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【受賞】徳久悟准教授 が 国際賞「Education 2.0-Outstanding Leadership Award」を受賞

ストラテジックデザイン部門 徳久悟准教授 が、UAEのドバイで開催された2023年6月18日の授賞式において、国際賞「Education 2.0-Outstanding Leadership Award」を受賞しました。
同賞は、環境、貧困、健康、人権、平和、ジェンダーなどのグローバルな課題に関する教育産業や学術研究、社会活動を含む広範な教育活動で卓越したリーダーシップを発揮して社会に貢献する個人・団体・企業へ贈られる国際賞です。
以下は受賞理由です。リーダーとしての功績徳久准教授の卓越したリーダーシップは、研究と実践のシームレスな統合を例証するものであり、学問と実社会への影響力のギャップを埋める彼の能力を示すものである。サービス・デザイン分野における卓越した研究、実践、教育実績が高く評価されている。最先端技術への造詣が深く、国際会議やセミナーでの発表経験も豊富で、同分野の権威として知られている。実績と評価徳久准教授は、日本最大のマネー&ライフスタイルWebサービスの立ち上げから拡大フェーズまで、カスタマーエクスペリエンス、ユーザーエクスペリエンスデザイン、マネタイズの成功の立役者として、目覚ましい成果を上げてきた。彼の貢献はこのベンチャーの成長と成功に大きく寄与している。さらに、日本初のSDN認定サービスデザインマスターとして、サービスデザイン分野への影響力を示し、その研究、実践、教育の業績が評価されている。プロフェッショナルとしての経験政策・メディアで博士号を取得し、九州大学准教授、特にデザイン思考、クリエイティブシンキング、サービスデザインに関連した教育において、幅広い学識と指導力を発揮し、高度デザイン人材のイノベーションを促進する。クリエイティブ・シンキング徳久准教授のクリエイティブ・シンキング能力は、クリエーティブリーダーシップ・プログラムの企画・設計・運営者としての役割に顕著に表れている。九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学ビジネススクール(QBS、経済学府産業マネジメント専攻)、九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)が共同で開発したこのプログラムは、起業家的思考を養い、今日の学生を創造的に明日のリーダーとするための彼のコミットメントを反映している。断固としたリーダーシップ徳久准教授は、起業家としての経歴、著名なデザイン・コンサルティング会社での大企業のコンサルティング経験、日本トップクラスの研究教育機関での研究経験など、様々な場面で果断なリーダーシップを発揮してきた。カスタマー・エクスペリエンスやユーザー・エクスペリエンス・デザインの監督から、大手企業の重要なコンサルティング・プロジェクトの指導に至るまで、ダイナミックな環境において重要な決断を下す能力は、彼の成功にとって極めて重要である。