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  • 【展示会】「茶木」茶廃棄物高付加価値リサイクルに関する研究 ー茶廃棄物の加工適応性ー

【展示会】「茶木」茶廃棄物高付加価値リサイクルに関する研究 ー茶廃棄物の加工適応性ー

令和2年10月30日(金)ー11月4日(水)九州大学 大橋キャンパスデザインコモン 2階
展示会「茶木」
デザイナー 芸術工学専攻 コンテンツ・クリエーティブデザインコース 博士課程 高品

成形した茶廃棄物人造ボードの強度では、パーティクルボードの規格値(JIS A 5908)に適合した。
「茶木」には「茶」と「木」の2つの要素が含まれている。茶の生産加工の過程で排出された茶殻、茎など廃棄物を利用し、再加工による新たな製品を開発し、「茶」によって「木」に代わる目的を意味している。また、成形した茶廃棄物では、十分な強度を有するので、様々な作品や実験材料を制作した。

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