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ストラテジックデザインコースの学生が「第10回・医美同源デザインアワード」で大賞を受賞

大学院芸術工学府ストラテジックデザインコース修士1年生の添田翔馬さんと宮里華奈さんが、「第10回・医美同源デザインアワード」において大賞を受賞しました。

医美同源デザインアワードは、一般社団法人菊地誠22世紀医美支援事業団が主催するコンペで、「入院生活を豊かにするデザイン」をテーマに作品を募集しています。
今回、大賞を受賞した作品『あつめて!ホスピタン』は、小児患者の「わからない・怖い気持ち」に寄り添い、入院生活をポジティブに変容するプレパレーション用コンテンツです。
本作品は、2024年度の芸術工学府の授業「スタジオプロジェクトⅠ-Ⅳ(担当教員:秋田直繁,松隈浩之,工藤孔梨子,富松俊太,平井康之)」の九州大学病院(医系地区)・国際医療部との共同プロジェクトにおいて制作されました。

また、2025年3月14日に金沢21世紀美術館で開催された「第10回医美同源シンポジウム」にて、両学生が受賞作品のプレゼンテーションを行いました。
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