
九州大学芸術工学部・大学院芸術工学府は、世界各地で活躍する同窓留学生とのネットワークを強化し、多様なキャリアパスや専門分野に関する知見を共有することを目的として、2025年12月16日に「Geiko International Reunion 2025」をオンラインで開催しました。
日本時間17時から19時まで、オンラインプラットフォームSpatialChatを用いて実施し、同窓生、在学生、そして本学の教職員が参加しました。プログラムは、芸工インターナショナルオフィス室長のGerard B. Remijn教授による開会あいさつで始まり、副室長のYaya Yao助教から芸工の近況報告が行われました。
基調講演では「多様なキャリアデザイン」をテーマに、4名の卒業生が登壇しました。フィンランドの大学機関で博士研究員として活躍するNatalia Postnova博士、九州大学大学院芸術工学研究院で教員を務めるLaura Blanco助教、日本企業でエンジニアとして勤務するAlexis Valletさん、そしてインドネシアで起業家として活動するRahmawati Hidayah博士が、それぞれのキャリア形成の過程と経験を共有しました。参加者にとって、卒業後のキャリアの可能性を知る貴重な機会となりました。
講演後には集合写真を撮影し、続く交流会ではリラックスした雰囲気の中で参加者同士の会話が弾みました。今回のイベントには、日本、インドネシア、フィンランド、クウェートの4か国から合計24名が参加しました。1976年および1989年に九州芸術工科大学を卒業された大先輩から、2025年9月に卒業したばかりの卒業生、さらには在学生まで、約半世紀にわたる世代の芸工生が一堂に会する、温かな時間となりました。
芸工インターナショナルオフィスでは、今後も同窓生ネットワークを通じた協働と共創の場を継続的に提供してまいります。
【お問い合わせ先】
芸工インターナショナルオフィス
E-mail:gkintl-ofc@jimu.
@jimu.のあとは、kyushu-u.ac.jpをつけてください。
日本時間17時から19時まで、オンラインプラットフォームSpatialChatを用いて実施し、同窓生、在学生、そして本学の教職員が参加しました。プログラムは、芸工インターナショナルオフィス室長のGerard B. Remijn教授による開会あいさつで始まり、副室長のYaya Yao助教から芸工の近況報告が行われました。
基調講演では「多様なキャリアデザイン」をテーマに、4名の卒業生が登壇しました。フィンランドの大学機関で博士研究員として活躍するNatalia Postnova博士、九州大学大学院芸術工学研究院で教員を務めるLaura Blanco助教、日本企業でエンジニアとして勤務するAlexis Valletさん、そしてインドネシアで起業家として活動するRahmawati Hidayah博士が、それぞれのキャリア形成の過程と経験を共有しました。参加者にとって、卒業後のキャリアの可能性を知る貴重な機会となりました。
講演後には集合写真を撮影し、続く交流会ではリラックスした雰囲気の中で参加者同士の会話が弾みました。今回のイベントには、日本、インドネシア、フィンランド、クウェートの4か国から合計24名が参加しました。1976年および1989年に九州芸術工科大学を卒業された大先輩から、2025年9月に卒業したばかりの卒業生、さらには在学生まで、約半世紀にわたる世代の芸工生が一堂に会する、温かな時間となりました。
芸工インターナショナルオフィスでは、今後も同窓生ネットワークを通じた協働と共創の場を継続的に提供してまいります。
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