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【受賞作品発表】2023アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA

九州大学と福岡県・福岡市などが中心となって主催するメディアアートコンペティション「2023アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA(ADAA)」は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。

23回目を迎える今回のコンペティションで、世界20の国と地域から705点の応募があり、アジアデジタルアート大賞をはじめとする計55点の受賞作品を選定しました。
なお、芸術工学部・大学院芸術工学府の学生が、以下の5作品で部門大賞、福岡市長賞などを受賞しております。

受賞作品はアジアデジタルアート大賞展FUKUOKA公式ウェブサイトにて公表するとともに、2024年3月12日(火)~3月17日(日)に受賞作品展、2024年3月16日(土)に表彰式を福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1-6)で開催いたします。
受賞作品の詳細は、ADAA公式ウェブサイトをご確認ください。



芸工生の受賞作品

  • 学生カテゴリー/エンターテインメント(産業応用)部門 大賞、福岡市長賞
「RadiantVR: Immersive Heat Experience」
濵田 輝、大嶺 太聖(大学院芸術工学府メディアデザインコース修士2年)

  • 学生カテゴリー/静止画部門 優秀賞
「白い混沌」
永江 春紀(大学院芸術工学府メディアデザインコース修士1年)

  • 学生カテゴリー/静止画部門 入賞
「誕生」
福田 慶一朗(大学院芸術工学府メディアデザインコース修士1年)

  • 学生カテゴリー/インタラクティブアート部門 入賞
「wave1.0」
μ // interactive
(ブラウニング・アーロン・マイネル:大学院芸術工学府環境設計コース修士1年、エリー・フィトリアナ・スジト:大学院芸術工学府人間生活デザインコース修士1年、奥田 結衣、亀山 直生、藤崎 龍、山下 藍香:大学院芸術工学府メディアデザインコース修士1年)

  • 学生カテゴリー/エンターテインメント(産業応用)部門 入賞
「Mech Simulator」
松岡 拓海(芸術工学部画像設計学科4年)


【画像】(上)「白い混沌」、(下)「白い混沌」「RadiantVR: Immersive Heat Experience」
参照リンク