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『2019アジアデジタルアート⼤賞展FUKUOKA』受賞者決定︕

九州大学と福岡県・福岡市などが中心となって主催するメディアアートコンペティション『2019アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。
19回目を迎える今回のコンペティションで、11の国と地域から666点の応募をいただき、アジアデジタルアート大賞をはじめとする計64点の受賞作品を選定しました。受賞者の発表は2019年12月26日(木)午後に行われ、九州⼤学からは全2作品が受賞しました。
結果は「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」公式Webサイトにて公表するとともに、2020年3月5日(木)〜3月10日(火)には受賞作品展、2020年3月8日(日)には表彰式を福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)にて開催します。


◇募集部門
○一般カテゴリー:静止画部門/動画部門/インタラクティブアート部門/エンターテインメント(産業応用)部門
○学生カテゴリー:静止画部門/動画部門/インタラクティブアート部門/エンターテインメント(産業応用)部門

◇各賞
○アジアデジタルアート大賞:福岡県知事賞を授与
○大賞一般カテゴリー / 静止画部門もしくは動画部門:文部科学大臣賞を授与
一般カテゴリー / インタラクティブアート部門:総務大臣賞を授与
一般カテゴリー / エンターテインメント(産業応用)部門:経済産業大臣賞を授与
学生カテゴリー各部門の大賞に次世代育成支援として奨励金授与あり
○優秀賞 ○入賞 ○福岡市長賞

◇九州⼤学の受賞者
○学生カテゴリー・静止画部門優秀賞
作品名「コハク」
作者名 応夢、姜昱健(九州⼤学芸術⼯学府)
○学⽣カテゴリー・動画部門 入賞
作品名「memory resolution」
作者名 横川 十帆、横川 由美(九州大学)

◇お問合せ
アジアデジタルアート⼤賞展実行委員会事務局
Mail:adaa★design.kyushu-u.ac.jp

参照リンク