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「第70回記念長崎県美術展覧会」でメディアデザインコースの学生が「新鋭賞」を受賞

メディアデザインコース修士2年の大久保あすみさん(知足研究室)の絵画《傷と祈りの記憶》が、長崎県内最大の公募展「第70回記念長崎県美術展覧会」の洋画部門で「新鋭賞」を受賞しました。

長崎出身の大久保さんは、原爆の記憶継承の問題に向き合ってきました。複層的に重ねられた暈しと滲みの表現が、痛みの沈澱と、捧げられてきた祈りの深さを伝える優れた作品です。

入賞・入選作品は、9月28日(日)から10月12日(日)まで、長崎県美術館(長崎市出島町2-1)で展示されます。
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