印刷物データを制作するために必要な費用すべて含む。
なお、制作にあたっては、大学院芸術工学研究院がハウスフォントK-UDフォントとして指定しているフォントワークス株式会社のUDフォントを導入し、使用すること。
※導入については、フォントワークスと別途契約すること。
【納期】令和2年7月17日(金)
【参考】昨年度作成した2019年度版キャンパス案内は、以下URLに公開されている。
https://www.design.kyushu-u.ac.jp/about/#prospectus
【デザインコンペティション】
次の3つの資料をご提出いただきます。
(1)3年間の運用を前提とした表紙デザイン案および中身(見開き1ページ、テクストデータと画像素材は別途支給する)のレイアウトサンプル。
(2)これまでに制作された印刷物。
(3)見積書(企画費、デザイン費、撮影費、取材費など印刷物データすべて含む。)
【資料の提出期限】令和2年4月16日(木)17:00
【提出先及びお問い合わせ先】
九州大学芸術工学部総務課企画・広報係
TEL:092-553-4435,4442
Mail:gkskoho@jimu.kyushu-u.ac.jp
【選考方法等】
(1)選考方法
九州大学芸術工学部広報室において、提出された提案書にて書類選考を実施する。
(2)審査基準
別途定める。
(3)選考結果の通知
選定終了後、すべての提案書に選考結果を通知する。(令和2年4月下旬頃)
添付ファイル |
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半期に一度発行しております研究紀要について、令和2年3月19日付けで32号を発行しました。
掲載論文等は「九州大学学術情報リポジトリ」からダウンロードの上、ご参照いただけます。
【32号目次】
1.評論
A study on the relationship between Persian rug patterns and Morton Feldman’s musical notation
著者名:JAVADI Amir Ahmad,藤枝守
2.資料
中国の拍手に見られるネガティブな感情反応
著者名:YANG Peng,矢向正人
【お問い合わせ】
九州大学芸術工学部総務課研究支援係
E-mail:gkskenkyo@jimu.kyushu-u.ac.jp
参照リンク |
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日頃より芸術工学部/芸術工学府/芸術工学研究院Webサイト(芸工Webサイト)をご利用いただきありがとうございます。
このたび、芸工Webサイトは、芸工の活動をより効果的に発信することを目指してリニューアルいたしました。
今後も多くの皆さまにご利用いただけるサイトを目指して、情報提供を行ってまいります。
芸術工学部および芸術工学府におけるコロナウィルスへの対応については、以下のリンクをご参照ください。