
PYLONは軽快に仕事をこなし、公共に寄り添う印象により、やさしく「禁忌」のきざしを示しています。ロードコーンは「危険・禁止」を伝えるプロダクトであり、次の行為へ誘導するサインでもあります。
危険な工事現場に限らず、駐車場・イベントでも利用されるロードコーンは、街行く人、車を運転する人の目に触れる公共物である意識を強くすることが必要です。従来の重たく、主張しすぎる印象に、風が通るような穴を空けたことで、重しとの関係・整理の仕方のみならず、景観を美しく見せることができます。

PYLONは軽快に仕事をこなし、公共に寄り添う印象により、やさしく「禁忌」のきざしを示しています。ロードコーンは「危険・禁止」を伝えるプロダクトであり、次の行為へ誘導するサインでもあります。
危険な工事現場に限らず、駐車場・イベントでも利用されるロードコーンは、街行く人、車を運転する人の目に触れる公共物である意識を強くすることが必要です。従来の重たく、主張しすぎる印象に、風が通るような穴を空けたことで、重しとの関係・整理の仕方のみならず、景観を美しく見せることができます。

女性のがん検診は受診率が3割を下回り、検診に痛みを伴うなど種々の問題を抱えています。このような背景から、市町村の実施する女性のためのがん検診においてフィールドワークを行い、情報・機器に関して問題点を明らかにし、設計用件を抽出、マンモグラフィや検診の案内方法などについてデザイン提案を行いました。

マンションやアパートに暮らす人が多くなり、柱にしるしを付けて身長を記録する風景はあまり見られなくなりました。
この提案では、壁に取り付ける定点カメラで、重ねて撮影することで、成長の様子を記録することができます。
一つのモノやくらしを大切につないでいくことが、本当のサスティナブルデザインと考え、形や使い方から、長い間持ち続けたい愛着感や信頼感を導きました。
第6回産業技術大学院大学デザインコンテスト 佳作

お絵かき用の画用紙がたくさん収納できる子供用のトレイです。
ペーパーウエイトの役割のある棒が、紙を取るとコロコロ回って降りてきます。子供が次々と絵を描きたくなり、創造性を育みます。
★JIDA・KIGS 学生デザインコンペ2012「うつくしいくらしをデザインする」 優秀賞

立体的な表現を用いて、歩行者に車両が通過してくる事を示唆します。同時に、車へは減速を喚起する横断歩道のデザインです。
また、交差点を景観として捉え、全体を環状になるよう接続しました。 この背景は、J.J. ギブソンの論文「A Theoretical Field- Analysis of Automobile-Driving」(1938) を援用し、運転者と歩行者の観察とフィールドの分析を行うことで、運転者と歩行者の振る舞いや、それに関わる要素を明らかにし、よりよい道路環境を設計する為の要件抽出を行ったことにあります。
★第6回産業技術大学院大学デザインコンテスト 最優秀賞

福岡県内における血液事業のフィールド調査を行い、使用製品における問題点に関してデザイン設計の観点から解決を図ることを目的としたものです。
フィールド調査により抽出された要件から、献血事業全体への提案と振盪保管や比重針のデザインを行ないました。

プロダクトには、その形状で適切に印象を与える役割があります。本研究では、段階的かつ微細に変化する形状と印象の関係を詳細に調査することで、より望ましいプロダクト形状を導くことを目的とました。その結果、プロポーションや曲率に関して〈やさしい〉印象と〈清潔な〉印象を持つ輸液ボトル形状を導きました。

日本とヨーロッパの製品の比較研究に基づきデザインしたディスポーザブル食器セットです。調査・分類から見えてきた「持ち方」「空間」「心」という3つのキーワードに対し、和洋の要素を整理しデザインしました。

東京工業大学沖野研究室との共同研究開発です。プラズマを照射するための機器デザインです。現在は実験室内の機器ではありますが、消毒/滅菌のための機器として商品化のための開発研究を行なっています。

玄関における行為について調査し、玄関のデザインを行いました。プライベートとパブリックの境界である玄関では靴を履く、鍵を保管するなど様々な行為が行われます。それらの行為により適した環境となるように、人の姿勢・物の佇まい・コミュニケーションに注目し、玄関空間から考えたスツール・キーボックス・ドアの設計を行いました。

現在、休耕や耕作放棄によって日本の水田が荒廃しています。放置された水田には雑草が繁茂し、病気が発生したり、害虫のすみかとなるなどして近隣農家を苦しめています。
また、水田は米の生産だけではなく水源の涵養や良好な景観の形成、多様な生態系の構築など多くの役割を担っています。
本研究では、そうした水田の機能を保持したまま維持管理していくためのしくみを提案するために、必要となる三つのプロダクトである、畦板と水門、フェロモントラップを設計しました。
日本デザイン学会主催第5回 九州・沖縄地区 学生デザイン展
優秀賞受賞受賞作品
「MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD2013」三菱化学賞受賞作品

日常の生活において、意識せずライターの蓋の開閉を繰り返したり、飲み物のストローを噛んだりといった「思わず遊んでいる行為」が多くあります。
これらの行為を調査・分析を行い、スマートフォンの造形・言葉・行為を考えました。造形の幅の少ないスマートフォンに対し、「思わず遊んでいる行為」を造形の要素とすることで新しいスタイリングを生みます。