■内 容
九州大学大学院芸術工学研究院は、この度、メディア芸術振興オンラインシンポジウム『アジアにおけるメディア芸術のこれからについて語り尽くす!』を開催します。
九州大学大学院芸術工学研究院では、メディアアート分野の更なる活性化に向けてさまざまな取り組みを行っております。今年で20周年を迎える福岡発のメディアアートコンペティション「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA(ADAA)」を通じて、学生をはじめとしたクリエイターの育成ならびにメディアアート分野の発展に産官学連携で寄与してきました。本シンポジウムでは、ADAAの審査員をお迎えし、デジタルアート&デザインの変容とその未来、クリエイターを支援するコンペティションの役割について、2部構成で熱く議論します!
■開催方法:「Zoom」を用いたオンライン配信で開催します。(参加無料)
■日 時:2020年11月22日(日) 14:00~16:00
■定 員:100名
※申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。 申込〆切:11/17(火)正午まで
■お申込み
下記、URLよりお申込み下さい。
https://forms.gle/wrXDAyW2NWTYrRxZA
お申込みいただいた方に、開催直前のご案内メールにてオンライン参加用のURLをお知らせします。メールが届かない場合は「迷惑フォルダ」などに入っている場合もございます。必ずご確認ください。
■パネリスト:ADAA審査員
河口 洋一郎(東京大学名誉教授/一般社団法人デジタルコンテンツ協会DCAJ会長/霧島アートの森 館長)
中谷 日出(東京国際工科専門職大学教授/京都大学大学院総合生存学館特任教授)
中島 信也(株式会社東北新社取締役副社長/CMディレクター)
中尾 智路(福岡アジア美術館学芸員)
中村 俊介(株式会社しくみデザイン代表取締役)
城 一裕(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
高山 穣(武蔵野美術大学准教授)
牧 奈歩美(東京藝術大学講師)
モデレーター:松隈 浩之(九州大学大学院芸術工学研究院准教授/ADAA事務局長)
■主 催:九州大学大学院芸術工学研究院/2020アジアデジタルアート大賞展実行委員会
■共 催:アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会/九州大学未来デザイン学センター
添付ファイル | |
---|---|
参照リンク |