年輪の家(第3回学生住宅デザインコンテスト優秀賞)
小林亮太
環境設計学科 ※制作時所属
受賞作品
- 制作時学年
- 学部3年
木造は日本に最も根付いた工法です。障子や襖などのフレキシブルな建具を駆使し、生活に合わせて柔軟に居住スペースを変化させていました。しかし、近年ではnLDKの住居が基本となっており、家族構成や生活様式が変化するたびにそれに適した住宅に移らなければなりません。
そこで、住み手が必要に応じて部屋に木の壁を挿入し、内部空間を更新できる住宅を提案します。
(本作品は、2017年9月29日(金)に行われた「第3回 学生住宅デザインコンテスト」で優秀賞を受賞しました。)
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